昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'77新春ジャイアント・シリーズ

2011年12月24日 20時00分29秒 | '77全日本プロレス

参加外人選手
マーク・ルーイン(186cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
キング・イヤウケア(193cm164kgアメリカ・ハワイ出身)
カリプス・ハリケーン(188cm116kgベネズエラ出身)
クラッシャー・ブラックウェル(180cm180kgアメリカ・ジョージア出身)
ザ・クルセーダース
・ザ・クルセーダース1号(185cm110kgカナダ出身)
・ザ・クルセーダース2号(185cm116kgカナダ出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級・インタータッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級・インタータッグ王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
高千穂明久(アジアタッグ王者)
サムソン・クツワダ(アジアタッグ王者)
グレート小鹿
大熊元司
ミツ・ヒライ
ミスター林
百田光雄
肥後宗典
伊藤正男
大仁田厚
淵正信
園田一治
(韓国・金一道場)
南海山
呉大均
金光植
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、園田一治

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第1戦~第6戦('77新春ジャイアントS)

2011年12月24日 19時50分38秒 | '77全日本プロレス

開幕戦 1月2日(日)東京・後楽園ホール 観衆2600人
100万円争奪ヘビー級バトルロイヤル(14人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、マーク・ルーイン、ジャンボ鶴田、キング・イヤウケア、ザ・デストロイヤー、カリプス・ハリケーン、高千穂明久、クラッシャー・ブラックウェル、グレート小鹿、ザ・クルセーダース1号、大熊元司、ザ・クルセーダース2号、サムソン・クツワダ、呉大均
決勝、小鹿(12分58秒エビ固め)鶴田
鶴田がハリケーンをエビ固めでフォールした瞬間、小鹿が両者の体をひっくり返して押さえ込みフォール。
※小鹿が優勝し100万円を獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
ルーイン&イヤウケア(1-0)馬場&小鹿
①ルーイン(10分51秒片エビ固め)小鹿

タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&デストロイヤー(1-0)ザ・クルセーダース
①鶴田(14分26秒体固め)1号

30分1本勝負
カリプス・ハリケーン(11分43秒逆エビ固め)高千穂明久
クラッシャー・ブラックウェル(6分52秒体固め)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)南海山&呉大均
①ヒライ(15分14秒リングアウト)呉

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(10分4秒体固め)肥後宗典
百田光雄(12分42秒回転エビ固め)伊藤正男

15分1本勝負
淵正信(13分56秒片エビ固め)金光植

(試合開始13時)

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第2戦 1月3日(月)東京・後楽園ホール 観衆2700人
100万円争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、マーク・ルーイン、ジャンボ鶴田、キング・イヤウケア、ザ・デストロイヤー、カリプス・ハリケーン、高千穂明久、クラッシャー・ブラックウェル、グレート小鹿、ザ・クルセーダース1号、大熊元司、ザ・クルセーダース2号、サムソン・クツワダ
決勝、小鹿(6分53秒体固め)デストロイヤー
※小鹿が優勝し100万円を獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)ルーイン&ハリケーン
①鶴田(10分16秒体固め=ダブルブレーンバスター)ハリケーン

30分1本勝負
キング・イヤウケア(1-0)サムソン・クツワダ

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・クルセーダース(1-0)デストロイヤー&高千穂
①1号(18分58秒4の字固め)高千穂

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(8分48秒足固め)グレート小鹿

タッグマッチ30分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)大熊&伊藤
①南海山(13分59秒エビ固め)伊藤

20分1本勝負
ミスター林(1-0)肥後宗典
ミツ・ヒライ(8分7秒体固め)淵正信
百田光雄(12分30秒体固め)大仁田厚

(試合開始13時)

※クツワダ対イヤウケア、林対肥後については、雑誌の熱戦譜に載っていませんでしたが、当日試合が行われた事と勝敗が確認できましたので(詳細は不明ですが)載せておきます。

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第3戦 1月4日(火)愛媛県民会館 観衆3800人
100万円争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、マーク・ルーイン、ジャンボ鶴田、キング・イヤウケア、ザ・デストロイヤー、カリプス・ハリケーン、高千穂明久、クラッシャー・ブラックウェル、グレート小鹿、ザ・クルセーダース1号、大熊元司、ザ・クルセーダース2号、サムソン・クツワダ
決勝、大熊(9分58秒体固め)クツワダ
※大熊が優勝し、100万円を獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)イヤウケア&ハリケーン
①デストロイヤー(11分51秒体固め)ハリケーン

30分1本勝負
グレート小鹿(11分36秒反則勝ち)マーク・ルーイン

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・クルセーダース(1-0)鶴田&高千穂
①1号(12分35秒4の字固め)高千穂

30分1本勝負
サムソン・クツワダ(10分44秒エビ固め)クラッシャー・ブラックウェル

20分1本勝負
大熊元司(9分18秒体固め)呉大均
南海山(12分13秒片エビ固め)肥後宗典

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)百田&淵
①ヒライ(13分35秒体固め)淵

15分1本勝負
伊藤正男(12分40秒片エビ固め)金光植

(試合開始18時)

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第4戦 1月5日(水)高知県民体育館 観衆3300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ルーイン&イヤウケア
①日本組(6分48秒反則勝ち)外人組
②ルーイン(4分43秒体固め)馬場
③馬場(3分14秒体固め)ルーイン

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(19分17秒エビ固め)ザ・クルセーダース1号
カリプス・ハリケーン(16分24秒逆さ押さえ込み)サムソン・クツワダ
ザ・クルセーダース2号(14分13秒反則勝ち)グレート小鹿
クラッシャー・ブラックウェル(8分41秒体固め)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)高千穂&淵
①南海山(13分片エビ固め)淵

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)百田&伊藤
①ヒライ(13分41秒片エビ固め)百田

20分1本勝負
肥後宗典(13分37秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時)

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第5戦 1月6日(木)大阪府立体育会館 観衆3700人
タッグマッチ60分3本勝負
ルーイン&イヤウケア(2-1)馬場&鶴田
①馬場(8分35秒体固め)イヤウケア
②イヤウケア(3分35秒体固め)馬場
③外人組(4分47秒反則勝ち)日本組

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分31秒体固め)カリプス・ハリケーン

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・クルセーダース(1-0)高千穂&クツワダ
①2号(14分36秒体固め)クツワダ

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(11分3秒体固め)グレート小鹿

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)大熊&伊藤
①南海山(17分42秒体固め)伊藤

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(9分29秒リングアウト)肥後宗典
ミスター林(11分52秒片エビ固め)百田光雄
淵正信(14分48秒逆さ押さえ込み)大仁田厚

15分1本勝負
金光植(12分4秒片エビ固め)園田一治

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第6戦 1月8日(土)秋田・男鹿市船川南小学校体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&クツワダ(2-1)ルーイン&イヤウケア
①イヤウケア(6分7秒体固め)クツワダ
②クツワダ(2分45秒体固め)イヤウケア
③日本組(2分20秒反則勝ち)外人組

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(16分37秒回転エビ固め)カリプス・ハリケーン
ザ・デストロイヤー(16分26秒エビ固め)ザ・クルセーダース2号
ザ・クルセーダース1号(12分50秒体固め)大熊元司
クラッシャー・ブラックウェル(9分24秒体固め)高千穂明久

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)小鹿&肥後
①南海山(16分8秒片エビ固め)肥後

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)百田&伊藤
①ヒライ(18分42秒首固め)伊藤

15分1本勝負
大仁田厚(14分13秒逆さ押さえ込み)金光植

(試合開始18時)

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第7戦~第12戦('77新春ジャイアントS)

2011年12月24日 19時40分48秒 | '77全日本プロレス
第7戦 1月9日(日)北海道・函館市民体育館 観衆4500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ルーイン&イヤウケア
①イヤウケア(6分53秒体固め)デストロイヤー
②日本組(1分13秒反則勝ち)外人組
③デストロイヤー(2分49秒体固め)イヤウケア

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・クルセーダース(1-0)鶴田&高千穂
①1号(13分16秒体固め)高千穂

30分1本勝負
グレート小鹿(8分33秒体固め)クラッシャー・ブラックウェル
カリプス・ハリケーン(15分6秒体固め)大熊元司

タッグマッチ30分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)クツワダ&伊藤
①南海山(21分58秒体固め)伊藤

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(14分44秒エビ固め)肥後宗典
ミスター林(18分35秒エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
淵正信(時間切れ)金光植

(試合開始18時)

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第8戦 1月10日(月)北海道・苫小牧市総合体育館 観衆3900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)イヤウケア&ハリケーン
①イヤウケア(3分52秒体固め)鶴田
②馬場(4分25秒体固め)イヤウケア
③鶴田(3分43秒回転エビ固め)ハリケーン

30分1本勝負
マーク・ルーイン(8分34秒体固め)高千穂明久

タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&小鹿(1-0)ザ・クルセーダース
①デストロイヤー(16分55秒首固め)1号

30分1本勝負
大熊元司(9分57秒エビ固め)クラッシャー・ブラックウェル

バトルロイヤル(?人参加)
決勝、百田光雄(9分6秒逆片エビ固め)ミツ・ヒライ

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)クツワダ&肥後
①南海山(15分体固め)肥後

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(13分20秒体固め)百田光雄
ミスター林(13分15秒片エビ固め)伊藤正男

15分1本勝負
大仁田厚(14分54秒逆エビ固め)淵正信

(試合開始18時)

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第9戦 1月11日(火)北海道・釧路市体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ザ・クルセーダース
①馬場(7分45秒体固め)1号
②1号(7分39秒体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(2分44秒首固め)1号

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分18秒無効試合=両者反則)マーク・ルーイン
キング・イヤウケア(10分3秒体固め)サムソン・クツワダ
カリプス・ハリケーン(12分54秒体固め)グレート小鹿
高千穂明久(10分26秒エビ固め)クラッシャー・ブラックウェル

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)ヒライ&林
①南海山(17分13秒首固め)林

20分1本勝負
大熊元司(14分17秒首固め)肥後宗典
百田光雄(13分22秒回転エビ固め)淵正信

15分1本勝負
伊藤正男(12分13秒体固め)金光植

(試合開始18時30分)

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第10戦 1月12日(水)北海道・札幌中島スポーツセンター 観衆4800人
UNヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(2-1)キング・イヤウケア
①イヤウケア(5分39秒体固め)
イヤウケアは鶴田へ地獄突きからボディスラムで叩きつけ、コーナー2段目からのフライング・ソーセージでフォール。
②鶴田(3分34秒体固め)
鶴田はイヤウケアをロープに振ってジャンピング・ニーパットからドロップキック。さらにイヤウケアが立ち上がったところへロープの反動をつけてフライング・ボディアタックを決めフォール。
③鶴田(5分2秒反則勝ち)
鶴田がダブルアーム・スープレックスの体制に入った時、イアウケアのセコンドについていたルーインがリング下から鶴田の足を引っ張って場外へ落とし2人がかりで攻撃した為、イアウケアの反則負け。
※鶴田がタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)ルーイン&ハリケーン
①馬場(14分20秒体固め)ハリケーン

30分1本勝負
サムソン・クツワダ(10分37秒エビ固め)クラッシャー・ブラックウェル
ザ・クルセーダース1号(11分50秒4の字固め)グレート小鹿
ザ・クルセーダース2号(14分13秒エビ固め)高千穂明久

バトルロイヤル(11人参加)
決勝、百田光雄(10分2秒体固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)大熊&伊藤
①南海山(16分37秒片エビ固め)伊藤

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)肥後&金光植
①ヒライ(14分5秒体固め)金

15分1本勝負
百田光雄(10分12秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第11戦 1月13日(木)北海道・夕張市夕張会館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&高千穂(2-1)ルーイン&イヤウケア
①ルーイン(6分55秒体固め)馬場
②日本組(2分23秒反則勝ち)外人組
③馬場(5分10秒体固め)ルーイン

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分4秒回転エビ固め)ザ・クルセーダース2号
ザ・デストロイヤー(19分エビ固め)ザ・クルセーダース1号

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&クツワダ(1-0)ハリケーン&ブラックウェル
①小鹿(16分35秒体固め)ブラックウェル

バトルロイヤル(?人参加)
決勝、百田光雄(9分13秒体固め)南海山

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)大熊&肥後
①南海山(14分34秒片エビ固め)肥後

20分1本勝負
ミスター林(12分38秒片エビ固め)伊藤正男
ミツ・ヒライ(7分37秒体固め)金光植

15分1本勝負
百田光雄(10分5秒回転エビ固め)淵正信

(試合開始18時)

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第12戦 1月14日(金)北海道・富良野総合スポーツセンター 観衆2800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&大熊(2-1)ルーイン&イヤウケア&ハリケーン
①ハリケーン(5分55秒体固め)大熊
②日本組(1分15秒反則勝ち)外人組
③鶴田(5分52秒回転エビ固め)ハリケーン

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(7分35秒4の字固め)ザ・クルセーダース1号
グレート小鹿(12分59秒エビ固め)クラッシャー・ブラックウェル
サムソン・クツワダ(11分32秒片エビ固め)ザ・クルセーダース2号

バトルロイヤル(?人参加)
決勝、南海山(11分35秒体固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)高千穂&伊藤
①呉(17分36秒体固め)伊藤

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(10分2秒体固め)淵正信
ミスター林(11分33秒体固め)百田光雄

15分1本勝負
肥後宗典(12分34秒体固め)金光植

(試合開始18時)

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第13戦~第18戦('77新春ジャイアントS)

2011年12月24日 19時30分42秒 | '77全日本プロレス
第13戦 1月15日(土・祝)北海道・北見市トレーニングセンター 観衆2200人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-1)ザ・クルセーダース
①1号(9分48秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(2分50秒首固め)1号
③鶴田(6分30秒片エビ固め)2号

30分1本勝負
ジャイアント馬場(8分59秒体固め)カリプス・ハリケーン
キング・イヤウケア(8分18秒体固め)サムソン・クツワダ
マーク・ルーイン(5分42秒体固め)大熊元司
高千穂明久(6分15秒エビ固め)クラッシャー・ブラックウェル

バトルロイヤル(?人参加)
決勝、園田一治(9分10秒体固め)大仁田厚

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)小鹿&肥後
①南海山(13分34秒エビ固め)肥後

20分1本勝負
ミスター林(10分10秒エビ固め)伊藤正男
ミツ・ヒライ(7分5秒体固め)百田光雄

15分1本勝負
金光植(5分14秒回転エビ固め)大仁田厚

(試合開始14時)

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第14戦 1月18日(火)茨城・境町立体育館 観衆1900人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&デストロイヤー(2-0)ハリケーン&ザ・クルセーダース
①鶴田(11分15秒体固め)2号
②デストロイヤー(15分7秒4の字固め)1号

30分1本勝負
キング・イヤウケア(6分50秒体固め)グレート小鹿
マーク・ルーイン(12分29秒片エビ固め)サムソン・クツワダ
大熊元司(11分55秒体固め)クラッシャー・ブラックウェル

タッグマッチ30分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)高千穂&林
①呉(16分17秒体固め)林

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(10分7秒首固め)伊藤正男
百田光雄(12分7秒回転エビ固め)肥後宗典

15分1本勝負
大仁田厚(12分55秒逆さ押さえ込み)園田一治

(試合開始18時30分)

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第15戦 1月19日(水)愛知・岡崎市体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ルーイン&イヤウケア
①イヤウケア(6分42秒体固め)鶴田
②日本組(4分29秒反則勝ち)外人組
③鶴田(2分20秒回転エビ固め)イヤウケア

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(19分57秒4の字固め)ザ・クルセーダース1号
グレート小鹿(10分57秒首固め)ザ・クルセーダース2号
カリプス・ハリケーン(14分3秒逆さ押さえ込み)サムソン・クツワダ
高千穂明久(10分40秒エビ固め)クラッシャー・ブラックウェル

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)大熊&伊藤
①南海山(18分15秒体固め)伊藤

20分1本勝負
ミスター林(12分4秒片エビ固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(7分15秒体固め)百田光雄

15分1本勝負
大仁田厚(13分41秒逆さ押さえ込み)金光植

(試合開始18時30分)

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第16戦 1月20日(木)三重・尾鷲体育館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
ルーイン&イヤウケア(2-1)馬場&クツワダ
①イヤウケア(5分32秒体固め)クツワダ
②馬場(13分18秒体固め)ルーイン
③ルーイン(2分44秒エビ固め)馬場

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分56秒体固め)クラッシャー・ブラックウェル
ザ・デストロイヤー(13分20秒エビ固め)カリプス・ハリケーン
高千穂明久(8分33秒体固め)ザ・クルセーダース2号
大熊元司(10分17秒体固め)ザ・クルセーダース1号

タッグマッチ20分1本勝負
南海山&呉大均(1-0)小鹿&林
①呉(19分16秒体固め)林

20分1本勝負
伊藤正男(11分52秒反則勝ち)ミツ・ヒライ
肥後宗典(11分25秒片エビ固め)淵正信

15分1本勝負
百田光雄(11分32秒体固め)金光植

(試合開始18時30分)

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第17戦 1月22日(土)三重・津市体育館 観衆2900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)イヤウケア&ハリケーン
①日本組(4分55秒反則勝ち)外人組
②鶴田(4分27秒エビ固め)ハリケーン

アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
高千穂&クツワダ(2-1)ザ・クルセーダース
①1号(13分2秒4の字固め)クツワダ
②高千穂(5分25秒体固め=フライング・ボディアタック)2号
③高千穂(3分58秒コブラツイスト)2号
2号へ高千穂、クツワダ、高千穂と連続してコブラツイストを決め続け勝利。
※高千穂・クツワダ組がタイトル初防衛に成功。この結果、28日後楽園大会で高千穂・クツワダ組対小鹿・大熊組のタイトル戦が決定。

アジア・タッグ王座挑戦チーム決定戦 30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)南海山&呉大均
①小鹿(12分48秒体固め)呉
※小鹿・大熊組が挑戦権を獲得。

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(7分40秒体固め)肥後宗典

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(15分20秒体固め)伊藤正男
ミスター林(13分47秒片エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
淵正信(時間切れ)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)

※デストロイヤーとルーインの試合記録がありませんが、出場したのか欠場したのか不明。雑誌の熱戦譜・東スポで確認できませんでした。

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第18戦 1月23日(日)岐阜・萩原町あさぎり体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&大熊(2-1)イヤウケア&ブラックウェル 
①(9分2秒両軍リングアウト)
②馬場(2分42秒体固め)ブラックウェル

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(9分59秒反則勝ち)マーク・ルーイン
ザ・デストロイヤー(15分5秒体固め)ザ・クルセーダース1号
カリプス・ハリケーン(14分19秒体固め)高千穂明久
グレート小鹿(11分2秒体固め)ザ・クルセーダース2号

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(10分10秒片エビ固め)呉大均

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)南海山&金光植
①ヒライ(15分42秒体固め)金

20分1本勝負
肥後宗典(11分12秒片エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
伊藤正男(9分10秒体固め)大仁田厚

(試合開始13時)

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第19戦~第24戦('77新春ジャイアントS)

2011年12月24日 19時20分46秒 | '77全日本プロレス
第19戦 1月24日(月)愛知・津島市民福祉会館 観衆2500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)イヤウケア&ブラックウェル 
①イヤウケア(7分12秒体固め)デストロイヤー
②馬場(3分37秒体固め)ブラックウェル
③デストロイヤー(5分44秒体固め)イヤウケア

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(11分20秒片エビ固め)ザ・クルセーダース2号
マーク・ルーイン(13分53秒体固め)サムソン・クツワダ
カリプス・ハリケーン(14分46秒逆さ押さえ込み)グレート小鹿
ザ・クルセーダース1号(13分28秒4の字固め)高千穂明久

20分1本勝負
大熊元司(11分55秒体固め)呉大均

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&伊藤(1-0)南海山&肥後
①ヒライ(13分25秒首固め)肥後

20分1本勝負
ミスター林(9分28秒体固め)淵正信

15分1本勝負
百田光雄(10分35秒体固め)金光植

(試合開始18時)

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第20戦 1月25日(火)大阪・高槻市ボウリングクラブ 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ルーイン&イヤウケア
①日本組(7分29秒反則勝ち)外人組
②イヤウケア(4分27秒体固め)鶴田
③鶴田(4分5秒片エビ固め)イヤウケア

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分9秒体固め)クラッシャー・ブラックウェル
カリプス・ハリケーン(13分55秒逆さ押さえ込み)サムソン・クツワダ
大熊元司(6分28秒逆エビ固め)ザ・クルセーダース2号
グレート小鹿(8分43秒首固め)ザ・クルセーダース1号

バトルロイヤル(?人参加)
決勝、百田光雄(10分7秒首固め)ミスター林

20分1本勝負
肥後宗典(11分59秒体固め)金光植
ミスター林(11分50秒体固め)呉大均

15分1本勝負
百田光雄(10分30秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第21戦 1月26日(水)愛知・豊川市体育館 観衆2500人
100万円争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、マーク・ルーイン、ジャンボ鶴田、キング・イヤウケア、ザ・デストロイヤー、カリプス・ハリケーン、高千穂明久、クラッシャー・ブラックウェル、グレート小鹿、ザ・クルセーダース1号、大熊元司、ザ・クルセーダース2号、サムソン・クツワダ
決勝、高千穂(11分24秒首固め)デストロイヤー
※高千穂が優勝し、100万円を獲得。

30分1本勝負
ジャイアント馬場(8分46秒体固め)キング・イヤウケア
ジャンボ鶴田(15分45秒回転エビ固め)カリプス・ハリケーン
マーク・ルーイン(9分24秒スリーパー・ホールド)高千穂明久
ザ・デストロイヤー(10分33秒エビ固め)クラッシャー・ブラックウェル

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ザ・クルセーダース
①小鹿(16分4秒体固め)1号

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(17分7秒エビ固め)肥後宗典

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)南海山&呉大均
①ヒライ(15分46秒首固め)呉

15分1本勝負
百田光雄(11分59秒回転エビ固め)伊藤正男

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第22戦 1月27日(木)静岡・袋井市体育館 観衆2600人
タッグマッチ60分3本勝負
ルーイン&イヤウケア(2-1)馬場&小鹿
①イヤウケア(8分40秒体固め)小鹿
②馬場(4分46秒エビ固め)イヤウケア
③外人組(5分13秒リングアウト)日本組

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分18秒回転エビ固め)カリプス・ハリケーン

タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&高千穂(1-0)ザ・クルセーダース
①鶴田(19分27秒体固め)1号

30分1本勝負
大熊元司(9分42秒体固め)クラッシャー・ブラックウェル

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(9分19秒片エビ固め)呉大均

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)南海山&伊藤
①林(12分57秒エビ固め)伊藤

20分1本勝負
百田光雄(12分45秒回転エビ固め)肥後宗典

15分1本勝負
園田一治(12分41秒逆さ押さえ込み)金光植

(試合開始18時30分)

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第23戦 1月28日(金)東京・後楽園ホール 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
ルーイン&イヤウケア(2-1)鶴田&デストロイヤー
①イヤウケア(6分19秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(2分22秒体固め)イヤウケア
③外人組(3分46秒反則勝ち)日本組

アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
高千穂&クツワダ(1-1)小鹿&大熊
①大熊(12秒体固め)高千穂
ゴングと同時に大熊が高千穂へフライング・クロスチョップ。続けてヘッドバットを決めフォール。
②高千穂(43分43秒体固め)大熊
③時間切れ
※高千穂・クツワダ組がタイトル2度目の防衛に成功。
高千穂のコメント
「1本目頭突きをくって軽い脳震盪を起こした。それが原因で最後まで調子が出なかった。もう一回やりたいと言うなら受けてやる。」
小鹿のコメント
「なぜ延長戦をさせてくれないんだ。あと5分あったらKOできたのに。社長に頼んでもう一回機会をもらう。このままでは引き下がれない。」

30分1本勝負
ジャイアント馬場(7分49秒片エビ固め)カリプス・ハリケーン

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・クルセーダース(1-0)南海山&呉大均
①1号(9分21秒4の字固め)呉

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(9分8秒体固め)伊藤正男

20分1本勝負
ミスター林(13分7秒体固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(11分8秒腕固め)百田光雄

15分1本勝負
淵正信(12分26秒回転エビ固め)金光植

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

試合前、馬場代表と鶴田が記者会見を行いNWA本部から送られてきた要請書を公表し、次期シリーズで鶴田対ビル・ロビンソンのUN選手権を2度行うと発表した。
NWAの要請書
「私はNWAの会長として、全日本プロレスに次の事を要請します。
NWAはジャンボ鶴田が保持するUN選手権試合の次期挑戦者としてビル・ロビンソンを指名します。勝敗にかかわらず日本においてUN選手権を2試合開催するよう命令します。
尚、ジャンボ鶴田がタイトル防衛に成功した場合は、合衆国のNWAテリトリーにおいてNWAが推薦するハーリー・レイス、ジャック・ブリスコ、ボブ・バックランドのいずれかと対戦する事を要請します。
NWA会長 エディ・グラハム」

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第24戦(最終戦) 1月29日(土)栃木・真岡市体育館 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ルーイン&イヤウケア
①日本組(9分7秒反則勝ち)外人組
②馬場(6分58秒体固め)イヤウケア

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分26秒エビ固め)カリプス・ハリケーン

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ザ・クルセーダース
①小鹿(12分3秒体固め)1号

30分1本勝負
サムソン・クツワダ(16分20秒エビ固め)クラッシャー・ブラックウェル

バトルロイヤル(12人参加)
決勝、伊藤正男(16分4秒エビ固め)金光植

20分1本勝負
ミスター林(14分20秒体固め)百田光雄
伊藤正男(11分42秒体固め)淵正信

15分1本勝負
肥後宗典(12分5秒体固め)金光植

(試合開始18時30分)

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