昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'83グランド・チャンピオン・カーニバルⅡ

2013年08月10日 20時00分14秒 | 全日本プロレス史


参加選手
NWA世界ヘビー級王者
リック・フレアー(185cm110kgアメリカ・テネシー出身)6/5~6/8
ブルーザー・ブロディ(198cm135kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ディック・スレーター(188cm117kgアメリカ・ニューヨーク出身)
ロディ・パイパー(183cm105kgスコットランド出身)5/19~6/8
ニコリ・ボルコフ(192cm135kgアメリカ・インジアナ出身)
チャボ・ゲレロ(181cm105kgアメリカ・テキサス出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
ビル・アーウィン(188cm113kgアメリカ・ジョージア出身)
マイク・デービス(183cm105kgアメリカ・ジョージア出身)5/12~5/25
キラー・キム(180cm98kg韓国出身)5/12~6/3

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級、インター・タッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級、インター・タッグ王者)
天龍源一郎
阿修羅・原(アジア・タッグ王者)
マイティ井上(アジア・タッグ王者)
石川敬士
グレート小鹿
大熊元司
ウルトラセブン
越中詩郎
三沢光晴
百田義浩
百田光雄
菅原伸義
後藤政二
冬木弘道
川田利明
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

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インターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座決定リーグ戦(5月12日~5月26日)
リーグ戦参加選手
・チャボ・ゲレロ(アメリカ西海岸代表)
・マイク・デービス(アメリカ東海岸代表)
・ウルトラセブン(日本代表)
・越中詩郎(日本代表)
・三沢光晴(日本代表)

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、得点上位2選手が王座決定戦を行う。
・得点
フォール・ギブアップ勝ちが4点
リングアウト・反則勝ちが3点
時間切れ引き分けが2点
負けと時間内引き分けが0点

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・インター・Jヘビー級王座決定リーグ戦に韓国代表として参加予定だったキラー・キムは、ジュニアヘビー級のリミットの体重(105Kg)をオーバーしていた為、参加を辞退。
・三沢光晴は、急性肝炎の疑いがある為、6月6日大津大会から欠場。
・佐藤昭雄は頚椎負傷、ロッキー羽田は糖尿病の為、シリーズを欠場。

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