昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'82スーパー・パワー・シリーズ

2013年06月01日 20時00分16秒 | 全日本プロレス史


参加選手
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
クラッシャー・ブラックウェル(180cm181kgアメリカ・ジョージア出身)
ロン・バス(190cm125kgアメリカ・アーカンソー出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
ルーファス・ジョーンズ(184cm126kgアメリカ・マサチューセッツ出身)
フランク・デューセック(185cm117kgアメリカ・ネブラスカ出身)
ウルトラセブン(176cm98kg?出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田
天龍源一郎
大仁田厚
佐藤昭雄
石川隆士
マイティ井上
阿修羅・原
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
百田義浩
百田光雄
越中詩郎
菅原伸義
三沢光晴
後藤政二
冬木弘道
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

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・ジャイアント馬場は、NWA総会出席の為8月9日に渡米し9月2日に帰国。この為開幕戦から8月30日の試合を欠場。
・左ヒザ半月板のケガの為欠場していた百田義浩は、8月27日から出場。
・マイティ井上は、西ドイツで開催されるハノーバー・グランプリ・トーナメント(9月2日~10月24日)に参加する為、9月4日渡欧。
・8月29日~31日プエルトリコのサンファン・ザ・ガンダード・ホリディインで1982年度NWA総会が開かれ、会長にボブ・ガイゲル(カンザス)、第一副会長にマイク・ラーベル(ロサンゼルス)、第二副会長にフランク・タニー(トロント)が選ばれた。
またNWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権は、管理がNWAからPWFと全日本プロレスに移った為、インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権として新たに王座決定戦を行う事となった。決定戦は次期シリーズに大仁田厚とチャボ・ゲレロとの間で3番勝負として行う。

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コメント

'82スーパー・パワー・シリーズ・第1戦から第6戦

2013年06月01日 19時55分06秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、8月26日熊谷市民体育館 観衆3200人
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)フランク・デューセック
①鶴田(5分5秒体固め)
ジャンピング・ニーパットからジャーマン気味のバックドロップでフォール。

タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)テリー・ファンク
ロン・バス        阿修羅・原
①ハンセン(10分35秒体固め)原
ハンセンは、タックルにきた原をショルダースルー。立ち上がったところへウエスタン・ラリアットを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)天龍源一郎
ルーファス・ジョーンズ       マイティ井上
①ブラックウェル(17分10秒体固め=バックフリップ)井上

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(14分50秒4の字固め)ロッキー羽田
大仁田厚(7分29秒両者リングアウト)ウルトラセブン
タッグマッチ30分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)越中詩郎
石川隆士    三沢光晴
①石川(18分29秒片エビ固め)三沢
20分1本勝負
グレート小鹿(2分55秒体固め)冬木弘道
大熊元司(9分43秒片エビ固め)菅原伸義
15分1本勝負
百田光雄(9分36秒片エビ固め)後藤政二

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第2戦、8月27日高崎市中央体育館 観衆2100人
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
ロン・バス        石川隆士
①ハンセン(7分28秒体固め=ウエスタン・ラリアット)石川

45分1本勝負
テリー・ファンク(8分51秒回転エビ固め)ルーファス・ジョーンズ

30分1本勝負
天龍源一郎(11分55秒反則勝ち)クラッシャー・ブラックウェル
ブラックウェルは、天龍をコーナーに逆さ吊りにして攻撃を続け、反則負け。
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)大仁田厚
ウルトラセブン      マイティ井上
①デストロイヤー(12分32秒片エビ固め)井上
30分1本勝負
フランク・デューセック(6分31秒体固め)越中詩郎
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)佐藤昭雄
大熊元司      三沢光晴
①大熊(16分40秒体固め)三沢
20分1本勝負
ロッキー羽田(8分21秒片エビ固め)菅原伸義
百田義浩(7分57秒首固め)後藤政二
15分1本勝負
百田光雄(11分38秒逆さ押さえ込み)冬木弘道

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第3戦、8月28日東京・後楽園ホール 観衆3000人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田      ロン・バス
①テリー組(10分29秒反則勝ち)ハンセン組

45分1本勝負
天龍源一郎(8分51秒回転エビ固め)ルーファス・ジョーンズ

タッグマッチ30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)グレート小鹿
ザ・デストロイヤー          大熊元司
①ブラックウェル(9分39秒体固め)大熊
30分1本勝負
ロッキー羽田(5分29秒首固め)フランク・デューセック
タッグマッチ30分1本勝負
大仁田厚(0-0)マイティ井上
佐藤昭雄    阿修羅・原
①時間切れ
30分1本勝負
ウルトラセブン(10分44秒原爆固め)越中詩郎
20分1本勝負
三沢光晴(11分4秒回転エビ固め)冬木弘道
百田義浩(10分24秒逆さ押さえ込み)菅原伸義
15分1本勝負
百田光雄(10分40秒体固め)後藤政二

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第4戦、8月29日座間市ユニー駐車場 観衆2600人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク   スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田 (1-0)ロン・バス
天龍源一郎      ルーファス・ジョーンズ
①天龍(11分15秒リングアウト)ジョーンズ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)大仁田厚
ウルトラセブン       佐藤昭雄
①デストロイヤー(13分46秒体固め)佐藤

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(6分20秒体固め)大熊元司
マイティ井上(7分45秒片エビ固め)フランク・デューセック
タッグマッチ20分1本勝負
石川隆士 (1-0)グレート小鹿
阿修羅・原    ロッキー羽田
①原(19分59秒逆片エビ固め)羽田
20分1本勝負
越中詩郎(10分5秒片エビ固め)三沢光晴
百田義浩(9分4秒体固め)後藤政二
15分1本勝負
百田光雄(10分23秒逆さ押さえ込み)菅原伸義

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第5戦、8月30日千葉・茂原卸商業団地正面広場 観衆2700人(満)
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
①鶴田(11分11秒片エビ固め)
鶴田は、ブラックウェルのボディプレスをかわし自爆させ、ストンピング攻撃からジャンピング・ニーパットを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)テリー・ファンク
ロン・バス        マイティ井上
①ハンセン(7分3秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)井上

30分1本勝負
天龍源一郎(6分13秒片エビ固め)フランク・デューセック
タッグマッチ30分1本勝負
石川隆士 (1-0)ザ・デストロイヤー
阿修羅・原    ルーファス・ジョーンズ
①日本組(15分56秒反則勝ち)外人組
タッグマッチ20分1本勝負
大仁田厚(0-0)グレート小鹿
佐藤昭雄    大熊元司
①時間切れ
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分57秒原爆固め)三沢光晴
ロッキー羽田(10分42秒首固め)百田義浩
15分1本勝負
百田光雄(11分5秒逆さ押さえ込み)越中詩郎
菅原伸義(9分15秒回転エビ固め)冬木弘道

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第6戦、9月2日栃木県体育館 観衆5800人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田       ロン・バス
①鶴田(12分25秒片エビ固め)バス
馬場とハンセンが場外戦の間に、鶴田はバスヘジャンピング・ニーパットからジャーマン気味のバックドロップを決めフォール。
※馬場・鶴田組がタイトル15度目の防衛に成功。

45分1本勝負
テリー・ファンク(9分35秒片エビ固め)クラッシャー・ブラックウェル
テリーはブラックウェルのフライング・ボディプレスをかわして自爆したところを押さえ込み勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(0-0)ザ・デストロイヤー
大仁田厚      ウルトラセブン
①時間切れ
30分1本勝負
ルーファス・ジョーンズ(11分12秒体固め)佐藤昭雄
石川隆士(8分7秒回転エビ固め)フランク・デューセック
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)グレート小鹿
阿修羅・原     大熊元司
①時間切れ
20分1本勝負
ロッキー羽田(11分48秒体固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
百田義浩(1-0)三沢光晴
百田光雄    冬木弘道
①義浩(11分17秒片エビ固め)冬木
15分1本勝負
菅原伸義(8分34秒回転エビ固め)後藤政二

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コメント

'82スーパー・パワー・シリーズ・第7戦から第12戦

2013年06月01日 19時50分38秒 | 全日本プロレス史
第7戦、9月3日銚子市体育館 観衆4500人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田   (1-0)クラッシャー・ブラックウェル
天龍源一郎       ルーファス・ジョーンズ
①天龍(9分49秒片エビ固め=バックドロップ)ジョーンズ

45分1本勝負
テリー・ファンク(6分32秒テキサスクローバーホールド)フランク・デューセック

30分1本勝負
ロン・バス(4分32秒片エビ固め)グレート小鹿
タッグマッチ30分1本勝負
大仁田厚(1-0)ザ・デストロイヤー
石川隆士    ウルトラセブン
①日本組(18分32秒反則勝ち)外人組
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄 (1-0)ロッキー羽田
阿修羅・原    越中詩郎
①原(18分14秒回転エビ固め)越中
20分1本勝負
大熊元司(11分17秒体固め)三沢光晴
百田義浩(10分21秒片エビ固め)冬木弘道
15分1本勝負
百田光雄(12分13秒逆さ押さえ込み)後藤政二

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第8戦、9月5日上越市厚生南会館 観衆2400人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン           ジャイアント馬場
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャンボ鶴田
ロン・バス                天龍源一郎
①バス(8分1秒体固め)天龍
天龍がバスへ卍固め。そこへハンセンが入り、天龍へウエスタン・ラリアット。倒れた天龍をバスがフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)ザ・デストロイヤー
大仁田厚       フランク・デューセック
①テリー(16分25秒回転エビ固め)デューセック

30分1本勝負
石川隆士(10分46秒反則勝ち)ルーファス・ジョーンズ
ウルトラセブン(11分14秒片エビ固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄 (0-0)グレート小鹿
阿修羅・原    大熊元司
①時間切れ
20分1本勝負
ロッキー羽田(10分35秒体固め)三沢光晴
百田義浩(12分11秒片エビ固め)菅原伸義
15分1本勝負
後藤政二(11分16秒首固め)冬木弘道

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第9戦、9月6日新発田市体育館 観衆2700人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
ジャンボ鶴田      ザ・デストロイヤー
①鶴田(18分44秒リングアウト)デストロイヤー

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)テリー・ファンク
ロン・バス        阿修羅・原
①ハンセン(8分23秒体固め=ウエスタン・ラリアット)原

30分1本勝負
天龍源一郎(12分37秒首固め)ルーファス・ジョーンズ
大仁田厚(7分44秒エビ固め)フランク・デューセック
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(0-0)グレート小鹿
石川隆士    大熊元司
①時間切れ
20分1本勝負
ウルトラセブン(9分1秒体固め)三沢光晴
ロッキー羽田(12分18秒体固め)越中詩郎
15分1本勝負
百田義浩(10分14秒片エビ固め)後藤政二
百田光雄(9分38秒首固め)菅原伸義

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第10戦、9月7日浦安市堀江町出光石油横広場 観衆3100人
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク(0-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田     クラッシャー・ブラックウェル
①テリー(13分2秒両者反則)ハンセン
テリーとハンセンが乱闘になり、止めに入ったレフリーが巻き込まれダウンしてしまった為、両者反則のドロー。

45分1本勝負
ジャイアント馬場(6分10秒片エビ固め)ロン・バス
馬場は倒れたバスへ全体重をかけての踏みつけ攻撃から16文キックを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎    ザ・デストロイヤー
大仁田厚 (1-0)フランク・デューセック
阿修羅・原    ウルトラセブン
①原(19分8秒体固め)デューセック
30分1本勝負
グレート小鹿(7分33秒両者リングアウト)ルーファス・ジョーンズ
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)ロッキー羽田
石川隆士    越中詩郎
①佐藤(18分33秒片エビ固め)越中
20分1本勝負
大熊元司(9分27秒首固め)百田義浩
冬木弘道(7分53秒エビ固め)三沢光晴
15分1本勝負
百田光雄(10分57秒逆さ押さえ込み)後藤政二

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第11戦、9月8日山形県体育館 観衆4400人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
テリー・ファンク    クラッシャー・ブラックウェル
①馬場(7分30秒片エビ固め)ブラックウェル
ブラックウェルは馬場をコーナーに振り体当たり。再度体当たりを決めようとしたところへ、馬場が16文キックを決めフォール。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)ルーファス・ジョーンズ
石川隆士    フランク・デューセック
①石川(11分49秒体固め)デューセック
石川はデューセックをコーナーに振り、ジョーンズに激突させてからブレーンバスターを決めてフォール。
※佐藤・石川組がタイトル4度目の防衛に成功

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(8分13秒体固め)ロン・バス

30分1本勝負
天龍源一郎(12分10秒両者リングアウト)ザ・デストロイヤー
タッグマッチ20分1本勝負
大仁田厚 (0-0)グレート小鹿
阿修羅・原    大熊元司
①時間切れ
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分3秒片エビ固め)越中詩郎
ロッキー羽田(12分12秒体固め)三沢光晴
百田光雄(9分21秒逆さ押さえ込み)冬木弘道
15分1本勝負
菅原伸義(9分37秒回転エビ固め)後藤政二

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第12戦、9月9日水戸市民体育館 観衆2800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン           ジャイアント馬場
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)テリー・ファンク
ロン・バス               天龍源一郎
①ハンセン(10分40秒体固め)馬場
ハンセンは馬場の16文キックを受け場外転落。馬場はリングに入ってきたバスへも16文キックを決めようとした瞬間、リングに戻ってきたハンセンのウエスタン・ラリアットが真横から決まりフォール負け。

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(9分28秒片エビ固め)ルーファス・ジョーンズ

タッグマッチ30分1本勝負
大仁田厚 (1-0)ザ・デストロイヤー
阿修羅・原    ウルトラセブン
①原(16分3秒首固め)セブン
30分1本勝負
フランク・デューセック(9分14秒体固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
石川隆士  (0-0)グレート小鹿
ロッキー羽田    大熊元司
①時間切れ
20分1本勝負
佐藤昭雄(13分32秒片エビ固め)三沢光晴
菅原伸義(10分46秒回転エビ固め)冬木弘道
15分1本勝負
百田義浩(10分55秒片エビ固め)後藤政二

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コメント

'82スーパー・パワー・シリーズ・第13戦から第17戦

2013年06月01日 19時45分06秒 | '82全日本プロレス
第13戦、9月10日土浦スポーツセンター 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場   スタン・ハンセン
テリー・ファンク(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
ジャンボ鶴田     フランク・デューセック
①馬場(10分7秒片エビ固め=16文キック)デューセック

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ザ・デストロイヤー
大仁田厚     ルーファス・ジョーンズ
①天龍(10分32秒回転エビ固め)ジョーンズ

30分1本勝負
ロン・バス(5分50秒体固め)大熊元司
石川隆士(12分47秒リングアウト)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄 (1-0)ロッキー羽田
阿修羅・原    三沢光晴
①原(15分19秒体固め)三沢
20分1本勝負
グレート小鹿(11分32秒首固め)越中詩郎
冬木弘道(11分15秒首固め)後藤政二
15分1本勝負
百田光雄(9分12秒逆さ押さえ込み)菅原伸義

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第14戦、9月11日東京・後楽園ホール 観衆3400人(超)
60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)テリー・ファンク
①ハンセン(10分54秒リングアウト)
レフリーが試合に巻き込まれ場外でダウン。急遽リングに入ってきたサブレフリーもハンセンのラリアットを受けダウン。そこへバスが乱入しテリーを押さえたところへハンセンのウエスタン・ラリアットが決まり、テリーは場外に落ちダウン。気づいたレフリーがここからカウントを数え、テリーはリングへ戻れずリングアウト負け。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ザ・デストロイヤー
ジャンボ鶴田      ロン・バス
①馬場(11分3秒体固め=16文キック)バス

30分1本勝負
大仁田厚(7分9秒体固め=ブロックバスター)ウルトラセブン
タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
阿修羅・原     ルーファス・ジョーンズ
①原(11分50秒回転エビ固め)ジョーンズ
30分1本勝負
大熊元司(9分34秒体固め)フランク・デューセック
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)越中詩郎
石川隆士    三沢光晴
①石川(15分30秒体固め)三沢
20分1本勝負
ロッキー羽田(7分8秒反則勝ち)グレート小鹿
15分1本勝負
百田義浩(6分52秒片エビ固め)冬木弘道
菅原伸義(7分11秒エビ固め)後藤政二

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第15戦、9月13日加古川市野口町神戸製鋼所グランド 観衆4000人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場   スタン・ハンセン
テリー・ファンク(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
天龍源一郎      フランク・デューセック
①テリー(10分25秒スピニング・トーホールド)デューセック

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(11分27秒体固め)ルーファス・ジョーンズ
ジャンピング・ニーパット、ドロップキックからコーナー最上段からのニーアタックを決めフォール。

30分1本勝負
ロン・バス(6分7秒背骨折り)グレート小鹿
ザ・デストロイヤー(12分10秒4の字固め)ロッキー羽田
タッグマッチ30分1本勝負
大仁田厚 (1-0)石川隆士
阿修羅・原    越中詩郎
①大仁田(23分1秒体固め)越中
20分1本勝負
佐藤昭雄(12分39秒体固め)三沢光晴
大熊元司(10分25秒首固め)百田義浩
15分1本勝負
百田光雄(12分25秒片エビ固め)後藤政二

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第16戦、9月14日刈谷市体育館 観衆4500人(満)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
①馬場(5分56秒反則勝ち)
馬場はエプロンのハンセンへ脳天チョップ攻撃にいったが、逆に顔面かきむしりからウエスタン・ラリアットを決められダウン。リングに戻ったハンセンは倒れている馬場へエルボードロップ、ニードロップ攻撃。ここで馬場の足がロープに掛かっていた為、ブレイクさせようとするレフリーの制止を聞かずハンセンは攻撃を続け反則負け。
※馬場がタイトル15度目の防衛に成功

6人タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ファンク   クラッシャー・ブラックウェル
ジャンボ鶴田 (1-0)ザ・デストロイヤー
天龍源一郎      ロン・バス
①天龍(13分29秒後方回転エビ固め)バス

30分1本勝負
大仁田厚(12分15秒体固め=ブロックバスター)フランク・デューセック
グレート小鹿(9分39秒両者リングアウト)ルーファス・ジョーンズ
阿修羅・原(11分50秒首固め)ロッキー羽田
20分1本勝負
ウルトラセブン(9分21秒原爆固め)菅原伸義
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)大熊元司
石川隆士    冬木弘道
①石川(16分50秒逆さ押さえ込み)冬木
20分1本勝負
越中詩郎(11分34秒首固め)百田光雄
15分1本勝負
百田義浩(時間切れ)三沢光晴

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第17戦、9月15日神戸市新開地聚楽館跡 観衆3500人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場   スタン・ハンセン
テリー・ファンク(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
ジャンボ鶴田     フランク・デューセック
①鶴田(9分47秒片エビ固め=ジャンピング・ニーパット)デューセック

45分1本勝負
天龍源一郎(6分3秒片エビ固め)ルーファス・ジョーンズ

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)大仁田厚
ロン・バス         佐藤昭雄
①バス(10分54秒体固め)佐藤
30分1本勝負
阿修羅・原(12分11秒エビ固め)大熊元司
20分1本勝負
ウルトラセブン(9分19秒原爆固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
石川隆士  (1-0)グレート小鹿
ロッキー羽田    百田義浩
①石川(15分4秒回転エビ固め)百田
20分1本勝負
三沢光晴(9分52秒エビ固め)冬木弘道
15分1本勝負
菅原伸義(9分59秒体固め)後藤政二

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海外情報&第2回オールスター問題


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