トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(1/30)

2021年01月31日 | トロンボーン練習
隣々市バンドの練習に行ってきました。
今日のメンバーは、サックス5(アルト2、テナー2、バリ1)、ペット5(ゲスト含む)、ボーン3、ピアノ1、ベース1。コンマスは指揮に専念。
1曲目はいきなり新譜「さんぽ」が配られ初見大会。さっぱりわかりません。隣のTb1(Kさん)を聞きながらほとんどエアー。他のメンバーは初見にかまわずガンガン吹いています。哀れ僕はさっぱりわかりません。
2曲目は、Africa。楽譜は持ってましたがもう何か月も吹いてない。苦手の2拍子なのでカウントをあちこちで間違え、だいぶウソを吹いてしまいました。
3曲目は、Begin the beguine。この曲も2拍子だったんですね。忘れかけていました。難しい・・・・・。
4曲目は、Four brothers。スタン・ゲッツやズート・シムズという巨人が某ビッグバンドで吹くなど、サックスプレイヤーのための曲らしい。サックスメンバーはだいぶ練習してあったようで、カッコいいアンサンブルを披露してくれました。演奏後に拍手!。
5曲目は、Chattanooga choo choo。聞いていると楽しい曲ですが吹く側からすれば局面がどんどん変わっていく難しい曲。
6曲目は、Mood Indigo。今日の練習でスローはこの曲だけ。遅い曲も難しい。僕のパート譜は長休符だらけで演奏に参加したという感じは少ないけど、いい曲だと思う。
7曲目は、Stevie wonder medley。ベース音を聞きながら吹けた、ちょっと進歩したような気になった。でも後半のSir Dukeの楽譜にスライドが追いつかない。
8曲目は、Mas Que Nada。最初、気楽に吹いたらコンマスからスタッカートとラテンのリズムについて注意あり。うまく吹けません。
1時間余りの練習時間で、新譜も含め8曲。僕だけヘタというこのバンド。皆さんに迷惑をかけて申し訳ないと思います。それでもやっぱり楽しい。少しづつでいいのでちゃんと吹けるようになりたい。
今日の練習中、コンマスが「今のいい音でしたね」と言ってくれた時があった。こんなのは初めてのことだったので心は宙に舞ってしまった。孤独な個人練習だけど頑張ろう。