昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

2000チャンピオン・最終戦

2018年12月02日 19時40分34秒 | 2000全日本プロレス
第16戦、4月15日(土)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
2000チャンピオン・カーニバル・トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負
小橋健太(1-0)大森隆男
①小橋(25分12秒片エビ固め)
小橋は大森にローリング袈裟切りチョップ2連発からハーフネルソン・スープレックス。さらに引き起こすと大森がアックスボンバーを放つが、微動だにせずラリアット。さらに髪の毛をつかんでのショートレンジのラリアットを決めフォール。
※小橋がチャンピオン・カーニバル初優勝。
試合後、決勝戦の感想を聞かれた秋山は、小橋の戦い方が自分の思っている三冠王者とは違うとして、三冠王座への挑戦を辞退すると発言。

タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上(1-0)ウイリアムス&スミス
①川田(16分1秒エビ固め)スミス
ラリアット(カウント2)からパワーボムを決めフォール。

45分1本勝負
三沢光晴(13分21秒エビ固め)小川良成
三沢がタイガードライバー。これを小川がカウント2で返すと、ランニング・エルボーから再度タイガードライバーを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)秋山&モスマン
①バートン(12分30秒エビ固め)モスマン
モスマンへエースのコブラクラッチ・スープレックスからバートンがパワーボムを決めフォール。

30分1本勝負
本田多聞(11分4秒片エビ固め)井上雅央
グラウンド状態の井上を本田が捕まえて強引に持ち上げデッドエンドを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
高山&森嶋(1-0)ウルフ&スコーピオ
①高山(12分43秒原爆固め)ウルフ

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&奥村
①菊地(12分6秒原爆固め)奥村

タッグマッチ30分1本勝負
池田&丸藤(1-0)志賀&金丸
①池田(13分32秒片エビ固め=キン肉バスター)金丸

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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ゲーリー・オブライト追悼興行

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