Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

問題はどれだけ燃料を積んでるかだ

2005年09月11日 13時08分44秒 | Honda Racing
ベルギーGPの予選結果はバトン様が9番手、我等が琢磨は11番手のタイムを出しまして、今回はフィジケラがエンジン交換による10グリッド降格するから、スターティンググリッドは一つづつ上がります。

チョット、後方に沈んだなぁ。と、言う印象はありますが、燃料タップリ積んでのこの結果だとするなら、まぁ、少し納得出来ます。(それでも、トヨタ・トゥルーリに対して1秒5ほど遅いのは離され過ぎだと思うが)

特に我等が琢磨は予選出走順が5番目だったので、燃料タップリだったんじゃないのかな?と。
逆にそうでなきゃ、困るんですが・・・。
そんな、早い出走順にも関わらず、バトン様とはコンマ4秒しか遅れてないのは、健闘したと思います。

決勝は雨の予報らしいので、荒れる予感。
そうなったら、BARチームは今度はまともな指示を出して下さいよ~。


今季2度目のファンキー!

2005年09月07日 23時35分41秒 | F1
なんか、この新規記事が出たり、出なかったり、変なことになっちゃってたみたいで、スンマソ。(まぁ、私のヨタ話なんざ、ドーデモいいとは思われますが)

で、ファンキー親分・モントーヤがイタリアGPで今季2勝目を挙げました。

逆にチームメイトのライコはホントに気の毒です。
今季は彼がダントツで不運男なんじゃないでしょか?(次にフィジコ)
エンジン壊れた上に、決勝では「こりゃ、ひょっとしたらイケるんじゃねぇ~の?」って思い始めたとこで、タイヤのトラブルが起こって、交換。

タイヤのトラブルが起こったのは、足回りのセットアップを攻めすぎたかららしいです。

さすがと言うか、こんな攻めの“イッたるんぢゃー!”な姿勢がマクラーレンらしいです。

マクラーレンはモントーヤがポールスタートなんだから、スタートで抜かれなければ、故意にペースを落として、早くライコネンを追いつかせる作戦も取れたのに、そんな小細工もしなかった。
もう、2人ともイッパイ イッパイで攻めてた。

やっぱり、マクラーレンと言うチームが一番ファンキーだ。
さすがに、ライコネンのドライバーズタイトルはもう厳しい(アロンソは今回はポインと差が広がっても全然浮かれてなかったし、隙が無い感じがした)ですが、コンストラクターズの方は獲っちゃうと思います。

あと、ルノーがあんな速いとは、私的には予想外でした。
あそこまで燃料積んでたのに予選であのタイム出したことに対して。

逆にBARは、“W表彰台ダー”と私勝手に息巻いてましたが、ダメでしたねぇ。
前の記事でBARのアホミスに対してブチまけちゃいましたが、ミス無く行っても、せいぜい琢磨が6位・バトンが7位といったところだったのでは?と。
あぁ~、予選は速いのにレースペースがねぇ。イマイチ。

しかし、今週もF1。
ベルギーGP・スパ!
愛しのオー・ルージュ!楽しみです。

なんで、そんなに琢磨ばっかりを

2005年09月05日 20時32分26秒 | Honda Racing
私個人的には、鈴鹿の次に期待していたイタリアGP。
ですが、ご承知の通り結果は二日間ほど寝込んじゃうような大期待外れのバトン様・8位、我等が琢磨に至っては16位でした。

何故にあんな事が起こっちゃうのでしょうか?
燃料が流れてるかどうかは、給油ノズルを持ってるクルーはいくらなんでも判るんだから。

監督達、指示を出す方々はその給油ノズル担当者に聞かなかったのか?
少なくとも、ずっと流れていたと言う報告があれば、何も次の周にまた琢磨をピットイン・同量の給油させて、燃料タンクからオーバーフローさせることにはならなかった。
結果的には燃料残量メーターの故障は一時的なものだったみたいだから、重タン&タイヤデロデロ故のペースダウンも回避出来たのだ。

バトン様の方は、琢磨側ほどのミスではなかったが、それでも4ラップ分ほどの燃料計測ミスで効率の悪いレースを強いられたそうな。

このチームには、臨機応変力・状況処理力が無い!と、散々言われているにも関わらず、この失態。
世界最高峰の戦いの場に身を投じているんですから。
琢磨のパフォーマンスに対して口を挟むのも結構ですが、まずは己でしょう。
Honda陣営が戦略面に口を出そうものなら、『貴様らはダマッとれ!』と言うらしいので、そんなら、言うだけの事をしろー!

チームは今回の失態を真摯に受けとめ、これまでのミスも含めて、猛省及び、体制・体質の見直しを本気でやる機会なんだ。
じゃないと、『タイトルを狙っていく』と言っても、いつまでも鼻で笑われ続けちゃう。
そんなの悔しいだろう。


いざ!W表彰台へ

2005年09月04日 03時36分28秒 | Honda Racing
イタリアGPの予選が終わり、我等が琢磨は4番手、バトン様は3番手と、共にセカンドローからのスタートとなりましたー。
ライ小僧がエンジン交換したことにより、10グリッド降格したので。

なかなかイイ感じなんじゃないでしょうか?

明日はとにかく、スタートが大事(いつも大事なんだけど)。すぐ後ろのトゥルーリに交わされるのと、スタート時の混乱に巻き込まれなければ。
あとはピット戦略でゲジ男の前に出れば良い。

琢磨は最後のフリー走行のタイムを見る限り、ホントはあとコンマ2秒縮められたんだけど。
セクター2の縁石に乗り上げすぎちゃったね。
で、汚れた偶数側からのスタートになるんだけど、ハンガリーGPの時のように、かえってそっちの方が良い結果になるかもしれないんで、ライコの10グリッド降格による4番手スタートゲットは前向きに考えましょ~。