お迎えも愉しい

2014-11-29 09:04:12 | ひとり言

信号機のついている四叉路を曲がって直ぐのところにいつも利用しているバス停があります。

角を曲がらないとバスの姿が見えませんので、待ち時間が惜しい私は宝くじでも当てるかのようにいつもドキドキします。

昨夜ナータンとイークンを連れてバスに乗るため角を曲がったところ、見ると既にバスが到着しているではありませんか。

バッグからパスピーを取り出しながら、バスを目指して三人で猛ダッシュ。

全然待たずにバスに乗れた上に1つだけ空いている席に3人で座ることが出来たのでハッピー と大満足したのも束の間・・・

ナータンが突然 「Kママの携帯おちてたよ。」

と言って目の前に出すではありませんか。

「エッ

そういえばバスに乗るときパタンと大きな音がしたけど誰かが雨傘でも倒したのだろうと思って気にしませんでしたが、私が慌ててバッグからパスピーを出す時に横のポケットに入れていた携帯に当たって飛び出してしまったのだと思います。

たまたまナータンが気が付いてすぐに拾ってくれたので、大事にならずに済みました。

ラッキーだったのは、落ちたのがバスの中だったこと、ナータンがすぐ気が付いてくれたこと。

ナータンどうもありがとう ナータンのお陰で本当に助かったわ

これからは気を付けるからね。