(7月下旬の観察記録です)
ハギの葉に、カメムシの幼虫がとまっていました。カメムシを紹介したいくつかのウェブサイトで調べると、クサギカメムシの幼虫のようです。
富山県では、クサギカメムシとスコットカメムシを「ヘクサンボ」と呼び、「屁臭坊」から名づけられたようです(『富山のオロロとヘクサンボ』渡辺護)。クサギカメムシは、北陸地方では山間地の住宅や山小屋などに越冬するために入ってくる衛生害虫です。
《ハギの葉にとまるクサギカメムシ?幼虫 2014/07/25》
(7月下旬の観察記録です)
ハギの葉に、カメムシの幼虫がとまっていました。カメムシを紹介したいくつかのウェブサイトで調べると、クサギカメムシの幼虫のようです。
富山県では、クサギカメムシとスコットカメムシを「ヘクサンボ」と呼び、「屁臭坊」から名づけられたようです(『富山のオロロとヘクサンボ』渡辺護)。クサギカメムシは、北陸地方では山間地の住宅や山小屋などに越冬するために入ってくる衛生害虫です。
《ハギの葉にとまるクサギカメムシ?幼虫 2014/07/25》