トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(9/26)

2020年09月27日 | トロンボーン練習
9/26、隣々市バンドの練習がありました。
練習が始まるとメンバーも少しづつ集まっていき、最終、ドラム1、ベース1、ピアノ2、サックス7、トランペット4、トロンボーン6(コンマス1)、でした。

1曲目はKokomo。浮揚感が特徴のビーチボーイズの曲です。僕はこの曲が苦手で7ポジの「シ」と6ポジの「ド」がスラーで連なる個所の音程がとれません。そのあとにスライドが跳躍するフレーズが続くので遅れてしまいます。音程は外すし発音は遅れる、グダグダや。コーラスの所も僕が外したので迷惑をかけてしまった。だいぶ練習したのだけどまだまだですね。あと2か月、ガンバロー。
2曲目はアメリカン・パトロール。曲の中央で2小節ドラムブレイクの後、僕は「シ、ド、シー~」と吹くのですが、僕が「シ」を吹くとき、Tb1さんは「ファ」Tb2さんは「レ」をデカイ音で鳴らすので、僕は自分の「シ」の音程が分からなくなります。思い起こせば小学校の音楽の授業で合唱したとき、僕は隣の子の歌声を聞いてしまうと、自分の歌うメロディーが分からなくなり、変に上ずったフレーズを歌ってました。俗に言う「引っ張られる」です。
これも練習あるのみなのかな?。
3曲目はThe Bare Necessities。この曲はメトロノーム相手に譜読みをしつこくやったので少しは役に立ったように思います。トロンボーンの練習は、吹くだけが練習ではない、と思いました。レガート・タンギング、と言われていたのですが、きついタッチのタンギングしかできず、スライドも遅れがち。ここら辺を中心に次回に備えて練習しようと思います。
4曲目はSpain。事前練習でイントロの譜読みをメトロノーム相手にしつこくやったので、イントロはなんとかクリア?でもそのあとの3連符でつまづく。次回に備えて3連符をタメてしっかり歌おうと思います。
5曲目はParadise has no border。練習時間切れで突っ込んだ指摘はなかったけど、音の頭が遅れがちなので、もっと前に突っ込んでいくようにとのコンマスからの指摘。
このバンドはスゴイ。サックス隊と向かい合わせで座っているので、サックスの音がよく聞こえます。上手いなぁ!と思います。僕なんかはそのレベルにまったく届いてないけど、なんとかしがみついていきたい。
「上手い人とやらないとうまくならないよ」と言っていた瀧さんの言葉を思い出します。

無観客liveが11/28と決定され、練習日程が示されました。本日を含め、あと5回です。