一生の終わりに残るものは ”集めたもの” ではなく ”与えたもの”
と言う言葉を耳にしたことがあります。
いろいろな形があると思いますが有形無形に係わらず、本当にその通りだ、と納得できます。
しかし”与えたもの”とは自身が思うことではなく他人様が認めてくれることを言っているのだと思います。
私自身は、何かにつけいつも与えられ守られてここまで来ることが出来たように思います。
しかしこのままではいけないと思い、地域の皆さんと何かを始めようとしている時まず自分に声をかけて戴いたことに感謝し、
即戦力という訳にはいきませんがせめて足手まといにならないように自分に出来る事をさせていただいています。
やっていく中でこれで本当に良いのかと考えさせられることもありますが、お蔭さまで家にこもることも無く充実した毎日を送らせていただいています。
体が動く限りは、少々のストレスと張りのある日々が一日も長く続くことを願っています。