'94サマー・アクション・シリーズ

'94サマー・アクション・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(192cm140kgアメリカ・テキサス出身)
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)7/16～7/28
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)7/16～7/28
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
カンナム・エキスプレス/アジア・タッグ王者
・ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
ジャイアント・キマラ(189cm163kgボツワナ出身)
トム・ジンク(185cm100kgアメリカ・ミネソタ出身)
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)
ジ・イーグル(186cm108kgアメリカ・テキサス出身)
カート・ベイヤー(190cm120kgアメリカ・ニューヨーク出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴(三冠ヘビー級・世界タッグ王者)
小橋健太(世界タッグ王者)
秋山準
菊地毅
浅子覚

(聖鬼軍)
田上明
川田利明
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
小川良成
井上雅央
大森隆男

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(7/16)
ラッシャー木村
マイティ井上
永源遥
百田光雄
泉田竜角
本田多聞
志賀賢太郎
リチャード・スリンガー

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

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・当初参加が発表されていなかったテリー・ゴディが、7月16日長崎大会よりシリーズに参戦。
・昨年引退したザ・デストロイヤーが来日。7月16日から巡業に参加し各会場でリング上よりファンに挨拶。
・トム・ジンクは都合で一時帰国し、7月6日から8日まで欠場。
・泉田竜角は7月22日清水大会で頭部を裂傷し、試合後救急車で清水市の病院へ運ばれた。骨に異常はなかったものの16針縫う怪我だった為、23日から26日まで欠場。
・ハワイにいた馬場に入門を直訴し認められたマウナケア・モスマン(18歳185cm106kgハワイ出身)が、6月30日後楽園大会のリング上よりファンに紹介された。
・日本テレビ系列の地方局が独自で60分枠の「全日本プロレス中継」を製作することになり、第一弾として静岡第一テレビが7月22日清水大会を収録し、8月1日24:55から静岡第一テレビエリアで放送された。

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'94サマーアクション・第1戦から第5戦

開幕戦、6月30日(木)東京・後楽園ホール　観衆2100人(超満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
川田＆田上＆渕(1-0)三沢＆秋山＆菊地
①渕(25分7秒体固め)菊地
川田の執拗な頭部へのキック攻撃でグロッキー状態の菊地へ、渕がバックドロップ2連発を決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ハンセン＆大森(1-0)小橋＆本田
①ハンセン(16分52秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)本田

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)エース＆ジンク
①クロファット(17分29秒片エビ固め＝ダイビング・サマーソルト・ドロップ)ジンク

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)浅子＆泉田
①ブッチャー(10分52秒体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村(1-0)Ｍ井上＆永源
①馬場(17分40秒片エビ固め＝河津落とし)井上

タッグマッチ30分1本勝負
スミス＆イーグル(1-0)スリンガー＆ベイヤー
①イーグル(15分16秒原爆固め)ベイヤー

20分1本勝負
小川良成(11分16秒片エビ固め＝バックドロップ)志賀賢太郎

20分1本勝負
百田光雄(10分3秒逆さ押さえ込み)井上雅央

(試合開始18時30分)

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第2戦、7月1日(金)勝田市民総合体育館　観衆1800人(超満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆小橋＆菊地(1-0)ハンセン＆イーグル＆ジンク
①小橋(17分27秒体固め＝ムーンサルト・プレス)イーグル

タッグマッチ45分1本勝負
川田＆田上(1-0)秋山＆本田
①田上(18分31秒片エビ固め＝のど輪落とし)本田

タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆大森(1-0)ブッチャー＆キマラ
①大森(11分40秒体固め＝ダイビング・ボディプレス)キマラ

タッグマッチ30分1本勝負
エース＆スミス(1-0)渕＆泉田
①エース(18分51秒片エビ固め＝エース・クラッシャー)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
Ｍ井上＆永源(1-0)木村＆百田
①井上(14分37秒エビ固め＝サムソンクラッチ)百田

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)スリンガー＆ベイヤー
①ファーナス(10分22秒片エビ固め＝投げっぱなしジャーマン)ベイヤー

30分1本勝負
小川良成(10分37秒岩石落とし固め)浅子覚

20分1本勝負
井上雅央(10分3秒ブロックバスター・ホールド)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第3戦、7月3日(日)東京・後楽園ホール　観衆2100人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆秋山(1-0)川田＆大森
①三沢(23分37秒エビ固め)大森
三沢は大森にタイガー・ドライバー。川田にカットされると、持ち上げて頭から落とす新技?をはさんで再度タイガー・ドライバーを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ハンセン＆ジンク(1-0)カンナム・エキスプレス
①ハンセン(11分54秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
小橋＆浅子(1-0)田上＆井上雅央
①浅子(18分24秒片エビ固め＝雪崩式フランケンシュタイナー)井上

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)エース＆ベイヤー
①ブッチャー(8分45秒体固め＝ジャンピング・ボディプレス)ベイヤー

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆Ｍ井上＆永源
①百田(19分21秒エビ固め＝ジャックナイフ)永源

タッグマッチ30分1本勝負
小川＆本田(1-0)スミス＆スリンガー
①小川(13分33秒岩石落とし固め)スリンガー

30分1本勝負
ジ・イーグル(11分24秒北斗原爆固め)泉田竜角

20分1本勝負
菊地毅(9分27秒エビ固め＝火の玉ボム)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第4戦、7月4日(月)大阪府立体育会館第2競技場　観衆2050人(超満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
川田＆田上＆本田(1-0)三沢＆小橋＆浅子
①本田(23分29秒片エビ固め＝ダイビング・ヘッドバット)浅子

タッグマッチ45分1本勝負
ハンセン＆大森(1-0)カンナム・エキスプレス
①ハンセン(12分31秒片エビ固め＝ウエスタン・ラリアット)ファーナス

30分1本勝負
秋山準(17分30秒片エビ固め＝エクスプロイダー)ジョニー・スミス

タッグマッチ30分1本勝負
エース＆イーグル(1-0)スリンガー＆ベイヤー
①エース(13分3秒片エビ固め＝エース・クラッシャー)ベイヤー

６人タッグマッチ30分1本勝負
渕＆Ｍ井上＆永源(1-0)馬場＆木村＆百田
①井上(23分46秒回転エビ固め)百田

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)小川＆泉田
①ブッチャー(12分18秒体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)泉田

30分1本勝負
菊地毅(10分2秒エビ固め)トム・ジンク
菊地はジンクが原爆固めにきたところをサムソンクラッチで切り返しフォール。

20分1本勝負
井上雅央(9分54秒ブロックバスター・ホールド)志賀賢太郎

(試合開始18時)

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ベースボール・マガジン社主催興行「潮区夢架橋」
第5戦、7月6日(水)徳島市立体育館　観衆1800人
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆田上(1-0)三沢＆本田
①川田(16分4秒エビ固め＝パワーボム)本田

アジア・タッグ選手権　60分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)秋山＆菊地
①クロファット(15分45秒エビ固め)菊地
タイガー・ドライバー2連発でフォール。
※カンナム・エキスプレスがタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ハンセン＆馬場(1-0)エース＆スミス
①ハンセン(9分10秒片エビ固め)スミス
ハンセンがコーナーの馬場へスミスを振り、馬場が16文キック。続いて馬場がハンセンにスミスを振り、ハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。

30分1本勝負
小橋健太(13分54秒エビ固め)大森隆男
パワーボムからジャックナイフを決めフォール。

30分1本勝負
渕正信(14分35秒片エビ固め)浅子覚
渕は浅子のダイビング・ヒップドロップ受け止めてパワーボム式に投げ落とし、バックドロップ3連発を決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
木村＆百田(1-0)Ｍ井上＆永源
①木村(16分16秒体固め＝ブルドッキング・ヘッドロック)井上

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)イーグル＆ベイヤー
①ブッチャー(10分体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)ベイヤー

30分1本勝負
小川良成(11分10秒エビ固め＝サムソンクラッチ)リチャード・スリンガー

20分1本勝負
井上雅央(10分59秒ブロックバスター・ホールド)泉田竜角

(試合開始18時30分)

試合前に三沢光晴のシンポジウムが行われた。
試合後、菊地毅・大森隆男・本田多聞が週プロ賞に選ばれ記念の盾が贈られた。

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'94サマーアクション・第6戦から第9戦

第6戦、7月7日(木)丸亀市民体育館　観衆1800人
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆田上(1-0)ハンセン＆スミス
①田上(13分11秒片エビ固め＝のど輪落とし)スミス

タッグマッチ45分1本勝負
三沢＆小橋(1-0)エース＆イーグル
①三沢(15分2秒エビ固め＝タイガー・ドライバー)イーグル

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)秋山＆浅子
①ファーナス(13分14秒体固め＝投げっぱなしジャーマン)浅子

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(0-0)渕＆Ｍ井上＆永源
①時間切れ

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)大森＆本田
①ブッチャー(11分12秒体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)大森

タッグマッチ30分1本勝負
菊地＆スリンガー(1-0)小川＆志賀
①スリンガー(13分36秒体固め＝ラリアット)志賀

20分1本勝負
井上雅央(12分14秒ブロックバスター・ホールド)カート・ベイヤー

(試合開始18時30分)

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第7戦、7月8日(金)高知県民体育館　観衆2200人
６人タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆小橋＆菊地(1-0)川田＆田上＆小川
①小橋(24分39秒片エビ固め＝ムーンサルト・プレス)小川

タッグマッチ45分1本勝負
ハンセン＆大森(1-0)エース＆イーグル
①ハンセン(14分1秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)イーグル

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)カンナム・エキスプレス
①ブッチャー(14分48秒体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)ファーナス

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆永源＆泉田
①木村(22分39秒片エビ固め＝ブルドッキング・ヘッドロック)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
秋山＆浅子(1-0)スミス＆スリンガー
①秋山(15分51秒エビ固め＝変形パワーボム)スリンガー

20分1本勝負
本田多聞(11分片エビ固め＝ダイビング・ヘッドバット)カート・ベイヤー

20分1本勝負
マイティ井上(10分45秒エビ固め＝サムソンクラッチ)井上雅央

(試合開始18時30分)

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第8戦、7月9日(土)島根・松江くにびきメッセ　観衆2400人(満員)
タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆秋山(1-0)ハンセン＆大森
①三沢(16分23秒エビ固め＝タイガー・ドライバー)大森

６人タッグマッチ45分1本勝負
川田＆田上＆小川(1-0)小橋＆菊地＆本田
①川田(25分37秒ストレッチプラム)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
エース＆イーグル(1-0)ブッチャー＆キマラ
①エース(13分54秒体固め＝エース・クラッシャー)キマラ

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆Ｍ井上＆永源
①馬場(23分57秒片エビ固め＝河津落とし)永源

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)スミス＆ジンク
①ファーナス(14分36秒体固め＝投げっぱなしジャーマン)ジンク

20分1本勝負
カート・ベイヤー(11分56秒網打ち原爆固め)泉田竜角

20分1本勝負
リチャード・スリンガー(12分22秒体固め＝ダイビング・ボディプレス)井上雅央

20分1本勝負
浅子覚(9分34秒片エビ固め＝フェイスバスター)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第9戦、7月12日(火)鹿児島アリーナ　観衆3500人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆小橋＆菊地(1-0)ハンセン＆ファーナス＆ジンク
①小橋(19分24秒片エビ固め＝ムーンサルト・プレス)ファーナス

６人タッグマッチ45分1本勝負
川田＆田上＆小川(1-0)秋山＆大森＆本田
①田上(23分48秒片エビ固め)本田
本田へ川田のラリアットから田上がのど輪落としを決めフォール。

世界ジュニア・ヘビー級選手権　60分1本勝負
ダニー・クロファット(1-0)渕正信
①クロファット(16分4秒エビ固め)
渕がクロファットのタイガー・ドライバーをリバースで返そうとしたところで、クロファットは回転エビ固め。しかし渕はそれを切り返し両足を持ってジャックナイフを狙ったが、クロファットのモンキーフリップのような形になり、最終的に渕の上になったクロファットがっちり足を抱え込んでのエビ固めを決めフォール。
※クロファットがタイトルを獲得。第13代王者となる。

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)エース＆ベイヤー
①ブッチャー(11分34秒体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)ベイヤー

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)Ｍ井上＆永源＆泉田
①馬場(23分32秒片エビ固め＝河津落とし)泉田

30分1本勝負
ジョニー・スミス(11分57秒原爆固め)リチャード・スリンガー

30分1本勝負
ジ・イーグル(12分6秒原爆固め)浅子覚

20分1本勝負
井上雅央(10分54秒網打ち原爆固め)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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'94サマーアクション・第10戦から第13戦

第10戦、7月13日(水)宮崎県体育館　観衆3050人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン＆馬場＆大森(1-0)川田＆田上＆渕
①ハンセン(17分23秒片エビ固め＝ウエスタン・ラリアット)渕

タッグマッチ45分1本勝負
三沢＆小橋(1-0)秋山＆本田
①三沢(17分19秒エビ固め＝タイガー・ドライバー)本田

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)エース＆ジンク
①ファーナス(16分53秒体固め＝投げっぱなしジャーマン)ジンク

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)イーグル＆スリンガー
①キマラ(12分32秒体固め＝ジャンピング・ボディプレス)スリンガー

タッグマッチ30分1本勝負
Ｍ井上＆永源(1-0)木村＆百田
①永源(21分7秒逆さ押さえ込み)百田

30分1本勝負
ジョニー・スミス(14分12秒片エビ固め＝ダイビング・エルボードロップ)菊地毅

タッグマッチ30分1本勝負
小川＆井上雅央(1-0)泉田＆ベイヤー
①小川(10分24秒エビ固め＝回転エビ返し)ベイヤー

20分1本勝負
浅子覚(11分23秒片エビ固め＝フェイスバスター)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第11戦、7月14日(木)大分県立荷揚町体育館　観衆2400人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆秋山＆浅子(1-0)川田＆田上＆井上雅央
①秋山(22分片エビ固め＝エクスプロイダー)井上

30分1本勝負
小橋健太(時間切れ)ジョニー・エース

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆大森(1-0)カンナム・エキスプレス
①大森(15分29秒原爆固め)ファーナス

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)スミス＆ベイヤー
①ブッチャー(12分43秒体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)ベイヤー

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆Ｍ井上＆永源
①木村(21分19秒エビ固め＝グランドコブラ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
小川＆本田(1-0)イーグル＆ジンク
①小川(13分2秒飛びつき十字固め)ジンク

30分1本勝負
リチャード・スリンガー(12分24秒体固め＝ダイビング・ボディプレス)泉田竜角

20分1本勝負
菊地毅(10分12秒エビ固め＝火の玉ボム)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第12戦、7月16日(土)長崎県立総合体育館　観衆3500人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
川田＆田上＆大森(1-0)三沢＆馬場＆本田
①川田(24分8秒エビ固め＝パワーボム)本田

タッグマッチ45分1本勝負
ウイリアムス＆エース(1-0)小橋＆秋山
①ウイリアムス(18分25秒岩石落とし固め)秋山
ウイリアムスは秋山がスリーパーにきた瞬間、体を入れ替えてバックドロップ・ホールドを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆ジンク(1-0)カンナム・エキスプレス
①ジンク(13分45秒エビ固め＝回転エビ返し)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)スミス＆イーグル
①ブッチャー(11分13秒体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)イーグル

６人タッグマッチ30分1本勝負
鶴田＆木村＆百田(1-0)渕＆Ｍ井上＆永源
①鶴田(17分57秒体固め＝フライング・ボディシザース・ドロップ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
ゴディ＆スリンガー(1-0)井上雅央＆ベイヤー
①スリンガー(13分13秒片エビ固め＝ダイビング・ボディプレス)井上

20分1本勝負
菊地毅(12分32秒エビ固め)泉田竜角
菊地は泉田のタックルをかわしてコーナーへ激突せて丸め込みフォール。

20分1本勝負
浅子覚(10分50秒北斗原爆固め)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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ブルーザー・ブロディ・メモリアルナイト
第13戦、7月17日(日)福岡・博多スターレーン　観衆3200人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆秋山(1-0)川田＆大森
①秋山(18分38秒片エビ固め＝エクスプロイダー)大森

30分1本勝負
小橋健太(時間切れ)田上明

ブルーザー・ブロディ・メモリアルマッチ
タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆馬場(1-0)ブッチャー＆キマラ
①ハンセン(12分7秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)キマラ

６人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス＆ゴディ＆スリンガー(1-0)スミス＆イーグル＆ジンク
①ウイリアムス(15分35秒片エビ固め＝オクラホマ・スタンピート)ジンク

タッグマッチ30分1本勝負
渕＆本田(1-0)エース＆ベイヤー
①本田(13分43秒片エビ固め＝ダイビング・ヘッドバット)ベイヤー

タッグマッチ30分1本勝負
Ｍ井上＆永源(1-0)木村＆百田
①井上(18分1秒エビ固め＝サムソンクラッチ)百田

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)菊地＆浅子
①クロファット(17分19秒エビ固め＝タイガー・ドライバー)浅子

20分1本勝負
小川良成(11分28秒片エビ固め＝バックドロップ)井上雅央

20分1本勝負
泉田竜角(12分体固め＝ボディプレス)志賀賢太郎

(試合開始15時)

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'94サマーアクション・第14戦から第17戦

第14戦、7月18日(月)尾道市公会堂　観衆1600人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
川田＆田上＆小川(1-0)三沢＆秋山＆浅子
①小川(21分11秒岩石落とし固め)浅子

６人タッグマッチ45分1本勝負
小橋＆菊地＆本田(1-0)ウイリアムス＆ゴディ＆スリンガー
①小橋(15分59秒片エビ固め＝ムーンサルト・プレス)スリンガー

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆大森(1-0)エース＆スミス
①大森(13分44秒エビ固め＝サムソンクラッチ)スミス

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆Ｍ井上＆永源
①馬場(24分11秒片エビ固め＝河津落とし)永源

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)イーグル＆ジンク
①ブッチャー(12分53秒体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)ジンク

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)べイヤー＆泉田
①ファーナス(12分59秒エビ固め)べイヤー
ファーナスがべイヤーをベアハッグ式に持ち上げたところへ、クロファットがダイビング・ラリアットを決めフォール。

20分1本勝負
井上雅央(9分41秒ブロックバスター・ホールド)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第15戦、7月19日(火)倉敷市倉敷体育館　観衆2200人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆小橋＆菊地(1-0)川田＆田上＆小川
①三沢(22分34秒片エビ固め)小川
三沢は小川の右手首をつかんでアトミックドロップ式に持ち上げ、小川の体を回転させてリングに落とす新技?でフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ウイリアムス＆エース(1-0)ハンセン＆大森
①ウイリアムス(14分40秒エビ固め＝ドクター・ボム)大森

タッグマッチ30分1本勝負
秋山＆本田(1-0)スミス＆イーグル
①秋山(15分1秒片エビ固め＝エクスプロイダー)イーグル

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ブッチャー＆キマラ
①ファーナス(12分39秒体固め＝フランケンシュタイナー)キマラ

６人タッグマッチ30分1本勝負
渕＆Ｍ井上＆永源(1-0)馬場＆木村＆百田
①渕(23分9秒体固め＝フライング・ボディシザース・ドロップ)百田

タッグマッチ30分1本勝負
ゴディ＆スリンガー(1-0)ジンク＆ベイヤー
①スリンガー(13分43秒体固め＝ダイビング・ボディプレス)ベイヤー

30分1本勝負
井上雅央(11分35秒エビ固め)泉田竜角
コーナーへのタックルをかわして丸め込んでフォール。

20分1本勝負
浅子覚(11分6秒エビ固め＝ダイビング・ヘッドバット)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第16戦、7月21日(木)東京・後楽園ホール　観衆2100人(超満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆小橋＆菊地(1-0)ウイリアムス＆エース＆スリンガー
①小橋(20分36秒エビ固め＝オレンジ・クラッシュ)スリンガー

６人タッグマッチ45分1本勝負
川田＆田上＆小川(1-0)秋山＆大森＆本田
①川田(21分57秒片エビ固め)大森
川田は大森の顔面へのステップキックからジャンピング・ハイキックを側頭部に決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆スミス(1-0)カンナム・エキスプレス
①ハンセン(12分29秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)ゴディ＆イーグル
①ブッチャー(8分11秒体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)イーグル

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆永源＆泉田
①百田(23分32秒体固め＝バックドロップ)泉田

30分1本勝負
トム・ジンク(9分55秒片エビ固め＝ブルドッキング・ヘッドロック)カート・ベイヤー

30分1本勝負
マイティ井上(11分45秒エビ固め＝ジャックナイフ)浅子覚

20分1本勝負
井上雅央(12分56秒ブロックバスター・ホールド)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第17戦、7月22日(金)清水市営体育館　観衆3300人(満員)
世界タッグ選手権　60分1本勝負
三沢＆小橋(1-0)ウイリアムス＆エース
①三沢(27分48秒体固め)エース
三沢はエースにタイガードライバーを返されると、コーナー最上段からダイビング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
※三沢・小橋組がタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
川田＆田上(1-0)ハンセン＆大森
①田上(13分46秒体固め＝のど輪落とし)大森

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー＆キマラ(1-0)カンナム・エキスプレス
①ブッチャー(10分15秒体固め＝ジャンピング・エルボードロップ)ファーナス

タッグマッチ30分1本勝負
スミス＆イーグル(1-0)ゴディ＆スリンガー
①スミス(18分26秒原爆固め)スリンガー

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆Ｍ井上＆永源
①木村(19分49秒エビ固め＝グランドコブラ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
秋山＆本田(1-0)ジンク＆ベイヤー
①秋山(14分1秒北斗原爆固め)ジンク

タッグマッチ30分1本勝負
小川＆井上雅央(1-0)菊地＆泉田
①小川組(9分48秒レフリー・ストップ)泉田
コーナーに詰まった井上に泉田が対角線を走りジャンプしてボディアタック。これを井上がかわすと、泉田はコーナーマットを超えて鉄柱の角へ頭部が激突。リングに倒れた泉田の出血の量が多いためレフリーは試合をストップ、場外マットに乗せられ控室へ運ばれた。

20分1本勝負
浅子覚(11分33秒片エビ固め＝ダイビング・ヘッドバット)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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