昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

(海外情報)高千穂明久・天龍・トンガ2月

2012年07月21日 19時55分46秒 | '79全日本プロレス
2月1日フロリダ州アルタモンテ・スプリングス・レイクブラントレーハイスクール
タッグマッチ
ミスター斎藤&ミスター・サト(勝敗不明)ブリスコ・ブラザーズ

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2月3日フロリダ州サラソタ・ロバーツアリーナ
USタッグ選手権
ミスター斎藤&ミスター・サト(勝敗不明)ブリスコ・ブラザーズ

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2月4日フロリダ州オーランド・セントラルフロリダ大学総合体育館
タッグマッチ
ブリスコ・ブラザーズ(1-0)ミスター・サト&天龍

ハーブ・カルバート(1-0)プリンス・トンガ

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2月5日フロリダ州ウエストパームビーチ・オーデトリアム 観衆2856人
ミスター・サト(0-0)ブーバ・ダグラス

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2月6日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
15分1本勝負
ミスター・サト(時間切れ)ブーバ・ダグラス
ハーブ・カルバート(7分8秒体固め)プリンス・トンガ

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2月7日フロリダ州タンパ・スポータトリアム(TVテーピングマッチ)
タッグマッチ
ダスティ・ローデス&ジム・ガービン(1-0)天龍&スーパー・グラジエーター

タッグマッチ
ソー・ザ・バイキング&ハーブ・カルバート(1-0)プリンス・トンガ&ロン・スリンカー

タッグマッチ
ネグロ・ブラザース(1-0)ミスター・ウガンダ&ミスター・サト

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2月7日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール 観衆4274人
ブーバ・ダグラス(1-0)天龍
ロン・ スリンカー(1-0)プリンス・トンガ

天龍は馬場・鶴田のアメリカAWA遠征に合流。

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2月9日フロリダ州タラハシー・スポーツスタジアム
タッグマッチ
ミスター斎藤&ミスター・サト(勝敗不明)ブリスコ・ブラザーズ

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2月10日フロリダ州レークランド・シビックセンター
タッグマッチ
ブリスコ・ブラザーズ(1-0)ミスター斎藤&ミスター・サト

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2月11日フロリダ州オーランド・スポーツスタジアム
ミスター・サト(1-0)オマール・ネグロ

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2月13日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
タッグマッチ
プリンス・トンガ&ブーバ・ダグラス(1-0)ザ・グラジエーター&ハーブ・カルバート

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2月14日フロリダ州タンパ・スポータトリアム(TVテーピングマッチ)
マイク・ハマー(1-0)天龍
ロッキー・ジョンソン(1-0)天龍

タッグマッチ
バグジー・マグロー&ソー・ザ・バイキング(1-0)プリンス・トンガ&ブーバ・ダグラス

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2月14日フロリダ州ハリウッド・スポータトリアム
タッグマッチ
ミスター・サト&マイク・ハマー(1-0)プリンス・トンガ&ブーバ・ダグラス

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2月16日フロリダ州プンタゴルダ・シャーロット郡メモリアルオーデトリアム
15人参加バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、バグジー・マグロー、ジャック・ブリスコ、ジェリー・ブリスコ、ミスター・サト、ロッキー・ジョンソン、ジム・ガービン、パク・ソン、天龍、ソー・ザ・バイキング、マイク・ハマー、プリンス・トンガ、ブーバ・ダグラス、スーパー・グラジエーター、ハーブ・カルバート

タッグマッチ
ミスター・サト&天龍対ブリスコ・ブラザーズ

タッグマッチ
プリンス・トンガ&ブーバ・ダグラス対バグジー・マグロー&スーパー・グラジエーター

※試合結果不明

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2月17日フロリダ州セントピータースバーグ・ベイフロントセンター 観衆6000人
ロッキー・ジョンソン(1-0)ミスター・サト
バグジー・マグロー(1-0)プリンス・トンガ

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2月18日フロリダ州オーランド・スポーツスタジアム
バグジー・マグロー(1-0)プリンス・トンガ

タッグマッチ
ミスター・サト&天龍(時間切れ)ビル・ドロモ&ブーバ・ダグラス

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2月19日フロリダ州ウエストパームビーチ・オーデトリアム
マイク・ハマー(1-0)天龍

タッグマッチ
バグジー・マグロー&ソー・ザ・バイキング(1-0)プリンス・トンガ&ロン・スリンカー

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2月20日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
タッグマッチ
バグジー・マグロー&ハーブ・カルバート(10分37秒1-0)ビル・ドロモ&プリンス・トンガ

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2月21日フロリダ州タンパ・スポータトリアム(TVテーピングマッチ)
スティーブ・カーン(1-0)プリンス・トンガ

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2月21日フロリダ州ハリウッド・スポータトリアム
ロン・ スリンカー(1-0)天龍

タッグマッチ
バグジー・マグロー&ソー・ザ・バイキング(1-0)ブーバ・ダグラス&プリンス・トンガ

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2月23日フロリダ州オカラ・ ジャイアライ・フロントン
天龍(勝敗不明)マイク・ハマー

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2月25日フロリダ州オーランド・スポーツスタジアム
ブーバ・ダグラス(1-0)天龍
マイク・ハマー(1-0)プリンス・トンガ

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2月26日フロリダ州ウエストパームビーチ・オーデトリアム
ハーブ・カルバート(1-0)プリンス・トンガ

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2月27日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
ロン・スリンカー(1-0)天龍

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2月28日フロリダ州タンパ・スポータトリアム(TVテーピングマッチ)
レイ・キャンディ(1-0)天龍
オックス・ベーカー(1-0)プリンス・トンガ

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2月28日フロリダ州ハリウッド・スポータトリアム
レイ・キャンディ(1-0)天龍


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(海外情報)佐藤昭夫・桜田一男2月

2012年07月21日 19時50分02秒 | '79全日本プロレス
佐藤昭夫

2月1日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
ウエスタン・ステーツ・タッグ選手権
ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ(1-0)テッド・デビアス&メルセッド・ソリス
※佐藤・ポーゴ組がタイトルを防衛。

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2月2日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
ウエスタンステーツ・タッグ選手権
ブラックジャック・マリガン&メルセッド・ソリス(反則勝ち)ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ
※反則の為、佐藤・ポーゴ組がタイトル防衛。

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2月5日テキサス州ディミット・カストロカウンティ・エキスポビル
ミスター佐藤(勝敗不明)ディック・マードック

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2月6日テキサス州チルドレス・ジュニアハイスクール・ジム
タッグマッチ
ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ(勝敗不明)ディック・マードック&ブラックジャック・マリガン

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2月8日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
ウエスタンステーツ・タッグ選手権
テッド・デビアス&メルセッド・ソリス(1-0)ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ
※デビアス・ソリス組がタイトルを獲得。

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2月9日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
タッグマッチ30分1本勝負
ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ(0-0)ドリー・ファンク・ジュニア&メルセッド・ソリス
①時間切れ

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2月10日コロラド州コロラドスプリングス・シティオーデトリアム
タッグマッチ
ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ(勝敗不明)ディック・マードック&ブラックジャック・マリガン

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2月13日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
タッグマッチ
ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ(1-0)メルセッド・ソリス&ラリー・レーン

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2月15日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
ウエスタンステーツ・タッグ選手権
ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ(1-0)テッド・デビアス&メルセッド・ソリス
①佐藤(体固め)ソリス
マネージャーのアクバがソリスの足を引っかけて倒し、すかさず佐藤が押さえ込み勝利。
※佐藤・ポーゴ組がタイトルを奪回。

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2月16日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
ミスター佐藤(勝敗不明)メルセッド・ソリス

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2月19日テキサス州モナハンズ・ワードカウンティコロシアム
タッグマッチ
ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ(勝敗不明)テッド・デビアス&メルセッド・ソリス

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2月22日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
ノーDQタッグマッチ
テリー・ファンク&ラリー・レーン(1-0)ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ
※テリーのパートナーの予定だったメルセッド・ソリスは飛行機トラブルにより会場に来る事ができず、急遽レーンが出場。

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2月23日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
6人タッグマッチ
ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ&グリズリー・ブーン(勝敗不明)ブラックジャック・マリガン&テッド・デビアス&メルセッド・ソリス

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2月27日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
6人タッグマッチ
ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ&グリズリー・ブーン(勝敗不明)アンドレ・ザ・ジャイアント&ディック・マードック&ブラックジャック・マリガン

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2月テキサス州アマリロ・テレビマッチ
タッグマッチ20分1本勝負
テッド・デビアス&ラリー・レーン(1-0)ミスター佐藤&ミスター・ポーゴ
①デビアス(反則勝ち)佐藤組
マネージャーのスカンドル・アクバに続き、グリズリー・ブーンが乱入しデビアス攻撃した為、佐藤組の反則負け。

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桜田一男

2月1日サスカチュワン州レジャイナ・エキシビジョン・オーデトリアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ対ブレット・ハート&ギル・ヘイズ

ミスター・サクラダ対ブルース・ハート
※試合結果不明

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2月2日アルバータ州カルガリー・ビクトリア・パビリオン
ジェイク・ロバーツ(反則勝ち)ミスター・サクラダ

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2月7日サスカチュワン州サスカトゥーン・アリーナ
タッグマッチ
ブレット・ハート&デューク・コノ(反則勝ち)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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2月8日サスカチュワン州レジャイナ・エキシビジョン・オーデトリアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(勝敗不明)ブレット・ハート&レン・シェリー

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2月9日アルバータ州カルガリー・ビクトリア・パビリオン
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)ギル・ヘイズ&ジェイク・ロバーツ

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2月10日アルバータ州エドモントン・セールス・パビリオン
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(勝敗不明)ハート・ファミリー(ブレット&キース)

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2月15日サスカチュワン州レジャイナ・エキシビジョン・オーデトリアム
ミスター・サクラダ(勝敗不明)ミスター・レスリング

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2月16日アルバータ州カルガリー・ビクトリア・パビリオン
インターナショナル・タッグ選手権
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(時間切れ)ブレット・ハート&ジェイク・ロバーツ
※ヒト・サクラダ組がタイトル防衛。

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2月22日サスカチュワン州レジャイナ・エキシビジョン・オーデトリアム
8人タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ&ビッグ・ダディ・リッター&ヘラクレス・アヤラ(勝敗不明)ジェイク・ロバーツ&ジム・ナイドハート&サンディ・スコット&ルイス・ローレンス

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2月23日アルバータ州カルガリー・ビクトリア・パビリオン
6人タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ&ビッグ・ダディ・リッター(勝敗不明)ジェイク・ロバーツ&ジム・ナイドハート&キース・ハート


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'79新春ジャイアント・シリーズ

2012年07月14日 20時00分45秒 | '79全日本プロレス

参加選手
フリッツ・フォン・エリック(195cm120kgドイツ出身)1/5~1/8
ブルーザー・ブロディ(198cm140kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
バロン・フォン・ラシク(188cm138kgアメリカ・コロラド出身)
キング・イヤウケア(193cm164kgアメリカ・ハワイ出身)
ミスター・フジ(179cm110kgアメリカ・ハワイ出身)1/5~1/29
ドン・デヌーチ(192cm130kgイタリア出身)
カール・フォン・スタイガー(178cm109kg西ドイツ出身)1/3
(韓国・金一道場)
大木金太郎(185cm122kg韓国・ソウル出身)1/10~1/29
キム・ドク(193cm125kg東京出身)

全日本プロレス出場選手 
ジャイアント馬場(インタータッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級・インタータッグ王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
グレート小鹿(アジアタッグ王者)
大熊元司(アジアタッグ王者)
ロッキー羽田
ミスター林
百田光雄
肥後宗典
伊藤正男
大仁田厚
淵正信
園田一治
(フリー)石川隆士
(レフリー)ジョー樋口、和田京平

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第1戦~第5戦(79新春ジャイアントS)

2012年07月14日 19時55分01秒 | '79全日本プロレス

開幕戦 1月2日(火)東京・後楽園ホール 観衆2400人
100万円争奪ヘビー級バトルロイヤル(12人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、ブルーザー・ブロディ、ジャンボ鶴田、バロン・フォン・ラシク、ザ・デストロイヤー、キング・イヤウケア、キム・ドク、グレート小鹿、ドン・デヌーチ、大熊元司、石川隆士、ロッキー羽田
決勝、デストロイヤー(11分16秒体固め)イヤウケア
①デヌーチ退場。②羽田退場。
③ブロディがアトミックドロップでフォール。馬場退場。
④馬場が退場せずブロディへ水平チョップから首固め。他の選手が押さえ込み、ブロディ退場。
⑤デストロイヤーと石川がダブルタックルから押さえ込み、ラシク退場。
⑥鶴田が小鹿へグランドコブラを決めたところを他の選手に押さえ込まれ、鶴田と小鹿が同時退場。
➆ドクが大熊をロープに振って自身もロープに走ったところで、リング下の小鹿がドクの足を引っかけ、倒れたところを大熊がフォール。ドク退場。
⑧大熊がロープに走ったところで、リング下にいたドクが大熊の足を引っかけて倒し、他の選手にフォールされ、大熊退場。
⑨イヤウケアがデストロイヤーを場外に落とし、石川へボディスラムからフライング・ソーセージでフォール。石川退場。
(決勝)イヤウケアがデストロイヤーをボディスラムで叩きつけ、コーナー2段目からフライング・ソーセージ。これをデストロイヤーがかわし、自爆したイヤウケアをフォール。
※デストロイヤーが優勝し、賞金100万円を獲得。
馬場のコメント
「エリックの事は残念だが、ブロディの存在がなんとも不気味だ。大きいからすごいパワーだ。調子づかせたら怖いな。」

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&デストロイヤー(0-0)ラシク&イヤウケア
①(13分30秒両軍リングアウト)
場外戦となったところへブロディが乱入し、乱闘となりドロー。

変則タッグマッチ30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(1-0)大熊&伊藤
①ブロディ(5分4秒体固め)伊藤
ブロディは伊藤をワンハンド・スピンスラムでで叩きつけ、ダイビング・ニードロップを決めフォール。

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(16分49秒片エビ固め)ドン・デヌーチ
キム・ドク(19分51秒体固め)ロッキー羽田
グレート小鹿(12分20秒両者リングアウト)石川隆士

20分1本勝負
百田光雄(17分22秒逆さ押さえ込み)淵正信
ミスター林(時間切れ)大仁田厚

(試合開始13時)

全日本プロレスは午後1時から記者会見を行い、この日から参戦予定だったフリッツ・フォン・エリックが家族に不幸があり、後楽園大会を欠場。この為、3日に予定されていたインター・タッグの挑戦チームがエリック・ラシク組からラシク・イヤウケア組に変更。川崎の鶴田との試合は予定通り行うと発表された。
またミスター・フジが飛行便の都合で来日が遅れ、5日から出場。急遽、3日の後楽園大会にカール・フォン・スタイガーの参戦が発表された。さらに10日苫小牧大会から大木金太郎の参戦も決定。

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第2戦 1月3日(水)東京・後楽園ホール 観衆2800人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ラシク&イヤウケア
①鶴田(12分20秒片エビ固め)ラシク
ラシクは鶴田をロープに振りブレーン・クローを狙ったが、これを身をかがめてかわした鶴田はバックにまわり、バックドロップを決めフォール。
②ラシク(5分7秒体固め)鶴田
鶴田をラシクがボディスラムで叩きつけたところへイヤウケアがフライング・ソーセージ。続いてラシクが垂直落下気味のブレーンバスターを決めてフォール。
③鶴田(2分35秒体固め)イヤウケア
ロープの反動をつけて走ってきたイヤウケアへ馬場と鶴田がダブルキック。倒れたところへ鶴田がジャンピング・ボディプレスを決めフォール。
※馬場・鶴田組がタイトル6度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「スカッとした2-0でいきたかったが、あれだけ気合を入れられるとそうもいかないね。エリックが抜けたことで、もう一つ気分がのらなかったが、負ける相手ではないと思ってた。」

日本テレビ杯争奪ヘビー級バトルロイヤル(10人参加)
参加選手=ブルーザー・ブロディ、ザ・デストロイヤー、キム・ドク、グレート小鹿、ドン・デヌーチ、大熊元司、カール・フォン・スタイガー、石川隆士、ロッキー羽田、伊藤正男
決勝、ブロディ(13分45秒アルゼンチン・バックブリーカー)羽田
①デヌーチの飛行機投げで大勢に押さえ込まれ、伊藤退場。
②デストロイヤーの飛行機投げで大勢に押さえ込まれ、デヌーチ退場。
③デストロイヤーがデヌーチをフォールした瞬間、押さえていた選手達がデヌーチごとひっくり返して押さえ込み、デストロイヤー退場。
④極道コンビがロープ越しのダブル・ブレーンバスターで押さえ込み、ドク退場。
⑤石川が仕掛けたボディスラムをスタイガーに首固めに切り返され、石川退場。
⑥スタイガーが小鹿へコブラツイストを決めたところで、後ろから羽田が足元に潜り込んで両者をスクールボーイで丸め込み、小鹿とスタイガー退場。
⑦ブロディが大熊をワンハンド・スラム。さらに羽田をボディスラム気味に大熊の上に落とし、その上から座り込んでフォール。大熊退場。
(決勝)ブロディが羽田へアルゼンチン・バックブリーカーを決め羽田がギブアップ。
※ブロディが優勝し、日本テレビ杯と賞金3000ドルを獲得。

30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(6分17秒体固め)キム・ドク
ロープに振られたブロディはドクのドロップキックをロープを掴んでかわし、ワンハンド・スピンスラムからダイビング・ニードロップを決めフォール。
ザ・デストロイヤー(12分42秒4の字固め)カール・フォン・スタイガー
ドン・デヌーチ(11分8秒体固め)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)石川&伊藤
①小鹿(24分25秒体固め)伊藤

20分1本勝負
百田光雄(13分30秒エビ固め)大仁田厚
ミスター林(15分23秒両者リングアウト)淵正信

(試合開始13時)「全日本プロレス中継」収録

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第3戦 1月5日(金)神奈川・川崎市体育館 観衆3800人
ジャンボ鶴田・試練の十番勝負第10戦 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(2-1)フリッツ・フォン・エリック
①エリック(5分53秒体固め)
エリックは鶴田のドロップキックを叩き落とし、アイアンクロー。鶴田の肩がマットについていた為、カウント3。
②鶴田(3分23秒反則勝ち)
ロープ際でレフリーの制止を聞かずアイアンクローを決め続けるエリックに対し、セコンド陣が抗議。するとエリックは、セコンドの大仁田へアイアンクローを決め、リングに引っ張り上げトップロープ越しに投げ落とし追いかけて攻撃を続けた為、反則負け。
③鶴田(1分5秒片エビ固め)
エリックが大きく振りかぶってアイアンクローにきたところを鶴田がかわし、マットに打ちつけた腕を押さえて立ち上がったエリックの頭部へドロップキック。倒れたところへジャンプしてボディプレスを決めフォール。
※鶴田試練の十番勝負10戦4勝2敗4分。
鶴田のコメント
「とにかく焦らず、あがらずじっくりやったのが良かった。十番勝負か終わったので、初心にかえりバリバリやっていく。」
エリックのコメント
「残念だ。鶴田は強くなったというよりうまくなったという感じだ。冷静な試合運びができなかったのが失敗だ。」

タッグマッチ30分1本勝負
ブロディ&イヤウケア(1-0)馬場&デストロイヤー
①ブロディ(9分50秒体固め)馬場
ブロディは馬場へアトミック・ドロップ。倒れたところへジャンプしてニードロップを決めフォール。
馬場のコメント
「こんなに見事にやられたのは、何年振りかなぁ。それにしてもあの怪力は人間離れしている。」

タッグマッチ30分1本勝負
ドク&フジ(1-0)小鹿&大熊
①ドク(20分37秒体固め)大熊

30分1本勝負
バロン・フォン・ラシク(12分33秒体固め)ロッキー羽田
急所蹴りから垂直落下式ブレーンバスターでフォール。
ドン・デヌーチ(9分23秒体固め)石川隆士

20分1本勝負
伊藤正男(14分2秒体固め)園田一治
百田光雄(17分57秒反則勝ち)ミスター林

15分1本勝負
大仁田厚(13分56秒リングアウト)淵正信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第4戦 1月6日(土)茨城・古河市体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)エリック&ラシク
①エリック(12分20秒体固め)鶴田
②鶴田(3分30秒片エビ固め)エリック
③馬場(3分48秒体固め)ラシク

タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&石川(1-0)イヤウケア&フジ
①デストロイヤー(18分1秒エビ固め)フジ

30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(7分43秒背骨折り)ロッキー羽田
キム・ドク(14分18秒体固め)大熊元司
グレート小鹿(14分29秒首固め)ドン・デヌーチ

20分1本勝負
百田光雄(11分8秒逆さ押さえ込み)淵正信
ミスター林(13分1秒片エビ固め)伊藤正男

15分1本勝負
大仁田厚(9分50秒エビ固め)園田一治

(試合開始18時30分)

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第5戦 1月7日(日)山梨・富士急ハイランド 観衆2500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)エリック&ラシク
①(16分25秒両軍リングアウト)
②デストロイヤー(3分40秒体固め=ダブル・ニードロップ)ラシク

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(8分30秒反則勝ち)キング・イヤウケア
ブルーザー・ブロディ(8分7秒体固め)グレート小鹿
大熊元司(11分56秒首固め)ドン・デヌーチ

タッグマッチ30分1本勝負
ドク&フジ(1-0)羽田&石川
①フジ(14分10秒体固め)石川

20分1本勝負
伊藤正男(12分43秒体固め)肥後宗典
ミスター林(13分25秒体固め)百田光雄

15分1本勝負
淵正信(時間切れ)大仁田厚

(試合開始18時)

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第6戦~第11戦(79新春ジャイアントS)

2012年07月14日 19時50分15秒 | '79全日本プロレス
第6戦 1月8日(月)東京・福生市民体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-1)エリック&ラシク
①ラシク(12分15秒体固め)デストロイヤー
②日本組(2分18秒反則勝ち)外人組
③デストロイヤー(4分38秒体固め)ラシク

30分1本勝負
ジャイアント馬場(6分48秒両者リングアウト)キング・イヤウケア
ブルーザー・ブロディ(4分23秒体固め)ロッキー羽田
石川隆士(11分2秒首固め)ドン・デヌーチ

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ドク&フジ
①大熊(22分20秒体固め)フジ

20分1本勝負
百田光雄(11分25秒エビ固め)肥後宗典
伊藤正男(13分38秒体固め)淵正信

15分1本勝負
ミスター林(11分28秒体固め)園田一治

(試合開始18時30分)

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第7戦 1月10日(水)北海道・苫小牧市総合体育館 観衆3200人
60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キング・イヤウケア
①馬場(7分16秒エビ固め)
イヤウケアがロープの反動をつけて体当たり、さらにもう一回ロープの反動をつけて攻撃してきたイヤウケアへ、馬場は水平チョップから走り込んでの16文キックを決めフォール。

60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)バロン・フォン・ラシク
①鶴田(15分43秒首固め)
鶴田のエプロンからの飛びつき回転エビ固めを返したラシクが、ボディスラムを狙ったところを鶴田が首固めに切り返しフォール。

45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(4分58秒体固め)ロッキー羽田
ワンハンド・スピンスラムからダイビング・ニードロップ、さらにボディプレスでフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&大熊
①大木(16分39秒体固め)大熊

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分30秒逆さ押さえ込み)ドン・デヌーチ
石川隆士(11分38秒体固め)ミスター・フジ

20分1本勝負
肥後宗典(13分2秒エビ固め)伊藤正男
百田光雄(14分1秒片エビ固め)淵正信

15分1本勝負
ミスター林(時間切れ)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第8戦 1月11日(木)北海道・室蘭市民体育館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブロディ&イヤウケア
①(14分27秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分5秒体固め)イヤウケア

45分1本勝負
バロン・フォン・ラシク(14分58秒体固め)グレート小鹿

タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)羽田&石川
①大木(17分18秒体固め)石川

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分8秒4の字固め)ミスター・フジ
ドン・デヌーチ(11分21秒片エビ固め)大熊元司

20分1本勝負
伊藤正男(15分23秒片エビ固め)肥後宗典
百田光雄(15分39秒回転エビ固め)ミスター林
園田一治(17分37秒体固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第9戦 1月13日(土)北海道・岩見沢市総合スポーツセンター 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-1)ブロディ&イヤウケア
①イヤウケア(9分30秒体固め)デストロイヤー
②日本組(4分5秒反則勝ち)外人組
③デストロイヤー(5分20秒体固め)イヤウケア
鶴田のドロップキックからデストロイヤーがダブル・ニードロップを決めフォール。

45分1本勝負
ジャイアント馬場(9分45秒片エビ固め)バロン・フォン・ラシク

タッグマッチ30分1本勝負
ドク&フジ(1-0)小鹿&大熊
①フジ(21分44秒体固め)大熊

30分1本勝負
大木金太郎(12分25秒体固め)ロッキー羽田
ドン・デヌーチ(11分59秒体固め)石川隆士

20分1本勝負
伊藤正男(13分10秒体固め)百田光雄
ミスター林(12分43秒片エビ固め)肥後宗典

(試合開始15時)

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第10戦 1月14日(日)北海道・北見市トレーニングセンター 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-0)ブロディ&イヤウケア
①日本組(13分5秒反則勝ち)外人組
②馬場(5分6秒片エビ固め)イヤウケア

タッグマッチ45分1本勝負
大木&ドク(1-0)鶴田&羽田
①大木(15分30秒体固め)羽田

30分1本勝負
バロン・フォン・ラシク(10分8秒体固め)大熊元司
グレート小鹿(13分13秒体固め)ドン・デヌーチ
石川隆士(12分40秒ベアハッグ)ミスター・フジ

20分1本勝負
肥後宗典(12分47秒エビ固め)伊藤正男
ミスター林(13分44秒逆エビ固め)百田光雄
大仁田厚(13分42秒エビ固め)園田一治

(試合開始14時)

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第11戦 1月15日(月・祝)北海道・網走市総合体育館 観衆3300人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-1)ラシク&イヤウケア
①イヤウケア(11分10秒体固め)鶴田
②デストロイヤー(2分57秒エビ固め)ラシク
③鶴田(5分37秒体固め)イヤウケア

タッグマッチ45分1本勝負
大木&ドク(1-0)馬場&羽田
①大木(15分37秒片エビ固め)羽田

30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(3分50秒体固め)石川隆士
グレート小鹿(13分3秒コブラツイスト)ミスター・フジ
大熊元司(13分38秒体固め)ドン・デヌーチ

20分1本勝負
伊藤正男(15分25秒体固め)淵正信
ミスター林(12分5秒体固め)肥後宗典
百田光雄(16分54秒首固め)大仁田厚

(試合開始14時)

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