昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'99新春ジャイアント・第6戦から第10戦

2018年05月20日 19時50分45秒 | 全日本プロレス史
第6戦、1月8日(金)香川・高松市総合体育館 観衆2200人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&馳(1-0)ベイダー&スミス&ウルフ
①田上(17分18秒片エビ固め=のど輪落とし)ウルフ

6人タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&高山&垣原(1-0)三沢&小川&泉田
①高山(18分48秒原爆固め)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&秋山(1-0)エース&モスマン
①秋山(15分51秒片エビ固め=エクスプロイダー)モスマン

30分1本勝負
バート・ガン(9分52秒片エビ固め=バートバッシュ)大森隆男

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&森嶋
①菊地(15分7秒首固め)森嶋

30分1本勝負
本田多聞(11分40秒STF)ジャイアント・キマラ

タッグマッチ30分1本勝負
井上&金丸(1-0)浅子&丸藤
①井上(13分5秒片エビ固め=ミリオンダラーバスター)丸藤

20分1本勝負
志賀賢太郎(12分21秒逆エビ固め)橋誠

(試合開始18時30分)

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第7戦、1月9日(土)島根・松江くにびきメッセ 観衆2200人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ベイダー&スミス&モスマン(1-0)三沢&小川&泉田
①ベイダー(18分42秒片エビ固め=リバース・スプラッシュ)泉田

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&本田(1-0)馳&高山&垣原
①川田(17分24秒片エビ固め)垣原
ラリアットからジャンピング・ハイキックを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
エース&ガン(1-0)小橋&志賀
①ガン(17分27秒片エビ固め=バートバッシュ)志賀

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&大森(1-0)オブライト&キマラ
①大森(10分12秒片エビ固め=ダイビング・ニードロップ)キマラ

30分1本勝負
ウルフ・ホークフィールド(12分32秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)井上雅央

6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&浅子(1-0)渕&永源&菊地
①百田(13分17秒逆さ押さえ込み)渕

タッグマッチ20分1本勝負
金丸&橋(1-0)森嶋&丸藤
①金丸(13分34秒片エビ固め=ディープインパクト)丸藤

(試合開始18時)

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第8戦、1月10日(日)福岡・北九州市小倉北体育館 観衆2100人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&馳(1-0)三沢&小川&大森
①田上(18分45秒片エビ固め=のど輪落とし)大森

6人タッグマッチ30分1本勝負
ベイダー&スミス&モスマン(1-0)小橋&秋山&志賀
①スミス(19分21秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール(リバースDDT))志賀

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(10分9秒腕ひしぎ逆十字固め)本田多聞

タッグマッチ30分1本勝負
エース&ウルフ(1-0)高山&キマラ
①ウルフ(14分33秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)キマラ

30分1本勝負
バート・ガン(9分25秒片エビ固め=バートバッシュ)井上雅央

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&森嶋
①菊地(15分28秒首固め)森嶋

タッグマッチ30分1本勝負
泉田&垣原(1-0)浅子&丸藤
①泉田(15分8秒エビ固め=ラリアット)丸藤

20分1本勝負
金丸義信(12分24秒片エビ固め=ラ・ブファドーラ・プレス)橋誠

(試合開始17時)

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第9戦、1月12日(火)熊本・本渡市民センター 観衆1800人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&ガン&スミス(1-0)小橋&秋山&志賀
①エース(23分23秒片エビ固め=ジョニースパイク)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&馳&泉田(1-0)ベイダー&ウルフ&モスマン
①馳(18分43秒北斗原爆固め)ウルフ

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川(1-0)オブライト&垣原
①三沢(15分49秒エビ固め=タイガードライバー)垣原

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)田上&井上
①大森(15分3秒片エビ固め=ダイビング・ニードロップ)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&本田&百田(1-0)渕&永源&菊地
①百田(16分50秒首固め)永源

30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(10分1秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)森嶋猛

タッグマッチ20分1本勝負
浅子&丸藤(1-0)金丸&橋
①浅子(13分26秒片エビ固め=トペ・コンヒーロ)橋

(試合開始18時30分)

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第10戦、1月14日(木)滋賀・石部町雨山体育館 観衆1300人
タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上(1-0)ベイダー&ウルフ
①田上(10分53秒片エビ固め=のど輪落とし)ウルフ

6人タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川&本田(1-0)エース&ガン&スミス
①本田(21分12秒エビ固め=タモンズ・パワード)スミス

6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山&垣原(1-0)小橋&秋山&志賀
①垣原(18分47秒片エビ固め=カッキーカッター)志賀

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&キマラ(1-0)馳&井上
①キマラ(14分12秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(16分23秒エビ固め=火の玉ボム)橋

タッグマッチ30分1本勝負
泉田&浅子(1-0)モスマン&金丸
①泉田(13分58秒片エビ固め=ラリアット)金丸

20分1本勝負
森嶋猛(11分11秒エビ固め=ダイビング・ショルダーアタック)丸藤正道

(試合開始18時30分)

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コメント

'99新春ジャイアント・第11戦から第15戦

2018年05月20日 19時45分18秒 | 全日本プロレス史
第11戦、1月15日(金・祝)神奈川・横浜文化体育館 観衆6200人(超満員)
60分1本勝負
ベイダー(1-0)小橋健太
①ベイダー(16分59秒片エビ固め)
ベイダーは小橋を投げ捨てジャーマンからリバース・スプラッシュ2連発を決めフォールにいくが、これを小橋がカウント2で返すと、続けてコーナー2段目からビッグバン・クラッシュを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上(1-0)三沢&人生
①川田(20分40秒エビ固め)人生
延髄蹴りからパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&馳(1-0)オブライト&ウルフ
①秋山(16分37秒片エビ固め)ウルフ
ウルフへ秋山のバックドロップに合わせ、馳がコーナー最上段からネックブリーカー。続けて秋山がエクスプロイダーを決めフォール。

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
小川良成(1-0)垣原賢人
①小川(16分22秒エビ固め)
小川が垣原をコーナーに振ってタックル。これを垣原がかわし、小川が鉄柱に左肩を打ち付け倒れたところで垣原が腕ひしぎ逆十字をを決めたが、その流れで小川はエビ固めに丸め込みフォール。
※小川がタイトル初防衛に成功。

6人タッグマッチ30分1本勝負
エース&ガン&スミス(1-0)大森&本田&泉田
①エース(16分23秒片エビ固め=ジョニースパイク)本田

タッグマッチ30分1本勝負
高山&キマラ(1-0)モスマン&井上
①高山(13分31秒原爆固め)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&森嶋
①菊地(16分16秒原爆固め)森嶋

タッグマッチ20分1本勝負
浅子&丸藤(1-0)志賀&金丸
①浅子(12分20秒片エビ固め=SDA)金丸

(試合開始15時)「全日本プロレス中継」収録

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第12戦、1月16日(土)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&井上(1-0)小橋&秋山&志賀
①井上(25分53秒ブロックバスター・ホールド)志賀
井上は志賀へラリアットからアルゼンチン・バックブリーカー。さらにそこから跳ね上げてストマッククラッシャーを決めた後、ブロックバスターでフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川(1-0)ベイダー&モスマン
①小川(12分46秒4の字ジャックナイフ固め)モスマン
小川はモスマンに足を預けての延髄蹴りからチン・クラッシャー。ここへ三沢が飛び込みエルボーで倒し、小川が4の字ジャックナイフを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&高山&大森(1-0)エース&ガン&スミス
①大森(15分40秒片エビ固め)スミス
大森はロープの反動をつけて攻撃してきたスミスへキックを決め動きを止め、ロープの反動をつけたアックスボンバーを決めフォール。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
本田&泉田(1-0)ハヤブサ&人生
①本田(23分37秒エビ固め)人生
人生が本田へパワーボムを仕掛けようとしたところへ泉田が入り人生の後頭部へヘッドバット。続いて本田もヘッドバットから投げっぱなしジャーマン。カウント2で返されると、泉田との連続ヘッドバットから2度目の投げっぱなしジャーマン。これもハヤブサのカットにあいフォールを逃がすと、もう一発ゆっくり持ち上げて高角度の投げっぱなしジャーマンを決め、エビぞり状態の人生を押さえ込み勝利。
※本田・泉田組がタイトル初防衛に成功。

30分1本勝負
ウルフ・ホークフィールド(10分29秒片エビ固め)ジャイアント・キマラ
ウルフはコーナーに上ったキマラを捕まえてデッドリー・ドライブ(カウント2)からダイビング・ボディプレスを決めフォール。

30分1本勝負
馳浩(13分7秒北斗原爆固め)垣原賢人
馳は垣原が三角締めにきたところを持ち上げて投げトップロープへ首を打ち付け、裏投げからノーザンライト・スープレックスを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&浅子
①菊地(13分28秒エビ固め)浅子
浅子がラ・マヒストラルにきた瞬間、菊地は回転せずに押さえ込みフォール。

15分1本勝負
橋誠(時間切れ)丸藤正道
残り時間1分、丸藤がキックの連打から逆片エビにいく体勢から橋の左ヒザ裏へ足をかけてヒザ折り足固めにへ移行。橋がロープに逃げると、丸藤は至近距離から橋の足へドロップキックからフォールするが、橋がカウント2で返したところで時間切れ。

(試合開始18時30分)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

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第13戦、1月17日(日)茨城・結城市かなくぼ総合体育館 観衆1500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&大森(1-0)川田&田上&泉田
①小川(16分6秒4の字ジャックナイフ固め)泉田
泉田へ小川のチン・クラッシャーから三沢がランニング・エルボー。倒れたところを小川が4の字ジャックナイフを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&本田(1-0)ベイダー&ウルフ
①小橋(13分44秒片エビ固め)ウルフ
小橋がロープの反動を利用してラリアット。これをウルフがキックで止めたものの、小橋は至近距離からラリアットを打ち込みフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
エース&ガン&スミス(1-0)オブライト&高山&キマラ
①スミス(14分16秒体固め)キマラ
スミスはキマラをブレーンバスターで投げ、コーナー最上段からダイビング・エルボードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
人生&モスマン(1-0)秋山&志賀
①人生(16分エビ固め)志賀
輪廻から念仏パワーボムを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&井上(1-0)渕&永源&菊地
①木村(14分19秒片エビ固め)菊地
井上と百田が菊地を木村めがけて振り、木村がラリアット。続けて百田がもう一度菊地を木村めがけて振り、木村がラリアットを決めフォール。

30分1本勝負
垣原賢人(8分12秒腕ひしぎ逆十字固め)森嶋猛
カッキーカッターから腕ひしぎ逆十字固めで勝利。

20分1本勝負
浅子覚(11分57秒片エビ固め=トペ・コンヒーロ)橋誠

(試合開始15時)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

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第14戦、1月19日(火)埼玉・八潮市文化スポーツセンター 観衆1300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)ベイダー&ウルフ&モスマン
①垣原(15分59秒片エビ固め)ウルフ
垣原がウルフへカッキーカッターを仕掛けるがウルフが踏ん張ると、そこへ三沢がエルボー。垣原もそれに合わせカッキーカッターを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
川田&井上(1-0)小橋&志賀
①井上(21分45秒アルゼンチン・バックブリーカー)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
田上&本田&泉田(1-0)オブライト&高山&キマラ
①田上(15分50秒片エビ固め=のど輪落とし)キマラ

6人タッグマッチ30分1本勝負
秋山&人生&大森(1-0)エース&ガン&スミス
①秋山(15分31秒片エビ固め)スミス
スミスへ大森のミサイルキックに続き、秋山がエクスプロイダーを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①渕(14分19秒エビ固め=回転エビ返し)百田

30分1本勝負
菊地毅(9分50秒後方回転エビ固め)森嶋猛

20分1本勝負
浅子覚(11分59秒片エビ固め=SDA)丸藤正道

(試合開始18時30分)

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第15戦、1月20日(水)静岡・アクトシティ浜松 観衆00人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&人生(1-0)三沢&小川&垣原
①田上(18分58秒片エビ固め=ダイナミック・キック)垣原

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&秋山(1-0)ベイダー&ウルフ
①秋山(15分53秒エビ固め=エクスプロイダー)ウルフ

6人タッグマッチ30分1本勝負
エース&ガン&スミス(1-0)大森&本田&泉田
①スミス(16分21秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&キマラ(1-0)高山&モスマン
①オブライト(11分34秒エビ固め=パワーボム)モスマン

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&森嶋
①菊地(15分45秒後方回転エビ固め)森嶋

30分1本勝負
浅子覚(12分5秒片エビ固め=SDA)志賀賢太郎

20分1本勝負
井上雅央(12分7秒片エビ固め=ミリオンダラーバスター)橋誠

(試合開始18時30分)

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'99新春ジャイアント・最終戦

2018年05月20日 19時40分27秒 | 全日本プロレス史
第16戦、1月22日(金)大阪府立体育会館 観衆5300人(満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
川田利明(1-0)三沢光晴
①川田(24分15秒片エビ固め)
三沢は川田がパワーボムにきたところで体をひねって返そうとしたが、川田はこれをこらえて脳天からマットに突き刺さるように落とし押さえ込むが、三沢にカウント2でクリアされると、エルボーで粘る三沢の顔面へジャンピング・キックから垂直落下式ブレーンバスターを決めフォール。
※川田がタイトルを獲得。第21代王者となる。
(川田骨折)8分頃、川田のジャーマンをこらえる三沢に対し川田は裏拳。この時に三沢の頭に川田の前腕部分が当たり、川田はしきりに右腕を気にする仕草を見せていたが、終盤三沢のパワーボム切り返しをこらえたところで骨折。
試合後、救急車で大阪市内の病院に向かい、診断の結果右腕尺骨骨折で全治3か月。

6人タッグマッチ30分1本勝負
小橋&秋山&人生(1-0)ベイダー&高山&垣原
①小橋(11分52秒片エビ固め)高山
小橋は高山がジャーマンにきたところをバックエルボーでカット。離れ際に高山がハイキックにくると、それをかわしてラリアットを打ち込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
エース&ガン(1-0)田上&本田
①エース(8分22秒片エビ固め=ジョニースパイク)本田

タッグマッチ30分1本勝負
大森&泉田(1-0)オブライト&モスマン
①大森(10分31秒片エビ固め=アックスボンバー)モスマン

30分1本勝負
小川良成(17分1秒岩石落とし固め)ジョニー・スミス
試合後、ジョニー・エースが乱入し小川へDDT。

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&ウルフ(1-0)井上&志賀
①ウルフ(9分53秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&森嶋
①菊地(13分10秒首固め)森嶋

20分1本勝負
浅子覚(7分33秒片エビ固め=SDA)丸藤正道

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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全日本プロレス所属選手(1999年1月1日現在)

2018年05月08日 20時05分42秒 | '99全日本プロレス
全日本プロレス所属選手
ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
ジャンボ鶴田(196cm127kg山梨出身)会場限定参戦
三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)
川田利明(183cm110kg栃木出身)
田上明(192cm120kg埼玉出身)
小橋健太(186cm120kg京都出身)
秋山準(188cm108kg大阪出身)
小川良成(180cm90kg茨城出身)
馳浩(183cm105kg富山出身)期間限定参戦
大森隆男(188cm110kg東京出身)
本田多聞(188cm127kg神奈川出身)
泉田純(185cm132kg宮城出身)
マウナケア・モスマン(185cm108kgアメリカ・ハワイ出身)
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
渕正信(183cm105kg福岡出身)
菊地毅(177cm97kg宮城出身)
浅子覚(173cm90kg埼玉出身)
井上雅央(180cm108kg山梨出身)
永源遥(178cm110kg石川出身)
百田光雄(173cm100kg東京出身)
志賀賢太郎(187cm85kg茨城出身)
金丸義信(173cm80kg山梨出身)
森嶋猛(190cm113kg東京出身)
橋誠(180cm95kg広島出身)
丸藤正道(176cm80kg埼玉出身)

(レフリー)
和田京平
福田明彦
西永秀一
山本義浩
マイティ井上

(リングアナウンサー)
仲田龍
木原文人
難波信二

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'98プロレス大賞

2018年05月07日 19時55分07秒 | '98全日本プロレス
12月8日東京・銀座東急ホテルで、東京スポーツ新聞社制定「1998年度プロレス大賞」の選考委員会(在京スポーツ新聞7紙、プロレス専門3誌(紙)から20名とプロレス評論家の菊池孝、門馬忠雄両氏が出席)が開かれ各賞が決定。

最優秀選手賞 
小橋健太

第1回投票-小橋健太13票、三沢光晴7票、蝶野正洋1票、アレクサンダー大塚1票、獣神サンダー・ライガー0票

年間最高試合賞 
三冠選手権・小橋健太対三沢光晴(10月31日日本武道館)

第1回投票で15票獲得

最優秀タッグチーム賞
スタン・ハンセン&ベイダー組


殊勲賞
冬木弘道(冬木軍プロモーション)
武藤敬司(新日本プロレス)

第1回投票-冬木弘道7票、アレクサンダー大塚7票、武藤敬司4票、蝶野正洋2票、天龍源一郎1票、小島聡1票、三沢光晴0票、高阪剛0票
第2回投票-冬木弘道10票、武藤敬司9票、アレクサンダー大塚3票
決選投票-冬木弘道11票武藤敬司11票

敢闘賞
秋山準

第1回投票-秋山準12票、永田裕志4票、小川良成1票、ハヤブサ1票、藤波辰爾1票、アレクサンダー大塚1票、小島聡1票、桜庭和志1票、高岩竜一0票

技能賞
永田裕志(新日本プロレス)

第1回投票-永田裕志7票、山崎一夫7票、アレクサンダー大塚3票、秋山準2票、小川良成1票、大谷晋二郎1票、ケンドー・カ・シン1票、ヒロ斉藤0票、桜庭和志0票
決選投票-永田裕志12票、山崎一夫10票

女子プロレス大賞
神取忍(LLPW)

新人賞
金丸義信


特別功労賞
アントニオ猪木(UFO)

功労賞
豊登道春(故人)
ザ・グレート・カブキ
ミスター高橋

話題賞
アレクサンダー大塚(バトラーツ)

レスリング特別賞   
浜口京子(浜口ジム)
篠村敦子(福岡大)
池田美憂(日体パンサーズ)

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'99年1月4日東京・銀座東急ホテル2階宴会場で、東京スポーツ新聞社制定「1998年度プロレス大賞」の授賞式が行われた。
所用により、三沢と秋山は欠席。

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