今日も十津川だ!
笹の滝は 「日本の滝百選」 の一つである
8時過ぎに家を出て~山麓線~五條~R168号へ入る
山麓線は車が多くトロトロの流れ、センターラインはずっと黄色だ、模範運転の私としては黄色線で追い越しをするわけにはいかない、いや ちょっとくらいいいか??
五條・本陣の交差点を過ぎて賀名生梅林辺りからはスイスイと流れる~10時前に 「谷瀬の吊橋」 に到着
バイクを止めたら、横にスクーターのオネエさんが居てた、「和泉」ナンバーである
行き先は決めていないらしい、R425号を抜けて尾鷲の方へでも行こうかな?と言っている
笹の滝へ一緒に行きましょう、 で 一緒に笹の滝へ向かう
笹の滝の案内板は国道沿いにたくさんあった、吊橋から10Km余辺りで大きな 「笹の滝」看板があった
ここを左折して滝川沿いに山の中へ12Kmほど ~ 素晴らしい渓谷美が現われた
林道の 「笹之滝橋」 から上流を見れば こんな素晴らしい渓谷美
橋のすぐ下にも3本に分かれた流れが素晴らしい渓谷美を造っている
笹之滝橋の手前が滝への入口になっている
階段~木の根道~岩にクサリ付き~巨岩のスキマをくぐって 10分足らずで 「笹の滝」 に到着
ウオッー スバラシイ
かなり滝めぐりをしたが、最高の素晴らしさ美しさである
高さは40m 緑の中から豪快に落ちている スゴい迫力と美しさ
豪快に落ちた流れは “ 水ケムリ ” をあげている、カメラのレンズは濡れてしまった
滝を渡る風も 気持ちい ああ心地いい
滝壺から下流はず~っと渓流瀑になっている、大きな岩の間を縫って、またこんな滑床の上も流れて滝川を下る
オネエさんはやっぱり425号へ行くとのこと、別れてさらに林道を奥へ進む
くねくねの登り道を1Km余走ると不動滝の看板があり、車4台分の駐車場があった
滝の音がゴウゴウと聞こえる
林道からずっと下の深い谷に不動滝が見えた
滝の落ち口は 綺麗に抉ったような岩、岩の穴から滝が落ちているようだ
これで落差は15mあるそうな
そして 川の澱みや滝壺の色は なんという美しさであろうか
まだ1時過ぎだったので 今度は山へ行こう
国道へ出て北へ戻る~谷瀬の吊橋から 約4Kmの旭口〔大峯奥駈道の看板あり〕 から東の山の中へ向かう
当初は良い道だったが だんだん細くカーブがきつくなってくる~旭ダムを左に見て~ドンドン奥へ進む~また良い道になった
40分かかってここへ着いた
林道を約20Km、誰にも遭わない、途中から空気が冷えてくるのがハッキリわかる、汗はすっかり引いている
かなりの高さなのだろう
階段の入口には
『 大峯奥駈道・釈迦ケ岳登山口 』 と書いてある
見渡せば 山また山
気温もさがり空気も綺麗になったのか? 空の色もクッキリスッキリ
せっかく来たのだから、大峯奥駈道を釈迦ケ岳めざしてちょっとだけ修行してきました、400歩程だけですが・・・・
帰りに御所市で5分程雨に遭ったが、北の空が明るかったので、そのまま走っていたら乾いてきた
今日は 素晴らしい滝を見て、涼しい山で素晴らしい景色を見て、奥駈道で修行して、充実した1日だった
笹の滝は 「日本の滝百選」 の一つである
8時過ぎに家を出て~山麓線~五條~R168号へ入る
山麓線は車が多くトロトロの流れ、センターラインはずっと黄色だ、模範運転の私としては黄色線で追い越しをするわけにはいかない、いや ちょっとくらいいいか??
五條・本陣の交差点を過ぎて賀名生梅林辺りからはスイスイと流れる~10時前に 「谷瀬の吊橋」 に到着
バイクを止めたら、横にスクーターのオネエさんが居てた、「和泉」ナンバーである
行き先は決めていないらしい、R425号を抜けて尾鷲の方へでも行こうかな?と言っている
笹の滝へ一緒に行きましょう、 で 一緒に笹の滝へ向かう
笹の滝の案内板は国道沿いにたくさんあった、吊橋から10Km余辺りで大きな 「笹の滝」看板があった
ここを左折して滝川沿いに山の中へ12Kmほど ~ 素晴らしい渓谷美が現われた
林道の 「笹之滝橋」 から上流を見れば こんな素晴らしい渓谷美
橋のすぐ下にも3本に分かれた流れが素晴らしい渓谷美を造っている
笹之滝橋の手前が滝への入口になっている
階段~木の根道~岩にクサリ付き~巨岩のスキマをくぐって 10分足らずで 「笹の滝」 に到着
ウオッー スバラシイ
かなり滝めぐりをしたが、最高の素晴らしさ美しさである
高さは40m 緑の中から豪快に落ちている スゴい迫力と美しさ
豪快に落ちた流れは “ 水ケムリ ” をあげている、カメラのレンズは濡れてしまった
滝を渡る風も 気持ちい ああ心地いい
滝壺から下流はず~っと渓流瀑になっている、大きな岩の間を縫って、またこんな滑床の上も流れて滝川を下る
オネエさんはやっぱり425号へ行くとのこと、別れてさらに林道を奥へ進む
くねくねの登り道を1Km余走ると不動滝の看板があり、車4台分の駐車場があった
滝の音がゴウゴウと聞こえる
林道からずっと下の深い谷に不動滝が見えた
滝の落ち口は 綺麗に抉ったような岩、岩の穴から滝が落ちているようだ
これで落差は15mあるそうな
そして 川の澱みや滝壺の色は なんという美しさであろうか
まだ1時過ぎだったので 今度は山へ行こう
国道へ出て北へ戻る~谷瀬の吊橋から 約4Kmの旭口〔大峯奥駈道の看板あり〕 から東の山の中へ向かう
当初は良い道だったが だんだん細くカーブがきつくなってくる~旭ダムを左に見て~ドンドン奥へ進む~また良い道になった
40分かかってここへ着いた
林道を約20Km、誰にも遭わない、途中から空気が冷えてくるのがハッキリわかる、汗はすっかり引いている
かなりの高さなのだろう
階段の入口には
『 大峯奥駈道・釈迦ケ岳登山口 』 と書いてある
見渡せば 山また山
気温もさがり空気も綺麗になったのか? 空の色もクッキリスッキリ
せっかく来たのだから、大峯奥駈道を釈迦ケ岳めざしてちょっとだけ修行してきました、400歩程だけですが・・・・
帰りに御所市で5分程雨に遭ったが、北の空が明るかったので、そのまま走っていたら乾いてきた
今日は 素晴らしい滝を見て、涼しい山で素晴らしい景色を見て、奥駈道で修行して、充実した1日だった