昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'84ジャイアント・シリーズ

2013年12月14日 20時00分01秒 | 全日本プロレス史


参加選手
AWA世界ヘビー級王者
リック・マーテル(183cm110kgカナダ出身)10/5~10/11
ハーリー・レイス(185cm115kgアメリカ・ミズーリー出身)10/15~10/24
ザ・ファビラス・フリーバーズ
・テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
・マイケル・ヘイズ(190cm110kgアメリカ・ジョージア出身)
・バディ・ロバーツ(182cm110kgカナダ出身)
リッキー・スティムボート(180cm110kgアメリカ・ハワイ出身)10/11~10/24
バズ・ソイヤー(183cm118kgアメリカ・フロリダ出身)10/20~11/1
ラ・フィエラ(178cm82kgメキシコ出身)
ジェリー・エストラーダ(179cm85kgメキシコ出身)10/5~10/13
リップ・タイラー(185cm120kgアメリカ・ミシシッピー出身)
エディ・サリバン(183cm115kgアメリカ・テキサス出身)
上田馬之助(190cm115kg愛知出身)
鶴見五郎(178cm120kg神奈川出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級王者)
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級、インター・タッグ王者)
天龍源一郎(UNヘビー級、インター・タッグ王者)
ザ・グレート・カブキ
タイガーマスク10/5~10/13、10/21~11/1
マイティ井上(インター・Jヘビー級王者)
阿修羅・原(アジア・タッグ王者)
石川敬士(アジア・タッグ王者)
マジック・ドラゴン
渕正伸
大仁田厚
グレート小鹿
大熊元司
佐藤昭雄
ロッキー羽田
ウルトラセブン
百田義浩
百田光雄
ターザン後藤
冬木弘道
川田利明
(UWA)グラン浜田
(フリー)米村天心10/31
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

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・大仁田厚は、右ヒザ靭帯損傷の為10月8日から欠場。27日と28日に出場したものの、再び29日から欠場。
・阿修羅・原は、右ひじ負傷の為10月20日から欠場。
・マイティ井上は、左足首捻挫の為10月24日から10月27日まで欠場。
・10月15日後楽園大会で予定されていた井上対大仁田のインターJ戦は、大仁田負傷欠場の為延期。10月22日長崎大会で予定されていた原・石川組対佐藤・ドラゴン組のアジア・タッグ戦は原欠場の為、中止となった。
・10月22日長崎国際体育館大会は、試合当日になってこの大会のプロモーターが宣伝、チケットの販売、警察・消防署への興行許可申請をせずに蒸発したことが判明。これを知った馬場代表は、テレビ収録大会であった事と会場にファンが集まって来た事から中止とせず、各関係方面に連絡を取り大会を強行した。
・11月12日ウルトラセブンと冬木弘道は、メキシコに戻るグラン浜田と共にメキシコ遠征に出発。

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