当バンドの練習に行ってきました。復活Live後の初練習です。次は初冬に演奏会を行う予定です。そのための候補曲探しが始まります。
メンバーは、サックス6(アルト4、テナー2)、ペット1、ボーン1、ピアノ1、ドラム1、コンマスのN先生の合計11名でした。
練習曲は、Bittersweet Samba、Mas Que Nada。Take the A train の3曲です。どれも以前何度も演奏してきた曲です。今回、事前に譜読みをしたのですが、いくつか歌えない個所がありました。トロンボーンを吹かずに、時間かけて歌ってみました。譜読みして歌う、というのは隣々市バンドに入ってから教えてもらった練習方法です。なので隣々市バンドに入るまでは、いい加減な音程とテキトーなリズムでトロンボーンを無理やり吹いていたのです。無駄な時間を費やしたなぁ。
メンバーのうち、4人がこの3曲初見だということで、今日はゆっくりのテンポで練習スタートです。これは僕にはありがたい。
1曲目は、Mas Que Nada、2曲目は、Bittersweet Samba、3曲目は、Take the A train
休憩時間にコンマスの先生と楽譜原譜の有無チェックを行いました。これは少し前に「夕焼け小焼けの原譜がみあたらない」というケースがあって、原譜のチェックせんとあかんな、ということになったものです。原譜の70%くらいは、僕が発注して当バンドに買い上げてもらったので、僕の購入リストと今までの演奏リストから当バンドの保有原譜リストを作成し、これと現物を突合しました。
結果、
原譜が見当たらない:4曲
リストにない原譜あり:7曲(吹奏楽の楽譜5,Big Bandの楽譜2)
楽譜のチェックしたら、購入したものの演奏してない曲(俗に言う、お蔵入り)がたくさんありました。あの頃は吹けなくてお蔵入りしたけど、今ならなんとかなるのでは?と思いながらチェック作業をしてました。