昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'99新春ジャイアント・シリーズ

2018年05月20日 20時00分39秒 | 全日本プロレス史
'99新春ジャイアント・シリーズ

参加外人選手
ベイダー(190cm170kgアメリカ・カリフォルニア出身)
ジョニー・エース(ムーブメント、194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
バート・ガン(ムーブメント、194cm120kgアメリカ・テキサス出身)
ゲーリー・オブライト(191cm160kgアメリカ・ネブラスカ出身)
ジャイアント・キマラ(185cm170kgボツワナ出身)
ジョニー・スミス(ムーブメント、180cm112kgイギリス出身)
ウルフ・ホークフィールド(ムーブメント、190cm120kgアメリカ・フロリダ出身)

他団体参加選手
(フリー)高山善廣(196cm120kg東京出身)
(フリー)垣原賢人(180cm93kg愛媛出身)
(FMW)ハヤブサ(183cm106kg熊本出身)1/16
(みちのくプロレス)新崎人生(180cm108kg徳島出身)1/2~6、15~22

全日本プロレス出場選手
三沢光晴(アンタッチャブル、三冠ヘビー級王者)
川田利明(聖鬼軍、世界タッグ王者)
田上明(聖鬼軍、世界タッグ王者)
小橋健太(バーニング)
秋山準(バーニング)
小川良成(アンタッチャブル、世界ジュニア・ヘビー級王者)
馳浩1/2~16
本田多聞(アジア・タッグ王者)
泉田純(アジア・タッグ王者)
大森隆男
マウナケア・モスマン
渕正信(聖鬼軍)
菊地毅(聖鬼軍)
浅子覚
井上雅央(聖鬼軍)
ラッシャー木村
永源遙
百田光雄
志賀賢太郎(バーニング)
金丸義信(バーニング)
森嶋猛
橋誠
丸藤正道
(レフリー)和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩、マイティ井上

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・ジャイアント馬場は、体調不良の為にシリーズを欠場。
・1月11日全日本プロレスより各マスコミに「ジャイアント馬場は8日、癒着性腸閉塞のため都内の病院で手術。術後の経過は良好。一日も早い復帰を目指しています。」というFAXリリースがされた。またこれに伴い当分の間、三沢光晴が社長代理としてやっていくことも決定。
・1月22日大阪で行われた三冠戦で右腕尺骨を骨折した川田は、1月25日に都内の病院で手術を行い、29日に全日本プロレスの事務所で会見。手術の経過報告と共に、三冠王座返上の意向を表明。
・1月27日東京・港区の全日空ホテルで「第31回内閣総理大臣杯・日本プロスポーツ大賞」の受賞式が行われ、全日本プロレスからは功労賞に百田光雄が、新人賞に金丸義信が選ばれ表彰された。
・元NWA会長で1974年の1月にタイトルマッチの立会人として来日した事もあるサム・マソニック氏(93歳)が、'98年12月30日にアメリカ・ミズーリ州セントルイスの病院で内臓疾患のため死去。
・元日本プロレス社長で'75オープン選手権大会実行委員や馬場-木村戦の特別レフリーなども務めた事がある長谷川淳三氏(70歳)が、1月19日横浜市の横浜総合病院で多臓器不全のため死去。

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