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昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第11戦~第15戦('74サマーアクションS)

2011年05月28日 19時30分03秒 | '74全日本プロレス
第11戦 7月19日(金)広島・福山市体育館 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-0)ループ&スチール
①日本組(13分8秒反則勝ち)外人組
②馬場(11分16秒体固め)スチール

30分1本勝負
ミル・マスカラス(13分1秒体固め)高千穂明久
ジャンボ鶴田(20分20秒片エビ固め)ボブ・バックランド
ダニー・ホッジ(10分38秒揺りイス固め)サムソン・クツワダ
サンダー杉山(11分4秒体固め)サンディ・スコット

バトルロイヤル(8人参加)
決勝、伊藤正男(9分22秒体固め)羽田光男

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&桜田(1-0)ヒライ&羽田
①桜田(14分21秒体固め)羽田

20分1本勝負
肥後宗典(12分4秒片エビ固め)伊藤正男

15分1本勝負
大仁田厚(9分40秒逆エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第12戦 7月20日(土)愛知・犬山市体育館 観衆2700人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ループ&スチール
①ループ(分秒体固め)鶴田
②鶴田(分秒回転エビ固め)ループ
③馬場(分秒片エビ固め)スチール

30分1本勝負
ミル・マスカラス(9分1秒コブラツイスト)マティ鈴木
ザ・デストロイヤー(15分13秒4の字固め)ボブ・バックランド
ダニー・ホッジ(13分19秒回転エビ固め)高千穂明久

20分1本勝負
サンダー杉山(15分32秒体固め)サンディ・スコット
肥後宗典(10分15秒片エビ固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&ヒライ(1-0)桜田&羽田
①クツワダ(18分11秒体固め)桜田

15分1本勝負
大仁田厚(9分28秒逆エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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7月21日(日)13時から東京・よみうりランドで、第1回ファン感謝デー「馬場、デストロイヤーと遊ぼう」が約7000人のファンを集めて行われた。

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第13戦 7月23日(火)石川・金沢市卯辰山相撲場 観衆7300人
60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ボブ・ループ
①馬場(11分23秒片エビ固め)

タッグマッチ45分3本勝負
鶴田&高千穂(2-1)マスカラス&バックランド
①鶴田(10分53秒片エビ固め)バックランド
②マスカラス(3分51秒体固め)高千穂
③高千穂(4分8秒体固め)バックランド

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(18分12秒4の字固め)サンディ・スコット
ダニー・ホッジ(11分30秒回転エビ固め)サムソン・クツワダ

20分1本勝負
サンダー杉山(11分32秒体固め)ジョージ・スチール

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)肥後&桜田
①ヒライ(13分45秒体固め)肥後

20分1本勝負
羽田光男(12分28秒逆さ押さえ込み)伊藤正男

15分1本勝負
大仁田厚(10分39秒首固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第14戦 7月24日(水)埼玉・川口市旭日町特設リング 観衆5600人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&高千穂(2-1)マスカラス&バックランド
①バックランド(10分40秒片エビ固め)高千穂
②高千穂(4分10秒体固め)バックランド
③馬場(3分49秒体固め)バックランド

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(18分59秒4の字固め)サンディ・スコット
ジャンボ鶴田(8分15秒体固め)ジョージ・スチール
ダニー・ホッジ(11分55秒エビ固め)マティ鈴木
ボブ・ループ(12分59秒片エビ固め)サムソン・クツワダ

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(9分4秒逆エビ固め)桜田一男
羽田光男(10分33秒逆エビ固め)伊藤正男

15分1本勝負
肥後宗典(6分11秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)
7月22日に開催予定でしたが、雨の為この日に順延。

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第15戦(最終戦) 7月25日(木)東京・日大講堂 観衆9000人
覆面世界一決定戦
USヘビー級選手権 61分3本勝負
ザ・デストロイヤー(2-1)ミル・マスカラス
①デストロイヤー(16分3秒体固め)
マスカラスはデストロイヤーをコーナーに振りフライング・クロスチョップ。これをデストロイヤーがかわし、コーナーポストへ激突し倒れたマスカラスへニースタンプからフォールするがカウント2。すかさずボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からのフライング・ニードロップを決めフォール。
②マスカラス(4分52秒体固め)
マスカラスはデストロイヤーをヘッドロックに決めコーナーポストへ激突させ、ブレーンバスターからフォールへ。カウント2で返されるとコーナーにかけ上がりダイビング・ボディアタックを決めフォール。
③デストロイヤー(7分25秒試合放棄)
マスカラスはヘッドロックにきたデストロイヤーをロープに振り、返ってきたところでジャンプしてデストロイヤーの頭上を飛び越えようとしたが、その前の4の字固めのダメージの為かジャンプが不十分でデストロイヤーの頭がマスカラスの股間を直撃。股間を押さえてリングを転がりまわるマスカラスへレフリーが確認すると、これ以上試合を続ける事ができないと意思表示をした為、レフリーはデストロイヤーの勝ちを宣言。
※デストロイヤーがタイトル防衛に成功。
この試合の勝者にザ・トルネードと名乗るマスクマンから挑戦状が届いた。
デストロイヤーのコメント
「何がなんだかわからない。マスカラスはぶつかったと思ったら試合放棄を申し出た。私はフォール勝ちをしたかったのでノーと言ったが、どうしてもマスカラスが試合はできないというので了解した。こういう勝ち方は不本意だ。」
マスカラスのコメント
「私の完敗だ。4の字固めで左足を痛めてしまった。デストロイヤーがタックルにきた時、足がいう事をきかずタイミングを誤ってしまった。3本目は私から試合放棄を申し入れた。レフリーはフェアーだった。」

タッグマッチ45分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ループ&バックランド
①馬場(12分14秒体固め)ループ
馬場がループをロープに振り鶴田とダブルキック、さらにループをロープに振って32文ドロップキックを決めフォール。
②鶴田(4分47秒片エビ固め)バックランド
ドロップキックからダブルアーム・スープレックスを決めフォール。

30分1本勝負
サンダー杉山(5分59秒片エビ固め)ジョージ・スチール
杉山はスチールから凶器を奪い数発殴りつけた後、首投げから凶器を握ってのパンチを落としフォール。
ダニー・ホッジ(13分47秒エビ固め)高千穂明久
サムソン・クツワダ(16分12秒体固め)サンディ・スコット

20分1本勝負
マティ鈴木(10分1秒首固め)伊藤正男
ミツ・ヒライ(10分1秒キーロック)羽田光男

15分1本勝負
肥後宗典(時間切れ)桜田一男

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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(海外情報)NWA総会
ジャイアント馬場はシリーズ終了後に渡米し、8月1日から3日までアメリカ・ネバダ州ラスベガス・デューンズ・ホテル2階ロビールームで行われた1974年度NWA総会に出席。
総会では引き続きサム・マソニック氏が会長に信任され、日本・オーストラリア・カナダなど6地区から出されていた加盟申請は、オーストラリアのトニー・コロニー氏のみ認められた。

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コメント

(海外情報)グレート小鹿7月

2011年05月28日 19時20分20秒 | '74全日本プロレス
7月1日テキサス州フォートワース
タッグマッチ
ミスター・カンフー&ブラックジャック・ランザ(1-0)レッド・バスチェン&イワン・プトスキー

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7月2日テキサス州ダラス
ミスター・カンフー(反則勝ち)イワン・プトスキー

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7月3日テキサス州サンアントニオ・ミュニシパル・オーデトリアム
タッグマッチ
ミスター・カンフー&エル・グラン・マーコス(1-0)レッド・バスチェン&チオ・チオ

ミスター・カンフー(1-0)チオ・チオ

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7月5日テキサス州ヒューストン・サムヒューストン・コロシアム 観衆9000人
15分1本勝負
ホセ・ロザリオ(反則勝ち)ミスター・カンフー

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7月8日テキサス州フォートワース
タッグマッチ
レッド・バスチェン&ケン・パテラ(1-0)ブラックジャック・マリガン&ミスター・カンフー

ミスター・カンフー(時間切れ)レッド・バスチェン

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7月9日テキサス州ダラス
ホセ・ロザリオ(時間切れ)ミスター・カンフー

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7月10日テキサス州サンアントニオ・ミュニシパル・オーデトリアム
タッグマッチ
ミスター・カンフー&エル・グラン・マーコス(1-0)インカ・ぺルー&ベニー・マタ

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7月13日テキサス州ヒューストン・ホフハインツ・パビリオン 観衆8500人
ミスター・カンフー(勝敗不明)ザ・ゴールデン・ホーク

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7月15日テキサス州フォートワース
バトルロイヤル
(参加選手)ミスター・カンフー、ブラックジャック・マリガン、ブラックジャック・ランザ、エル・グラン・マーコス、ケン・パテラ、レッド・バスチェン、チオ・チオ、ザ・ゴールデン・ホーク、フレンチ・ラサール、インカ・ぺルー
優勝、ミスター・カンフー

エル・グラン・マーコス(時間切れ)ミスター・カンフー

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7月16日テキサス州ダラス・メモリアル・オーデトリアム
ミスター・カンフー(1-0)チオ・チオ

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7月17日テキサス州サンアントニオ・ミュニシパル・オーデトリアム
ドス・カラス(回転エビ固め)ミスター・カンフー

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7月19日テキサス州ヒューストン・サムヒューストン・コロシアム
15分1本勝負
ミスター・カンフー(1-0)ジーン・イェーツ

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7月22日テキサス州フォートワース
ホセ・ロザリオ(1-0)ミスター・カンフー

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7月23日テキサス州ダラス
タッグマッチ
テキサス・マッケンジー&ホセ・ロザリオ(1-0)ミスター・カンフー&エル・グラン・マーコス

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7月24日テキサス州サンアントニオ・ミュニシパル・オーデトリアム
タッグマッチ
ミスター・カンフー&エル・グラン・マーコス(1-0)ホセ・ロザリオ&ドス・カラス

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7月26日テキサス州ヒューストン・サムヒューストン・コロシアム
12人参加バトルロイヤル
(参加選手)ブラックジャック・マリガン、ブラックジャック・ランザ、ミスター・カンフー、ケン・パテラ、ホセ・ロザリオ、ドス・カラス、ブル・ラモス、ボビー・ヒーナン、テキサス・マッケンジー、エル・グラン・マーコス、ザ・ゴールデン・ホーク、フレンチ・ラサール
優勝、ブラックジャック・ランザ

15分1本勝負
ミスター・カンフー(時間切れ)ドス・カラス

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7月29日テキサス州フォートワース
ケン・パテラ(1-0)ミスター・カンフー

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7月30日テキサス州ダラス
レッド・バスチェン(1-0)ミスター・カンフー


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(海外情報)佐藤昭夫7月

2011年05月28日 19時10分45秒 | '74全日本プロレス
7月3日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
NWA世界ジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定トーナメント決勝
ロード・アル・ヘイズ(時間切れ)佐藤昭夫
※レフリーの判定によりヘイズが優勢勝ち。しかしヘイズがこの判定に納得せず、翌週のラボック大会で佐藤と改めて挑戦者決定戦を行う事をアピール。

NWA世界ジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定トーナメント1回戦
佐藤昭夫(1-0)ジェリー・コザック
ロード・アル・ヘイズ(1-0)パトリオットⅠ
※佐藤とヘイズが決勝進出。

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7月4日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
ウエスタンステーツ・ヘビー級王座決定トーナメント決勝
ジークフリード・スタンキー(1分3秒1-0)佐藤昭夫
※スタンキーがタイトルを獲得。

ウエスタンステーツ・ヘビー級王座決定トーナメント準決勝
佐藤昭夫(8分30秒反則勝ち)ザ・パトリオット
ジークフリード・スタンキー(時間切れ/優勢勝ち)ロード・アル・ヘイズ
※佐藤とスタンキーが決勝進出。

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7月7日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
8人参加バトルロイヤル
(参加選手)ディック・マードック、佐藤昭夫、ロード・アル・ヘイズ、パトリオットⅠ、アレックス・ペレス、ベン・ジャステス、インカ・ぺルー、フランク・バロア

佐藤昭夫対パトリオットⅠ
※試合結果不明

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7月8日テキサス州エルパソ・コロシアム
NWA世界ジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定トーナメント1回戦
ロード・アル・ヘイズ(1-0)佐藤昭夫

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7月9日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
15人参加ポールバトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、テリー・ファンク、ドン・レオ・ジョナサン、ジークフリード・スタンキー、ロード・アル・ヘイズ、佐藤昭夫、ベン・ジャステス、アレックス・ペレス、ザ・ローマン、フランク・バロア、ビクター・バルガ、エル・クエルボ・ネグロ、他3選手

佐藤昭夫対アレックス・ペレス
※試合結果不明

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7月10日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
5000ドル争奪15フィートポール・バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ドン・レオ・ジョナサン、ドリー・ファンク・ジュニア、リッキー・ロメロ、ジークフリード・スタンキー、カール・フォン・スタイガー、ロード・アル・ヘイズ、佐藤昭夫、スタン・ハンセン、ベン・ジャステス、ニック・コザック、パトリオットⅠ、他2選手
優勝、アンドレ・ザ・ジャイアント&佐藤昭夫
※アンドレが佐藤を手助けしてポール上の賞金を取り両者優勝。

NWA世界J・ヘビー級王座挑戦者決定戦
ロード・アル・ヘイズ(1-0)佐藤昭夫
※ヘイズが挑戦権を獲得。

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7月11日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
14人参加バトルロイヤル
(参加選手)テリー・ファンク、アンドレ・ザ・ジャイアント、ドン・レオ・ジョナサン、リッキー・ロメロ、ジークフリード・スタンキー、カール・フォン・スタイガー、ニック・コザック、パトリオットⅠ、スタン・ハンセン、佐藤昭夫、アレックス・ペレス、ロード・アル・ヘイズ、ベン・ジャステス、フランク・バロア
優勝、アンドレ・ザ・ジャイアント&ニック・コザック

10分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)アレックス・ペレス

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7月14日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
佐藤昭夫(勝敗不明)ベン・ジャステス

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7月15日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(1-0)パトリオットⅠ

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7月16日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(勝敗不明)パトリオットⅠ

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7月17日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
ベン・ジャステス(8分24秒スリーパーホールド)佐藤昭夫

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7月18日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
6人タッグマッチ
ロード・アル・ヘイズ&佐藤昭夫&スタン・ハンセン(勝敗不明)ジム・ディロン&ベン・ジャステス&パトリオットⅠ

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7月19日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(時間切れ)ザ・パトリオット

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7月21日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
佐藤昭夫(勝敗不明)ビクター・バルガ

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7月22日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(9分26秒1-0)テディ・ウィルズ

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7月23日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
タッグマッチ
佐藤昭夫&ニック・コザック(勝敗不明)ベン・ジャステス&アレックス・ペレス

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7月24日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
タッグマッチ30分1本勝負
佐藤昭夫&ニック・コザック(0-0)ジム・ディロン&ベン・ジャステス
①時間切れ

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7月25日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
6人タッグマッチ
ジム・ディロン&パトリオットⅠ&ベン・ジャステス(29分30秒1-0)ロード・アル・ヘイズ&佐藤昭夫&スタン・ハンセン

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7月26日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
ベン・ジャステス(1-0)佐藤昭夫

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7月29日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(1-0)パトリオットⅡ

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7月31日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
佐藤昭夫(12分1-0)ベン・ジャステス


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コメント

(海外情報)大熊元司7月

2011年05月28日 19時00分14秒 | '74全日本プロレス
7月1日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(勝敗不明)ネーチャーボーイ・ディロン

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7月2日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(反則勝ち)ネーチャーボーイ・ディロン
※クマがタイトル防衛。

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7月4日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(時間切れ)ネーチャーボーイ・ディロン
※クマがタイトル防衛。

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7月7日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 テキサス・デスマッチ
グレート・クマ(勝敗不明)ネーチャーボーイ・ディロン

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7月8日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 テキサス・デスマッチ
グレート・クマ(勝敗不明)ネーチャーボーイ・ディロン

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7月9日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム 観衆4000人
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 テキサス・デスマッチ
グレート・クマ(1-0)ネーチャーボーイ・ディロン
※クマがタイトル防衛。

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7月11日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 テキサス・デスマッチ
グレート・クマ(1-0)ネーチャーボーイ・ディロン
※クマがタイトル防衛。

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7月14日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(勝敗不明)エリック・ポメロイ

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7月15日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(勝敗不明)エリック・ポメロイ

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7月16日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
エリック・ポメロイ(反則勝ち)グレート・クマ
※反則の為、クマがタイトル防衛。

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7月21日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 カラテカラー・マッチ
グレート・クマ(勝敗不明)エリック・ポメロイ

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7月22日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
カラテカラー・マッチ
グレート・クマ(勝敗不明)エリック・ポメロイ

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7月23日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム 観衆3205人
カラテカラー・マッチ
エリック・ポメロイ(1-0)グレート・クマ

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7月25日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
エリック・ポメロイ(1-0)グレート・クマ
※ポメロイがタイトルを獲得。

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7月29日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
エリック・ポメロイ(勝敗不明)グレート・クマ

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7月30日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム 観衆3000人
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
エリック・ポメロイ(1-0)グレート・クマ
※ポメロイがタイトル防衛。


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ジャイアント馬場・アメリカ遠征

2011年05月25日 20時00分56秒 | '74全日本プロレス
ジャイアント馬場は、6月14日から6月28日までアメリカ遠征を行った。

6月14日ミズーリー州セントルイス・キール・オーデトリアム
30分1本勝負
ジャイアント馬場(14分19秒片エビ固め)ディック・マードック
水平打ちから16文キックを決めフォール。
※12分39秒という情報もあり。

馬場の遠征に同行したジョー樋口が、NWA世界戦ブリスコ対ドリーのレフリーを務めた。

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6月15日コロラド州コロラド・スプリングス・アリーナ
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
ザ・ファンクス(2-1)ジャイアント馬場&カン・フー・リー
①ドリー(11分4秒体固め)リー
②馬場(6分22秒片エビ固め)テリー
③テリー(5分32秒体固め)リー
※ファンクスがタイトル防衛に成功。

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6月16日ニューメキシコ州アルバカーキ・オーデトリアム
インターナショナル・タッグ選手権
ザ・ファンクス対ジャイアント馬場&カン・フー・リー

佐藤昭夫対ゴージャス・ジョージ・ジュニア

※試合結果不明

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6月17日ニューメキシコ州エルパソ・コロシアム
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア&リッキー・ロメロ(2-1)ジャイアント馬場&カン・フー・リー
①馬場(1-0)ドリー
②ドリー組(反則勝ち)リー
③ドリー(1-0)リー

佐藤昭夫(1-0)ザ・グラップラー

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6月18日テキサス州オデッサ・エクター・カウンティ・コロシアム
ウエスタンステーツ・タッグ選手権
ドリー・ファンク・ジュニア&リッキー・ロメロ対ジャイアント馬場&カン・フー・リー

佐藤昭夫対ザ・パトリオット

※試合結果不明

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6月20日テキサス州アマリロ・スポーツ・アリーナ
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
ザ・ファンクス(21分27秒2-1)ジャイアント馬場&パク・ソン
※ファンクスがタイトル防衛に成功。
試合時間はトータルタイム。また1-1で引き分けの情報もあり。

ウエスタン・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ディック・マードック(11分10秒1-0)カンフー・リー
※マードックがタイトル防衛に成功。

15分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)ボブ・バックランド

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6月21日ジョージア州アトランタ・オムニ・コロシアム
30分1本勝負
ジャイアント馬場(3分体固め)ビッグ・バッド・ジョン

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6月24日ニューヨーク・マジソン・スクェア・ガーデン 観衆18213人
30分1本勝負
ジャイアント馬場(19分32秒片エビ固め)ゴリラ・モンスーン
馬場はモンスーンのフライング・ボディプレスをかわし、正座状態のモンスーンを16文キックで蹴り倒しフォール。
※リングアウトの情報もあり。

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6月25日フロリダ州タンパ・フォートフォーマー・へスタリーアーモリー
バウンティマッチ60分3本勝負
ダスティ・ローデス(2-1)ジャイアント馬場
①馬場(16分17秒片エビ固め)
②ローデス(5分11秒体固め)
③ローデス(7分2秒反則勝ち)
ローデスが馬場へエルボードロップを決めフォールに入ったところへ、馬場のマネージャーとしてリング下にいたゲーリー・ハートがイスを持ってエプロンに。それを見たローデスがハートからイスを奪い取るが、止めに入ったレフリーにイスが当たりレフリーはダウン。イスを奪ったローデスがハートに殴り掛かったところでハートがローデスの顔面にパウダーを投げつけ倒れたところを攻撃。さらにアサシンらが乱入しローデスを攻撃した為、馬場の反則負け。
乱闘が続き6人タッグのテキサス・トルネードマッチに移行。
ダスティ・ローデス&ジェリー・ブリスコ&ドン・ムラコ(1-0)ジャイアント馬場&コリアン・アサシン&ザ・サモアン
①ローデス(体固め)サモアン
サモアンがロープに走ったところで、ローデス側のセコンドについていたロバート・フラーが足を引っ掛けて倒し、ローデスがエルボードロップを決めフォール。

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6月26日フロリダ州マイアミビーチ・オーデトリアム 観衆3881人
バウンティマッチ・タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場&パク・ソン(2-0)ダスティ・ローデス&ドン・ムラコ
※ローデス・ムラコ組が勝った情報もあり。

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6月27日フロリダ州ジャクソンビル・コロシアム
タッグマッチ
ジャイアント馬場&パク・ソン(2-1)ダスティ・ローデス&マイク・グラハム
※ローデス・グラハム組が反則勝ちの情報もあり。

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6月28日ペンシルバニア州ピッツバーグ・シビックアリーナ
ジャイアント馬場(1-0)ジム・グラブマイヤー


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ザ・デストロイヤー
ビザ書き換えの為にハワイ入りしたデストロイヤーは、ハワイで行われた試合に出場。

6月19日ハワイ・ホノルル・ホノルルインターナショナルセンター
ジン・キニスキー(1-0)ドリー・ファンク・ジュニア
サム・スティムボート(反則勝ち)ホースト・ホフマン
ビリー・グラハム(反則勝ち)ザ・クラッシャー
ネフ・マイアバ(1-0)イゴール・ボルコフ
レジー・パークス(時間切れ)ボブ・グリフィン
ザ・デストロイヤー(1-0)ベトー・カステロ
女子プロレス
スーザン・グリーン(1-0)ポーラ・ケイ

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