昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'88サマー・アクション2・第11戦から第15戦

2014年11月22日 19時45分34秒 | 全日本プロレス史
第11戦、9月4日福井・金津町体育館 観衆2450人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎  ザ・グレート・カブキ
阿修羅・原(1-0)石川敬士
川田利明    渕正信
①天龍(25分5秒エビ固め=パワーボム)渕

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
輪島大士     ジミー・スヌーカ
①鶴田組(11分10秒反則勝ち=チェーン攻撃)ブッチャー組

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   トム・ジンク
谷津嘉章    (1-0)ジョニー・エース
佐藤昭雄       ジェリー・オーツ
①谷津(11分34秒監獄固め)オーツ

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)高野俊二
鶴見五郎      高木功
①木村(13分48秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)高木

30分1本勝負
ザ・V(7分44秒エビ固め=バックドロップ・ホールド)小橋健太
寺西勇(11分38秒エビ固め)ロッキー・イアウケア

タッグマッチ20分1本勝負
仲野信市(1-0)大熊元司
田上明    永源遥
①仲野(10分44秒体固め=バックドロップ)永源

20分1本勝負
マイティ井上(7分39秒体固め=サンセットフリップ)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(8分29秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第12戦、9月5日富山・朝日町教文体育館 観衆3500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田      天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ(1-0)阿修羅・原
石川敬士         川田利明
①鶴田(23分1秒体固め=バックドロップ)川田

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場  アブドラ・ザ・ブッチャー
谷津嘉章    (1-0)ジミー・スヌーカ
輪島大士       ジェリー・オーツ
①輪島(13分35秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)オーツ

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(0-0)トム・ジンク
高野俊二   ジョニー・エース
①(11分32秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)高木功
鶴見五郎      田上明
①木村(12分11秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)田上

30分1本勝負
渕正信(8分4秒エビ固め=ジャックナイフ)ザ・V
佐藤昭雄(11分14秒首固め)ロッキー・イアウケア

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
寺西勇      永源遥
①寺西(11分7秒回転エビ固め)大熊

20分1本勝負
小川良成(9分6秒回転エビ固め)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(9分23秒逆さ押さえ込み)北原辰巳

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第13戦、9月6日高岡市民体育館 観衆2200人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  アブドラ・ザ・ブッチャー
谷津嘉章  (1-0)ジミー・スヌーカ
輪島大士     ジェリー・オーツ
①輪島(15分5秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)オーツ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎  ザ・グレート・カブキ
阿修羅・原(1-0)石川敬士
川田利明    渕正信
①天龍(22分34秒エビ固め=パワーボム)渕

タッグマッチ30分1本勝負
トム・ジンク  (1-0)高野俊二
ジョニー・エース  田上明
①エース(10分39秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ジャイアント馬場
鶴見五郎      小橋健太
①木村(13分2秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)小橋

30分1本勝負
佐藤昭雄(8分45秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)ザ・V
仲野信市(11分41秒網打ち原爆固め)ロッキー・イアウケア

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)マイティ井上
永源遥    北原辰巳
①大熊(9分13秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)北原

20分1本勝負
寺西勇(6分31秒原爆固め)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(9分16秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第14戦、9月7日燕市民体育館 観衆2250人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎   ジャンボ鶴田
阿修羅・原 (1-0)ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木   佐藤昭雄
①天龍組(23分23秒レフリー・ストップ)鶴田
鶴田は場外で天龍と原に持ち上げられて場外フェンスへ叩きつけられ、わき腹を痛めダウン。レフリーはこれ以上試合続行不可能とみて試合をストップ。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場  アブドラ・ザ・ブッチャー
谷津嘉章    (1-0)ジミー・スヌーカ
輪島大士       ジェリー・オーツ
①谷津(12分49秒監獄固め)オーツ

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(0-0)トム・ジンク
渕正信    ジョニー・エース
①(22分34秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)タイガーマスク
鶴見五郎      高木功
①木村(17分16秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)高木

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(1-0)川田利明
高野俊二   小川良成
①仲野(2分9秒北斗原爆固め)川田

30分1本勝負
マイティ井上(7分36秒片エビ固め=サンセットフリップ)ザ・V

20分1本勝負
田上明(7分54秒片エビ固め=バックフリップ)ロッキー・イアウケア

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)寺西勇
永源遥    小橋健太
①大熊(10分51秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

15分1本勝負
百田光雄(9分7秒体固め=バックドロップ)北原辰巳

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第15戦、9月9日千葉公園体育館 観衆2750人(満)
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
①鶴田(14分43秒反則勝ち)
ブッチャーがチェーンを持ち出し鶴田を攻撃し、制止するレフリーもチェーンで殴り反則負け。
試合後も攻撃を止めないブッチャーは、止めに入ってきたタイガーやスヌーカにも凶器攻撃を加えた為、タイガーとスヌーカはブッチャーに対しダブルのフライング・ヘッドアタックからフライング・クロスチョップの合体攻撃を見せた。
※鶴田がタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ザ・グレート・カブキ
阿修羅・原   石川敬士
①天龍組(13分53秒レフリー・ストップ)カブキ
カブキが原をコーナーにつめてパンチ攻撃をしているところへ、天龍がカブキへ逆のコーナーから走り込んで体当たり。ちょうどカブキが振り返ろうとした時に左ヒジから左肩かけて当たってしまった為、カブキは左肩を脱臼したような状態になりうずくまって立てず、レフリーは試合をストップ。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
仲野信市(1-0)サムソン冬木
高野俊二   川田利明
①高野(15分42秒体固め)冬木
冬木が高野へフィッシャーマンを決めた時、左ヒザを再び痛めダウン。すかさず高野は、立ち上がった冬木へミサイルキック、コーナー最上段からのダブル・ニードロップを決めフォール。
※仲野・高野組がタイトルを獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ジョニー・エース
輪島大士   ジェリー・オーツ
①輪島(9分58秒片エビ固め=ゴールデン・アームボンバー)オーツ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク    鶴見五郎
①タイガー(11分39秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ジミー・スヌーカ(1-0)高木功
トム・ジンク     田上明
①スヌーカ(11分19秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)田上

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)ロッキー・イアウケア
佐藤昭雄     ザ・V
①井上(9分59秒片エビ固め=サンセットフリップ)V

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)寺西勇
永源遥    小橋健太
①大熊(11分34秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

20分1本勝負
渕正信(10分3秒エビ固め=ジャックナイフ)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(9分35秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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