昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'95新春ジャイアント・シリーズ

2017年01月15日 21時00分48秒 | 全日本プロレス史
'95新春ジャイアント・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(192cm140kgアメリカ・テキサス出身)
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
ジャイアント・キマラ(189cm163kgボツワナ出身)
カンナム・エキスプレス
・ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)世界ジュニア・ヘビー級王者
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)
ザ・ファンタスティックス
・ボビー・フルトン(183cm104kgアメリカ・テキサス出身)
・トミー・ロジャース(183cm102kgアメリカ・フロリダ出身)
トミー・ドリーマー(185cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴(世界タッグ王者)
小橋健太(世界タッグ王者)
秋山準
菊地毅
浅子覚

(聖鬼軍)
川田利明(三冠ヘビー級王者)
田上明
渕正信
小川良成
井上雅央
大森隆男

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(1/8、9、19)
ラッシャー木村
マイティ井上
永源遥
百田光雄
泉田竜角
本田多聞
志賀賢太郎
マウナケア・モスマン

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

アジア・タッグ王座決定リーグ戦
参加チーム
・秋山準&大森隆男
・ザ・ファンタスティックス
・菊地毅&浅子覚
・ジョニー・スミス&トミー・ドリーマー
・本田多聞&泉田竜角
(アジア・タッグ王座決定リーグ戦のルール)
・リーグ戦は総当りで2回行い、最高得点チームが新王者となる。全試合終了時点で1位のチームが複数となった場合は、同点決勝を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

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・スミスとのコンビでアジア・タッグ王座決定リーグ戦に参加予定だったトム・ジンクは、本人の都合により来日中止。急遽、スミスはドリーマーと組んでアジアタッグ・リーグ戦に参加。
・1月19日大阪大会の2日前、1月17日午前5時46分淡路島北部沖を震源とするマグニチュード7.2の兵庫県南部地震が発生。大阪大会の開催が危ぶまれたものの会場自体に被害がなかった為、急遽兵庫県南部地震チャリティ興行として開催。会場には義援金箱を設置、日本人選手のファイトマネーを義援金として贈ることが発表された。当初予定されていたテレビ収録は中止(代わりに全日オフィシャルビデオ収録)。
・1月19日大阪大会で顔面を負傷した本田は、20日東京の病院で検査の結果顔面数か所の骨折が判明。この為21日から欠場。
・1月5日高知大会と1月24日山形大会が日テレ系列の地方局で収録され地方局エリアで放送された。

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