昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'93サマー・アクションⅡ・第11戦から第15戦

2016年07月31日 19時45分24秒 | 全日本プロレス史
第11戦、9月1日(水)伊勢原市体育館 観衆2050人
6人タッグマッチ60分1本勝負
田上&川田&渕(1-0)三沢&秋山&菊地
①田上(32分18秒片エビ固め=のど輪落とし)秋山

タッグマッチ45分1本勝負
パトリオット&イーグル(1-0)ウイリアムス&スリンガー
①イーグル(12分45秒原爆固め)スリンガー

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)小橋&浅子
①ファーナス(15分14秒体固め=雪崩式フロント・スープレックス)浅子

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&小川(1-0)ディートン&永源&泉田
①馬場(17分59秒体固め=河津落とし)永源

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)サンダー&ライトニング
①ブッチャー(12分17秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)サンダー

30分1本勝負
トレイシー・スマザース(9分17秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)大森隆男

20分1本勝負
マイティ井上(10分35秒エビ固め=サムソンクラッチ)百田光雄

(試合開始18時30分)

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第12戦、9月3日(金)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)スティーブ・ウイリアムス
①三沢(23分6秒エビ固め)
ランニング・エルボーからタイガードライバーを決めフォール。
※三沢がタイトル5度目の防衛に成功。

世界タッグ選手権 60分1本勝負
ハンセン&デビアス(1-0)田上&川田
①ハンセン(13分12秒片エビ固め)田上
デビアスが田上にアトミック・ドロップを決め田上が棒立ちとなったところへ、ハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。
※ハンセン・デビアス組がタイトルを獲得。第23代王者となる。

45分1本勝負
小橋健太(14分52秒片エビ固め)パトリオット
小橋はパトリオットの雪崩式バックドロップを空中で切り返し、ジャックナイフ式パワーボム、ラリアットからムーンサルト・プレスを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
秋山&菊地&浅子(1-0)渕&小川&井上雅央
①浅子(13分19秒原爆固め)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)ディートン&永源&泉田
①馬場(14分21秒片エビ固め=河津落とし)ディートン
試合前、今大会のゲストのドン・レオ・ジョナサンがリング上からファンに紹介された。

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)イーグル&スマザース
①クロファット(12分3秒エビ固め=タイガー・ドライバー)スマザース

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)サンダー&ライトニング
①ブッチャー(9分45秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)ライトニング

20分1本勝負
大森隆男(6分6秒体固め)マイティ井上
大森が井上にダイビング・エルボードロップ。これが井上ののど元に決まり井上が失神。しかし大森はレフリーの制止を聞かずもう一発ダイビング・エルボードロップを決めフォール。
試合後もしばらく井上は倒れたままだったが、徐々に意識が回復。雅央や泉田の肩を借りて控室に戻り大事には至らなかった。

(試合開始18時30分)

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第13戦、9月4日(土)長野市民体育館 観衆2900人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&デビアス&ディートン(1-0)三沢&小橋&菊地
①デビアス(14分14秒体固め=コブラクラッチ式河津落とし)菊地

タッグマッチ45分1本勝負
田上&川田(1-0)ウイリアムス&スマザース
①田上(12分5秒=のど輪落とし)スマザース

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)秋山&浅子
①クロファット(13分53秒エビ固め=タイガー・ドライバー)浅子

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①木村(26分15秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
パトリオット&イーグル(1-0)サンダー&ライトニング
①イーグル(13分30秒原爆固め)サンダー

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)小川&大森
①キマラ(12分41秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)大森

20分1本勝負
リチャード・スリンガー(10分24秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)井上雅央

(試合開始18時30分)

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第14戦、9月5日(日)七尾市総合体育館 観衆3450人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&デビアス&スマザース(1-0)三沢&小橋&秋山
①デビアス(17分23秒片エビ固め=コブラクラッチ式河津落とし)秋山

タッグマッチ45分1本勝負
田上&川田(1-0)ウイリアムス&スリンガー
①田上(15分32秒片エビ固め=のど輪落とし)スリンガー

タッグマッチ30分1本勝負
パトリオット&イーグル(1-0)サンダー&ライトニング
①パトリオット(15分15秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)ライトニング

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&M井上(0-0)渕&永源&泉田
①時間切れ
この日試合が組まれなかったディートンが渕組のセコンドにつき、度々試合に介入。

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)小川&大森
①ブッチャー(11分44秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)大森

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)菊地&浅子
①クロファット(11分59秒エビ固め=タイガー・ドライバー)浅子

20分1本勝負
百田光雄(12分3秒エビ固め=サムソンクラッチ)井上雅央

(試合開始17時)

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第15戦、9月7日(火)富山・高岡テクノドーム 観衆2600人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&秋山(1-0)田上&川田&小川
①小橋(24分35秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)小川

タッグマッチ45分1本勝負
ハンセン&デビアス(1-0)ウイリアムス&スマザース
①ハンセン(14分19秒体固め=ウエスタン・ラリアット)スマザース

タッグマッチ30分1本勝負
パトリオット&イーグル(1-0)ディートン&スリンガー
①パトリオット(14分17秒エビ固め=フルネルソン・バスター)スリンガー

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①木村(21分59秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)菊地&浅子
①キマラ(8分20秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)サンダー&ライトニング
①ファーナス(12分4秒エビ固め=フランケンシュタイナー)サンダー

20分1本勝負
マイティ井上(11分24秒片エビ固め=サンセットフリップ)大森隆男

(試合開始18時30分)

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