goo blog サービス終了のお知らせ 

昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

海外情報('84年4月~6月)

2013年11月09日 19時55分49秒 | 全日本プロレス史
韓国遠征
マイティ井上、阿修羅・原、石川敬士、マジック・ドラゴン、渕正伸、ウルトラセブン、百田義浩、菅原伸義の8選手は、5月4日韓国へ出発。金一道場主催の大会(5日ソウル、6日浦項、7日木浦、8日馬山、9日金堤)に出場し、10日帰国。

----------------------------------
東南アジア遠征
冬木弘道と川田利明は、5月14日シンガポールへ出発。15、16日シンガポール17日香港で試合を行い18日に帰国。
5月15日シンガポール
アジア・ジュニアヘビー級選手権
リッキー・リッカード(逆さ押さえ込み)川田利明
※リッカードがタイトル防衛に成功。

5月16日シンガポール
ハーリー・レイス(1-0)川田利明

5月17日香港
川田利明(体固め)リッキー・リッカード

----------------------------------
越中詩郎&三沢光晴

4月1日アレナ・メヒコ
6人タッグマッチ時間無制限3本勝負
リスマルク        エル・サタニコ
サムライ・シロー(2-1)エスペクトロ・ジュニア
カミカゼ・ミサワ     MS1

4月8日アレナ・メヒコ
NWA世界ミドル級選手権 時間無制限3本勝負
エル・サタニコ(2-1)カミカゼ・ミサワ
①ミサワ(5分14秒体固め)
②サタニコ(13分5秒小包固め)
③サタニコ(3分50秒サタニコ式レッグロック)
※サタニコがタイトル防衛に成功。

5月4日アレナ・コリセオ
6人タッグマッチ時間無制限3本勝負
アルコン・オルチス    トニー・ベネット
サムライ・シロー (2-1)ピラタ・モルガン
カミカゼ・ミサワ      MS1

6月29日ヒムナシオ・G-2
6人タッグマッチ時間無制限3本勝負
オンブレ・バラ     ピラタ・モルガン
カミカゼ・ミサワ(2-1)コロソ・コロセッティ
グラン・カブキ     エル・スープレモ

----------------------------------
伊藤正男

4月8日オクラホマ州オクラホマシティ
マサオ・イトウ(体固め)ラリー・ポッフォ

4月22日オクラホマ州タルサ
ロックンロール・(1-0)ニコリ・ボルコフ
  エキスプレス    マサオ・イトウ

5月2日ルイジアナ州シュリーブポート・TVスタジオ
マサオ・イトウ(勝敗不明)マグナムTA

5月11日テキサス州ヒューストン
マサオ・イトウ       (1-0)ホセ・ロザリオ
クラッシャー・クルスチェフ   へクター・ゲレロ

6月からテネシー地区入り。
6月11日テネシー州メンフィス
インターナショナル選手権
マサオ・イトウ(1-0)オースチン・アイドル
※イトウがタイトルを獲得。

6月24日ケンタッキー州ルイビル
マサオ・イトウ(体固め)オースチン・アイドル

----------------------------------
佐藤昭雄

6月21日カンサス州カンサスシティ
ザ・グラップラーズ(1-0)佐藤昭雄
                トム・シャフト

6月22日ミズーリ州セントルイス
テッド・オーツ(9分25秒体固め)佐藤昭雄

----------------------------------

コメント    この記事についてブログを書く
« 海外情報('84年4月~6月) | トップ | ジャンボ鶴田・AWA遠征 »