昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'89サマー・アクション・シリーズ

2015年03月08日 20時00分49秒 | 全日本プロレス史
'89サマー・アクション・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
ジョー・マレンコ(186cm104kgアメリカ・フロリダ出身)
ディーン・マレンコ(185cm103kgアメリカ・フロリダ出身)
ザ・ファンタスティックス
・ボビー・フルトン(183cm104kgアメリカ・テキサス出身)
・トミー・ロジャース(183cm102kgアメリカ・フロリダ出身)
トム・ジンク(185cm100kgアメリカ・ミネソタ出身)
ジム・ブランゼル(186cm115kgアメリカ・カンザス出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
ザ・ターミネーター(185cm110kgアメリカ・ミネソタ出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(世界タッグ王者)
谷津嘉章(世界タッグ王者)
ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ
ジョン・テンタ
百田光雄(世界ジュニア・ヘビー級王者)
マイティ井上
渕正信
仲野信市
高野俊二
高木功
田上明
小橋健太
寺西勇
大熊元司
永源遥
菊地毅
(フリー)鶴見五郎

天龍同盟出場選手
天龍源一郎(三冠ヘビー級王者)
サムソン冬木
川田利明
小川良成

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、海野宏之

あすなろ杯争奪リーグ戦
参加選手
高野俊二、高木功、田上明、小橋健太、サムソン冬木、川田利明
リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、最高得点者が優勝。同点の場合は、優勝決定戦を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

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・7月10日札幌ベッシーホールで「7・11札幌前夜祭シンポジウムin札幌」が約250人のファンを集めて行われ、ジャイアント馬場とマレンコ兄弟のトークショーが行われた。
・7月15日後楽園ホール大会の試合前、マレンコ兄弟のシンポジウムが行われた。
・7月16日後楽園ホール大会は「ブルーザー・ブロディ・メモリアル・ナイト」として行われ、試合前に「OLDIES BUT GOODIESレトロ3」のゲストとして来日したキング・イアウケアがブロディの思い出を語った。
・ジャンボ鶴田は左足首負傷の為7月7日~9日まで、仲野信市は右足小指亀裂骨折の為7月3日から、高木功は左ヒザ靭帯負傷の為7月11日から欠場。
・テリー・ゴディの甥のリチャード・エースリンガー(17歳178cm85kgアメリカ・テネシー出身)が7月4日に来日し、全日本プロレスに入門。7日帯広大会より巡業に合流。
・全日本プロレスは、レスラー生活30周年を迎えるジャイアント馬場の記念イベントを次期シリーズから1年にわたって行うと発表。第一弾として9月2日武道館大会でブッチャーとのシングルマッチが決定。

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コメント

'89サマー・アクション・第1戦から第5戦

2015年03月08日 19時55分30秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、7月1日大宮市民体育館 観衆4100人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎   (1-0)ジャンボ鶴田
スタン・ハンセン   高木功
①ハンセン(16分30秒体固め)高木
ドロップキックからウエスタン・ラリアットでフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章      (1-0)トム・ジンク
ザ・グレート・カブキ   ジム・ブランゼル
①谷津(12分8秒監獄固め)ブランゼル

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)マイティ井上
               寺西勇
①ロジャース(10分58秒片エビ固め)寺西
フルトンがバックフリップで寺西を倒したところへ、コーナー最上段に上ったロジャースの両手首をつかんだままフルトンが寺西めがけて投げ落とし(ファンタスティック・フリップ)、ロジャースがフォール。

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジョー・マレンコ(1-0)百田光雄
①ジョー(14分10秒片エビ固め)
ジョーは、百田が原爆固めにきたところを切り返して原爆固め。百田が返すとすかさず首投げ気味に投げて片エビに押え込みフォール。
※ジョーがタイトルを獲得。第9代王者となる。

バトルロイヤル(9人参加)
参加選手=渕正信、仲野信市、田上明、小橋健太、大熊元司、永源遥、菊地毅、鶴見五郎、小川良成
決勝、小橋(6分53秒回転エビ固め)渕

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
田上明        永源遥
①木村(16分16秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(11分38秒飛龍原爆固め)小橋健太
スピンキック、ラリアットからドラゴン・スープレックスを決めフォール。

サムソン冬木(13分46秒逆さ押さえ込み)高野俊二
冬木はミサイルキックを自爆した高野へ逆エビ固め。これを高野がエビに返し、さらに冬木が返しエビ固め合戦となったが、これが崩れたところで冬木が逆さ押さえ込みを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)ザ・デストロイヤー
仲野信市      ザ・ターミネーター
①仲野(11分27秒片エビ固め)ターミネーター
ターミネーターが仲野のフライング・ボディアタックを受け止め投げようとしたところを仲野が切り返して押さえ込みフォール。

20分1本勝負
ディーン・マレンコ(10分36秒北斗原爆固め)小川良成

15分1本勝負
鶴見五郎(6分16秒体固め=五郎スープレックス)菊地毅

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第2戦、7月2日神奈川・大和車体工業体育館 観衆1550人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    ジャンボ鶴田
サムソン冬木(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明     仲野信市
①天龍(26分16秒エビ固め=パワーボム)仲野

45分1本勝負
スタン・ハンセン(4分55秒体固め=ウエスタン・ラリアット)高野俊二

タッグマッチ30分1本勝負
トム・ジンク  (1-0)谷津嘉章
ジム・ブランゼル   田上明
①ブランゼル(10分58秒エビ固め=バックドロップ)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)マイティ井上
ディーン・マレンコ   百田光雄
①ディーン(14分45秒回転足折り固め)百田

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
高木功        永源遥
①馬場(21分1秒体固め=16文ラリアット)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)小橋健太
               菊地毅
①ロジャース(10分18秒体固め=ダイビング・ボディプレス)菊地

20分1本勝負
ジョン・テンタ(11分25秒体固め=フロント・スープレックス)鶴見五郎
ザ・ターミネーター(8分8秒片エビ固め=DDT)小川良成

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第3戦、7月3日高崎市中央体育館 観衆2200人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       天龍源一郎
谷津嘉章      (1-0)スタン・ハンセン
ザ・グレート・カブキ   サムソン冬木
①鶴田(22分33秒体固め)冬木
鶴田が冬木へバックドロップを決めると、ハンセンと天龍が入りカット。すかさず谷津とカブキが飛び出し場外戦となる間に、鶴田が冬木のボディアタックを受け止めてトップロープに首を打ちつけバックドロップを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)渕正信
               小橋健太
①ロジャース(12分54秒片エビ固め)小橋
ファンタスティックスは、渕をドロップキックで場外に落とし、小橋をブレーンバスターで投げ、フルトンがギロチンドロップからコーナー最上段のロジャースを投げ落とし(ロケット・ランチャー)フォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)マイティ井上
ディーン・マレンコ   高木功
①ジョー(15分37秒体固め=ネックフリップ)井上

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
高野俊二(13分33秒体固め)田上明
フロント・スープレックス、ボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からダブル・ニードロップを決めフォール。

30分1本勝負
川田利明(9分49秒エビ固め)ジム・ブランゼル
川田は、ブランゼルがバックフリップにきたところを回転十字固めに決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(10分17秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

30分1本勝負
ジョン・テンタ(8分22秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)ザ・ターミネーター

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(9分1秒4の字固め)鶴見五郎
トム・ジンク(6分43秒体固め)小川良成
エプロンからトップロープ越しのダイビング・ボディプレスでフォール。

15分1本勝負
百田光雄(9分27秒片エビ固め=パイルドライバー)菊地毅

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第4戦、7月7日帯広市総合体育館 観衆2100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    谷津嘉章
サムソン冬木(1-0)高野俊二
川田利明     高木功
①冬木(26分54秒体固め=ダイビング・ボディアタック)高木

45分1本勝負
スタン・ハンセン(7分47秒体固め)ジョン・テンタ
タックルからウエスタン・ラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)トム・ジンク
ディーン・マレンコ   ジム・ブランゼル
①ジョー(14分10秒回転足折り固め)ブランゼル

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①木村(16分33秒体固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)マイティ井上
               小川良成
①ロジャース(11分29秒体固め=ファンタスティック・フリップ)小川

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
田上明(13分4秒体固め)小橋健太
田上は、小橋のフライング・ボディシザース・ドロップを受け止めてトップロープに首を打ちつけて倒し、コーナー最上段からダイビング・エルボードロップを決めフォール。

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分46秒4の字固め)寺西勇
ザ・ターミネーター(9分43秒片エビ固め=DDT)鶴見五郎

15分1本勝負
百田光雄(10分44秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第5戦、7月8日北海道立北見体育センター 観衆2350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ザ・グレート・カブキ
スタン・ハンセン(1-0)ジョン・テンタ
川田利明       小橋健太
①ハンセン(15分13秒体固め=ウエスタン・ラリアット)小橋

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)トム・ジンク
田上明    ジム・ブランゼル
①谷津(11分10秒監獄固め)ブランゼル

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)マイティ井上
ディーン・マレンコ   渕正信
①ディーン(12分46秒エビ固め=ジャックナイフ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(12分31秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
高木功(15分26秒片エビ固め)サムソン冬木
フィッシャーマンズ・スープレックスからダイビング・ボディプレスを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)高野俊二
               小川良成
①ロジャース(13分17秒片エビ固め=ファンタスティック・フリップ)小川

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分51秒4の字固め)寺西勇
ザ・ターミネーター(10分28秒片エビ固め=DDT)鶴見五郎

15分1本勝負
百田光雄(10分28秒片エビ固め=バックドロップ)菊地毅

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コメント

'89サマー・アクション・第6戦から第10戦

2015年03月08日 19時50分21秒 | 全日本プロレス史
第6戦、7月9日紋別市スポーツセンター 観衆1600人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ザ・グレート・カブキ
スタン・ハンセン(1-0)ジョン・テンタ
サムソン冬木     高木功
①ハンセン(16分37秒体固め=ウエスタン・ラリアット)高木

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)トム・ジンク
高野俊二   ジム・ブランゼル
①谷津(10分57秒監獄固め)ブランゼル

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)渕正信
ディーン・マレンコ   小橋健太
①ディーン(16分24秒原爆固め)小橋

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(11分22秒体固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)マイティ井上
               小川良成
①ロジャース(11分26秒片エビ固め=ファンタスティック・フリップ)小川

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(12分55秒片エビ固め=ラリアット)田上明

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分3秒4の字固め)鶴見五郎
ザ・ターミネーター(10分4秒片エビ固め=DDT)寺西勇

15分1本勝負
百田光雄(10分36秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第7戦、7月11日札幌中島体育センター 観衆3800人(満)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
天龍源一郎      谷津嘉章
①ハンセン(21分28秒体固め)鶴田
鶴田がハンセンにジャンピング・ニーパットを決め着地したところへ、ハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。
※ハンセン・天龍組がタイトルを獲得。第8代王者となる。

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジョー・マレンコ(1-0)ディーン・マレンコ
①ジョー(15分34秒回転足折り固め)
ジョーにコーナーへ振られたディーンは、コーナーに飛びつき振り向きざまのボディアタック。これをジョーがかわし自爆させ、すかさず回転足折り固めでフォール。
※ジョーがタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)トム・ジンク
               ジム・ブランゼル
①ロジャース(12分58秒体固め=ファンタスティック・フリップ)ブランゼル

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
高野俊二(11分15秒片エビ固め)川田利明
高野は、川田が突っ込んできたところへ浴びせ蹴り。倒れた川田にコーナー最上段からダブル・ニードロップを決めフォール。

サムソン冬木(時間切れ)小橋健太
残り30秒、小橋がパワースラムからコーナー最上段に上ったところを冬木が捕まえ、雪崩式ブレーンバスターで叩きつけたところでゴング。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(10分55秒体固め=16文ラリアット)渕

20分1本勝負
ジョン・テンタ(9分28秒片エビ固め=フロント・スープレックス)鶴見五郎

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)田上明
ザ・ターミネーター   寺西勇
①ターミネーター(11分51秒体固め=DDT)寺西

20分1本勝負
マイティ井上(7分14秒体固め=サンセットフリップ)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(8分27秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第8戦、7月12日北海道・北檜山町民体育館 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田      天龍源一郎
谷津嘉章      (1-0)サムソン冬木
ザ・グレート・カブキ   川田利明
①カブキ(26分53秒片エビ固め=フェイスバスター)冬木

45分1本勝負
スタン・ハンセン(4分25秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)トム・ジンク
高野俊二      ジム・ブランゼル
①テンタ(10分38秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)ブランゼル

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)小橋健太
ディーン・マレンコ   寺西勇
①ディーン(13分28秒回転足折り固め)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(11分21秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)渕正信
               小川良成
①ロジャース(10分56秒エビ固め=ロケット・ランチャー)小川

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分56秒4の字固め)鶴見五郎
ザ・ターミネーター(9分8秒片エビ固め=DDT)マイティ井上

15分1本勝負
百田光雄(9分59秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第9戦、7月13日北海道・八雲町総合体育館 観衆1750人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    ジャンボ鶴田
サムソン冬木(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明     田上明
①天龍(25分47秒エビ固め=パワーボム)田上

45分1本勝負
スタン・ハンセン(5分24秒体固め=ウエスタン・ラリアット)ジョン・テンタ

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)トム・ジンク
高野俊二   ジム・ブランゼル
①谷津(11分35秒監獄固め)ブランゼル

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(12分38秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)渕正信
ディーン・マレンコ   菊地毅
①ディーン(14分38秒北斗原爆固め)菊地

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)マイティ井上
               小橋健太
①ロジャース(15分15秒体固め=ロケット・ランチャー)井上

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分51秒4の字固め)寺西勇
ザ・ターミネーター(9分22秒片エビ固め=DDT)鶴見五郎

15分1本勝負
百田光雄(9分53秒エビ固め=バックドロップ)小川良成

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第10戦、7月15日東京・後楽園ホール 観衆2350人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
天龍源一郎      小橋健太
①天龍(20分13秒エビ固め)小橋
延髄蹴り、チョップの連打からパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)ザ・ファンタスティックス
ディーン・マレンコ
①ジョー(20分21秒原爆固め)フルトン
ディーンのラリアットで後ろに下がったフルトンのバックをジョーが取った瞬間、ディーンがフルトンへドロップキック。その反動を利用してジョーが原爆固めを決めフォール。

30分1本勝負
谷津嘉章(10分43秒監獄固め)ジョン・テンタ
谷津がテンタへ監獄固め。これはテンタがロープに逃げたものの、谷津に足へのキック攻撃から再度監獄固めを決められギブアップ。

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
サムソン冬木(12分30秒体固め)川田利明
冬木の仕掛けたパイルドライバーを川田がリバース・スープレックスで返したが、冬木がそのままエビ固め。川田もジャックナイフ式のエビ固めで返したものの、さらに冬木が返して押さえ込みフォール。

高野俊二(不戦勝)高木功

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
百田光雄       永源遥
①馬場(16分37秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
トム・ジンク  (1-0)ザ・グレート・カブキ
ジム・ブランゼル  マイティ井上
①ジンク(11分21秒体固め)井上
エプロンからトップロープ越しのダイビング・ボディプレスでフォール。

20分1本勝負
高野俊二(6分30秒体固め=ダブル・ニードロップ)鶴見五郎

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)田上明
ザ・ターミネーター   小川良成
①ターミネーター(11分37秒片エビ固め=DDT)小川

15分1本勝負
寺西勇(8分11秒片エビ固め=バックドロップ)菊地毅

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コメント

'89サマー・アクション・第11戦から第15戦

2015年03月08日 19時45分58秒 | 全日本プロレス史
「ブルーザー・ブロディ・メモリアル・ナイト」
第11戦、7月16日東京・後楽園ホール 観衆2400人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)サムソン冬木
天龍源一郎      川田利明
①天龍(15分7秒首固め)冬木
天龍は冬木のダイビング・ボディアタックをヒザでカットし、すかさず片エビに押さえ込みフォール。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場   ジャンボ鶴田
ラッシャー木村 (1-0)ザ・グレート・カブキ
ジョン・テンタ    渕正信
①馬場(17分48秒片エビ固め)渕
馬場は、渕のドロップキックを16文キックでカットし、バックドロップを決めフォール。

30分1本勝負
谷津嘉章(10分38秒監獄固め)高野俊二

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)小橋健太
ディーン・マレンコ   菊地毅
①ディーン(17分32秒腕4の字固め)菊地
ディーンは菊地のミサイルキックを受け止めて、フィギュア4アームロック(腕で菊地の足を4の字型に決めての逆エビ型変型バックブリーカー)を決め勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)トム・ジンク
               ジム・ブランゼル
①ロジャース(13分17秒片エビ固め=ファンタスティック・フリップ)ブランゼル

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
田上明(不戦勝)高木功

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)大熊元司
ザ・ターミネーター   永源遥
①ターミネーター(11分52秒片エビ固め=DDT)大熊

20分1本勝負
鶴見五郎(11分8秒片エビ固め=ロープ・ネックハンギング)マイティ井上
田上明(8分4秒首固め)寺西勇

15分1本勝負
百田光雄(9分21秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第12戦、7月18日滋賀県立体育館 観衆2400人
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)谷津嘉章
①天龍(18分57秒エビ固め)
延髄蹴りからパワーボムを決めフォール。
※天龍がタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)トム・ジンク
小橋健太     ジム・ブランゼル
①鶴田(16分47秒体固め=バックドロップ)ブランゼル

30分1本勝負
スタン・ハンセン(6分53秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)ザ・ファンタスティックス
川田利明
①冬木(13分9秒回転十字固め)ロジャース

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①木村(11分22秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)マイティ井上
ディーン・マレンコ   小川良成
①ディーン(12分10秒回転足折り固め)小川

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(不戦勝)高木功

タッグマッチ20分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)ザ・デストロイヤー
高野俊二      ザ・ターミネーター
①高野(14分16秒体固め=ダブル・ニードロップ)ターミネーター

20分1本勝負
鶴見五郎(10分44秒片エビ固め=ロープ・ネックハンギング)寺西勇

15分1本勝負
百田光雄(7分51秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第13戦、7月19日和歌山・健康ランド湯とぴあ駐車場 観衆2100人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ジャンボ鶴田
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
川田利明       小橋健太
①ハンセン(18分30秒体固め=ウエスタン・ラリアット)小橋

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)トム・ジンク
               ジム・ブランゼル
①フルトン(11分57秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)ブランゼル

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
田上明(時間切れ)サムソン冬木

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①木村(16分14秒体固め=16文ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)マイティ井上
ディーン・マレンコ   寺西勇
①ディーン(11分25秒片エビ固め=ジャックナイフ)寺西

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)高野俊二
ザ・ターミネーター   小川良成
①ターミネーター(10分51秒片エビ固め=DDT)小川

20分1本勝負
ジョン・テンタ(11分18秒体固め=エルボードロップ)鶴見五郎

15分1本勝負
百田光雄(9分22秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第14戦、7月21日京都・醍醐グランドーム 観衆2700人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ジャンボ鶴田
スタン・ハンセン(1-0)ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木     田上明
①ハンセン(20分23秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)トム・ジンク
高野俊二   ジム・ブランゼル
①谷津(11分43秒監獄固め)ブランゼル

30分1本勝負
ジョン・テンタ(10分38秒体固め=エルボードロップ)ザ・ターミネーター

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
小橋健太       永源遥
①馬場(20分53秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)川田利明
ディーン・マレンコ   小川良成
①ディーン(13分2秒エビ固め=ジャックナイフ)小川

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)マイティ井上
               寺西勇
①フルトン(13分6秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)寺西

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分25秒首固め)鶴見五郎

15分1本勝負
百田光雄(9分27秒片エビ固め=バックドロップ)菊地毅

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第15戦、7月22日石川県産業展示館 観衆3600人(超)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)天龍源一郎
谷津嘉章     スタン・ハンセン
①鶴田(21分58秒首固め)ハンセン
ハンセンと天龍は鶴田をロープに振りショルダースルーを決めようとしたが、鶴田は構える天龍をニーキックで倒し、すかさずハンセンを首固めに丸め込みフォール。
※鶴田・谷津組がタイトルを奪回。第9代王者となる。

タッグマッチ45分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)渕正信
ディーン・マレンコ   小川良成
①ジョー(13分59秒裏十字固め)小川

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)トム・ジンク
川田利明     ジム・ブランゼル
①川田(10分50秒片エビ固め=ミサイルキック)ブランゼル

あすなろ杯争奪リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(11分55秒リングアウト)高野俊二
小橋はスピンキックで場外に落ちた高野に対し、リング内からドロップキック、プランチャー、コーナー最上段からダブルパンチ、スピンキックと連続攻撃。さらにエプロンからドロップキックを決めてリングに戻りリングアウト勝ち。

川田利明(不戦勝)高木功

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     田上明
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(14分21秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)マイティ井上
               百田光雄
①ロジャース(10分29秒体固め)百田
フルトンが井上を肩車に決めた上からロジャースが倒れている百田へボディプレスを決めフォール。

20分1本勝負
ジョン・テンタ(8分58秒カナディアン・バックブリーカー)ザ・ターミネーター

15分1本勝負
寺西勇(11分40秒エビ固め)鶴見五郎
寺西は鶴見のタックルをかわしてコーナーに激突させ、エビに丸め込みフォール。

あすなろ杯争奪リーグ戦
1位6点(3勝2敗)ー川田利明
1位6点(3勝2敗)ー高野俊二
1位6点(2勝1敗2分)ーサムソン冬木
4位5点(2勝2敗1分)ー田上明
4位5点(2勝2敗1分)ー小橋健太
6位2点(1勝4敗)ー高木功
リーグ戦を終了して川田・高野・冬木の3選手が同点の為、引き続き決勝リーグ戦を行う事が決定。

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'89サマー・アクション・第16戦から第20戦

2015年03月08日 19時40分28秒 | 全日本プロレス史
第16戦、7月23日福井・三国町民体育館 観衆2700人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎      ジャンボ鶴田
スタン・ハンセン(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明       田上明
①ハンセン(17分19秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上

45分1本勝負
谷津嘉章(8分9秒監獄固め)ジム・ブランゼル

30分1本勝負
ジョン・テンタ(8分3秒体固め=エルボードロップ)トム・ジンク

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
小橋健太       永源遥
①木村(16分6秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)ザ・ファンタスティックス
ディーン・マレンコ
①ジョー(15分38秒ヒザ固め)フルトン

あすなろ杯争奪同点決勝リーグ戦 30分1本勝負
サムソン冬木(11分20秒回転十字固め)高野俊二
冬木は高野のラリアットをかわして、飛びつき十字固めを決めフォール。

20分1本勝負
ザ・ターミネーター(10分37秒片エビ固め=DDT)寺西勇
マイティ井上(10分58秒体固め=ブレーンバスター潰し)鶴見五郎

15分1本勝負
百田光雄(9分24秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第17戦、7月24日浜北市民体育館 観衆1900人
タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎   (1-0)ジャンボ鶴田
スタン・ハンセン   田上明
①ハンセン(12分49秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)トム・ジンク
高野俊二   ジム・ブランゼル
①谷津(10分監獄固め)ブランゼル

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(19分片エビ固め=16文ラリアット)永源

あすなろ杯争奪同点決勝リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(19分31秒首固め)サムソン冬木
冬木の仕掛けた首固めを川田が切り返してフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)小橋健太
ディーン・マレンコ   寺西勇
①ディーン(12分14秒エビ固め=ジャックナイフ)寺西

30分1本勝負
ジョン・テンタ(8分5秒カナディアン・バックブリーカー)ザ・ターミネーター

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)マイティ井上
               小川良成
①フルトン(11分26秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)小川

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分33秒首固め)鶴見五郎

15分1本勝負
百田光雄(9分38秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第18戦、7月25日新城市民体育館 観衆1750人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ジャンボ鶴田
スタン・ハンセン(1-0)ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木     渕正信
①ハンセン(18分24秒体固め=ウエスタン・ラリアット)渕

45分1本勝負
谷津嘉章(9分37秒監獄固め)ザ・ターミネーター

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)マイティ井上
ディーン・マレンコ   小川良成
①ディーン(8分29秒回転足折り固め)小川

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   田上明
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
小橋健太       永源遥
①馬場(15分48秒エビ固め=16文ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)トム・ジンク
               ジム・ブランゼル
①ロジャース(12分片エビ固め)ブランゼル
ロジャースのフライング・ボディアタックをブランゼルが受け止めたところへ、フルトンがドロップキックを決めて押し倒しフォール。

あすなろ杯争奪同点決勝リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(14分3秒片エビ固め)高野俊二
ラリアットからムーンサルト・アタックを決めフォール。
※川田が2勝し優勝。

20分1本勝負
ジョン・テンタ(8分41秒体固め=エルボードロップ)鶴見五郎
ザ・デストロイヤー(13分41秒首固め)寺西勇

15分1本勝負
百田光雄(10分49秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第19戦、7月26日藤沢市片瀬海岸東浜ピュア・スポーツクラブ駐車場 観衆1600人
20分1本勝負
鶴見五郎(7分26秒片エビ固め=ロープ・ネックハンギング)寺西勇

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)渕正信
               マイティ井上
①ロジャース(10分2秒エビ固め)井上
井上がロジャースをボディスラムで投げようとした瞬間に、フルトンがロジャースの背中にドロップキックを決めて押し倒し、ロジャースがエビに決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・マレンコ (1-0)サムソン冬木
ディーン・マレンコ   小川良成
①ディーン(9分4秒回転足折り固め)小川

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)トム・ジンク
高野俊二   ジム・ブランゼル
①谷津(6分33秒監獄固め)ブランゼル

6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ジャンボ鶴田
スタン・ハンセン(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明       小橋健太
①ハンセン(14分2秒体固め=ウエスタン・ラリアット)小橋

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(12分10秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

30分1本勝負
ジョン・テンタ(7分7秒カナディアン・バックブリーカー)ザ・ターミネーター

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分36秒首固め)田上明

15分1本勝負
百田光雄(7分13秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第20戦、7月28日桐生市民体育館 観衆2300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       天龍源一郎
谷津嘉章      (1-0)スタン・ハンセン
ザ・グレート・カブキ   川田利明
①鶴田(18分40秒体固め)川田
ジャンピング・ニーパットからバックドロップを決めフォール。

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジョー・マレンコ(1-0)渕正信
①ジョー(17分22秒北斗原爆固め)
ジョーは、渕の仕掛けたバックドロップを河津掛けで返し、立ち上がったところでノーザンライト・スープレックスを決めフォール。
※ジョーがタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
高野俊二(1-0)トム・ジンク
小橋健太   ジム・ブランゼル
①小橋(14分31秒岩石砕き固め)ブランゼル
小橋は、クロスラインにきたジンクとブランゼルへドロップキック。これで場外に落ちたジンクと高野が場外戦となる間に、小橋はブランゼルへミサイルキックからブロックバスター・ホールドを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)サムソン冬木
               小川良成
①ロジャース(15分29秒片エビ固め=ファンタスティック・フリップ)小川

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(9分54秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

30分1本勝負
ディーン・マレンコ(9分21秒飛びつき後方回転エビ固め)寺西勇
ザ・デストロイヤー(8分47秒首固め)田上明

20分1本勝負
ジョン・テンタ(7分49秒体固め=エルボードロップ)ザ・ターミネーター
鶴見五郎(7分55秒エビ固め=ロープ・ネックハンギング)マイティ井上

15分1本勝負
百田光雄(8分51秒片エビ固め=バックドロップ)菊地毅

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