大恥かいてセッションへ行っておれば、そのうちアドリブが吹けるようになる、と勘違いして「今年は恥をかくぞ、恥かいてもくじけるな」と決めて年頭からセッションに行き続けてます。
前半が終わり、今回から後半戦に入ります。
ところが、直近に身内の不幸があり、ここ1か月はさっぱり練習してません。
喪中でもセッションの日はやってくるので、一夜漬けでAutumn leaves、It could happen toyou、Now the time、Blue bossa、をさらって、いつもどおりなんとかなるやろと会場へ。遅刻をしないのが自慢です。今回もホストの方々に挨拶して、ご迷惑をおかけすることにお詫びしておきました。
メンバーはホストさん3人(アルト、ベース、ドラム)、ボーン1人、アルト1人(私)、遅れて外国人風の日本語を話すボーカル女性1人、以上でした。
実は先週サックスのレッスンで「ベースが聞こえない、聞き取れない」という相談をして、解決法として、iRealproのレベル調節で、ピアノとドラムの音を下げて(0ではなく2くらい)ベース音だけがガンガン聞こえる状態にして練習してきた。
それでも残念ながら、今回もベース音を聞き取れなかった。もっとベースアンプの音量上げてよ、と思うけどそれはベースさんの専管事項だし、聞こえないのは自分の気持ちが楽譜に行ってるからだと思います。
くどくど書きましたがサイテーの演奏でした。練習していったのにガッカリです。ホストの皆さん、その場におられた皆さん、大変申し訳ありません。また、来月も歯を食いしばって行きます、許してください。