トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市のバンドの練習

2020年03月15日 | トロンボーン練習
昨日(3/14)、隣々市のバンド練習に行ってきました。どこもかしこも自粛、自粛で面白くない毎日ですが、このバンドは練習続行してくれてます。唯一の楽しみとなっています。
このバンドは「練習中、換気しましょう」とか、「風邪が治りきってないので休みます」とか、気遣いが素晴らしいと思います。
さて、コンマスが体調不十分で休みのため、バリサクさんが「仕切り」を代行。

1曲目はBegin the Biguineを練習。2拍子は「イチ、ニ、ニー、ニ、~」と数えるのに必死です。この曲では休符のあとのウラから入るフレーズが多く、入るタイミングがよくわかってません。なんとなく入っていますが、これでいいのか?と探りながらです。

続いて「Splanky」を練習。Tb3の楽譜をもらいました。youtubeで曲を聴いていたので、メロディーをだいたい覚えていたので割とまごつかずに吹けたと思います。ちゃんと吹けたかどうかは別ですが・・・・。中盤で「(ソ)ラララ、(ソ)ラララ、(ソ)ラララ」の部分、楽譜には「Swallow these Notes」とコメントしてあります。どなたかがTp1さんに「このスワローノートはどう吹くのか?」と質問しました。Tp1さんは「スワローノートを言葉で言うのは難しい、まあ飲み込む、というニュアンスなんやけどな」とおっしゃれ、皆さんは納得!僕は吹き分けできないので全部吹いてます。

続いて「バタフライ」の楽譜が配られ初見練習。といっても前から在籍していたメンバーは以前から練習していた曲のようです。僕は初見では無理なので、隣のKさんのフレーズを聞きながら、楽譜を見ていくことに。吹けないものの楽器は構えていたので、吹けるところだけ鳴らす、ようにしました。Tb3の楽譜はA4で4枚もありびっくり!長休符のときに楽譜をずらしながら、途中迷子になりかけましたが転調するところで場所がわかり、なんとか最後までたどり着けました。

続いて、Spainを練習。この曲はもっと練習しないとアカンと思いました。

最後にAmerican Patrolを1回練習して、今日のメニューは終了。
今日も緊張、緊張、緊張で疲れました。

コロナ雑感

2020年03月14日 | トロンボーン練習

武漢コロナの原産国はコロナを封じ込めたとか、さすがやな。(誰も信用してないけど)

かたやこの国はどうなんやろ?今日もマスクを探してあちこちのドラッグストアへ行ったけどどこにもない。もう2か月こんな状態。僕は花粉症なのでマスクが欲しいのに困ったなぁ。TVでマスク6億枚を供給とか言ってたけど?ないよなあ。僕は使い捨てマスクを普通の選択物といっしょに洗濯機で洗って再利用してます。結局、かの国で余るようにならないとこの国には回ってこないのかな?

コロナはインフルエンザと同じくらいの「怖さ」らしい。熱が出ても家で寝てればいいらしい。でもインフルエンザと同じはずのコロナ、なんで株価が世界で猛烈に下がるの?なんでセンバツやサッカーの試合が中止なの?なんで北海道が非常事態宣言なの?大阪のライブハウスが悪いの?ライブに行った人が悪いの?

かの国が悪いの?かの国の旅行者をもみ手で迎え続けたこの国が悪いの?

かの国の人たちは「海」が好きらしい。大陸で暮らしているのでまじかに海を見ると感動するらしい。近くのマリーナシティーには〇〇市場がありマグロの解体ショーや海鮮料理でにぎわっているが、かの国の旅行者だらけ(だった)。20年くらい前は観光スポットとしては少し人気がなく寂しい感じだったのに、かの国の旅行者が大型バスで来るようになって、海鮮丼の値段が1500円から一気に2倍以上に値上がりしたのにはびっくりした。(かの国の人たちは値段が高いほどありがたがるらしい、知らんけど)和歌山県で初めてコロナ感染者がニュースになった湯浅町も最近かの国の観光スポットになっていたらしい。湯浅醤油の蔵元あたりは人気だったようで、かの国の大型バスが横付けされていたらしい、知らんけど。

別に誰かを非難しようとは思ってない。20年前まではかの国の観光客が和歌山に来ることはなかった。それがかの国からの観光客が増えて和歌山は潤ったはず。それはありがたかったんだろう。でもウィルスは来てほしくない。本音は〇〇〇は来るな、と思う。しかたない。これがボーダーレス社会。やりきれない。

 


久しぶりに野外で吹いた

2020年03月13日 | トロンボーン練習

今日も暖かかったので、河川敷の公園で折りたたみ椅子を持っていき、野外で吹いてきました。河川敷では高校生か大学生かわかりませんが、野球をやってました。そのとなりでは高齢者グループがグランドゴルフに興じていました。

最初はロング・トーンとリップスラー。そのあとメトロノームを相手に隣々市のバンドの曲を練習。野外だとしょぼい音になります。室内みたいに残響や反響がなく、空気中に消えていきます。ヘタがよけいにヘタに聞こえるやろな、と思いながら吹いてました。

ウォーミングアップを含めて約1時間半、気がついたらグランドゴルフの高齢者や野球青年達の姿は消えてました。明日は隣々市のバンドの練習日、最近、練習日を待ち遠しく感じています。


メトロノーム相手の練習は退屈

2020年03月12日 | トロンボーン練習

コロナの影響でバンド練習が半分に(当バンドは中止、隣々市のバンドは続行)なっていますが、練習をしないとヘタはいつまでたってもヘタのまま。

気を取り直して自宅でプラックティス・ミュートをつけて、30分間B♭のロングトトーンと、Youtubeで見つけた練習動画に合わせてロングトーンをしたあと、メトロノーム相手に1時間Kokomo、Africa、Splankeyの練習をした。スライドがぎくしゃくするところ、メロディーをちゃんと覚えていないところを中心に。1時間が限界でした。メトロノーム相手は退屈。プロの話では、2,4で鳴らすメトロノームが「ゴキゲンなビートに聞こえてくる」らしい。ですが、凡才には道は遠いです。

以前Tb2さんに聞いたら、プラックティス・ミュートをつけると音程が取りにくいので、プラックティス・ミュートをつけてフレーズを吹くのはやめたほうが良い、と言われていたのですが、冬の間は河川敷公園は寒いので、自宅室内でうわづった音程で吹いてきました。もう少し暖かくなってきたら、外で思いっきり吹きたいと思います。


子供の引っ越し

2020年03月11日 | 日記
子供が大学院を修了して引っ越しします。6年前長男の引っ越しの時は、吹田から自宅へ、だったので僕が車で何回か往復して荷物を運んだのですが、今回の次男は東京行き。「引越の〇〇〇」さんにお願いしています。
と言っても引っ越し荷物の梱包は自分でやる必要があるのですが、当の本人は悠々自適で焦るのは親ばかりなり!

先日、子供の部屋へ行き、ゴミ出しをしました。
子供:いらん、捨てる。
父親:これ不燃物や~京都はウルサイぞ!
母親:エー、それ捨てるの?
とまあ、かみ合わない会話をだいぶしてきました。

捨てるもの、自宅へ持って帰るもの、東京へ運んでもらうもの、だいたい識別が済んだので、残り少ない日数ですが、片付け(梱包)作業を楽しもうと思います。