父島二見港に停泊中のおがさわら丸 6700t 定員 769名、就航19年目だそうです。
7月からは新造船三代目のおがさわら丸 11,000t 定員 892名が就航するそうです。
竹芝桟橋を出港すると羽田空港の直ぐそばを通過します。
過密な離着陸を繰り返し、よく事故が起きないものだと感心する。
午後5時50分、出港から8時間後八丈島の向こうに日が沈む、あとは寝るだけ。
おがさわら丸Cデッキ二等船室、ほとんどタコ部屋状態、新造船はもう少し余裕が有るようです。
母島沖港に入港するははじま丸 490t 定員 168名、ははじま丸も7月から新造船 499t 定員 200名が就航する。
東京月島埠頭と父島間を45時間かけて運行している貨物船の第28共勝丸です。
かっては9名まで旅客を乗せていたらしいが今はどうだろう、
いずれにしても時間と体力に余裕の有る人にしかお勧めできません。
たまにはクルーズ船が寄港することも有るらしいが、現状ではこれが全ての交通手段です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます