Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

ハレホレヒレハレホレ

2005年09月13日 10時19分16秒 | Honda Racing
ベルギーGP。
脱力しちゃって、目の前が少しずつ白くなっていく現象が生じました。
もちろん、我等が琢磨の終わり方に。

ホントに最初はもうこれ以上ナイってくらい順調だったのに。
セーフティーカー入った時も、バトン様優先で、琢磨は後回しなんてことも無かったし。
タイヤチョイスミスに関しては、私は別にそんなに「何やってんだよ~」とか、「またかよ~」とかは思わなかった。
“これからさらに路面が乾いていけば、ドライ用のタイヤのほうが結果的には速くなる。レースが終わるまで雨は降らないとみた。勝負ダー!”
てな感じで、いったんだと思う。
どっちにするか微妙な状況だったんでしょう。
ドライ用を履いたのはBARだけじゃなかったですし。
これで、琢磨だけドライ用を履かされてたら、明らかにイジメだが、両者供の選択だったので、単に勝負が裏目に出ただけなんですから、ホント、この件に関しては仕方なかったと思います。

失神する手前になった(マジで目の前がスーっと、白くなっていったところを、“うぁ!”って言って、我に返ったんですから)のは、その直後。
皆さんご承知、皇帝にオカマほって、トドメのどてっ腹にドカン!
で、皇帝が琢磨に何か話して、頭小突いた。
この頭小突かれたとこで、スーってなった。

それで、絶望的になって、その後見る気力が無くなって、TV消して寝ました。

しかし、悶々としてしまい、寝付けず。
少しは気持ちが落ち着いたこともあり、再びTVをつけたら、な~んと!バトン様が4位まで浮上してるではありませんか。

琢磨があんなことになってなかったらと、再び頭ん中がグルグル回りだす。

さらに、な~んと、ファンキー親分がピッツォニアと接触した。バトン様、ヒョーショー台~。
嬉しさと落ち込みが2:8くらいで頭ん中のグルグルが加速。

ホント、こんな時ほどバトン様、あなたはスバラシイお仕事をされますねぇ。
イヤ、あなたは何にも悪くないんですよ。て言うか、偉い!えらい!エライ!

この結果を受けて、いくらかかってもいい!バトンを残留させろ~。
ってな流れに、ならないかなぁ。
心配。
でも、やっぱりバトン様の方が2枚は上をいってるし、悔しいけどそれが現実。
だって、琢磨を応援してる時は、スタートの時で大丈夫か?ってドキドキして、1コーナーでドキドキして、仕掛けたら、強引に行ってないのか?ってドキドキして。
バトンを見てる時は全然ドキドキしない。スゴク安心して見られる。
そんな自分がいるのです。


今回の皇帝に突っ込み事件はどう逆立ちして、手を離して、頭だけでクルクル回っても、琢磨が悪いでしょう。
現にペナルティとして、次戦のブラジルGPは予選10グリッド降格となりました。
予選出走順は2番目。決勝は最後尾になっちゃうでしょう。
かといって、エンジン交換したら、鈴鹿でHondaエンジン鈴鹿スペシャルが積めなくなるから、エンジンも代えれないでしょうし。
鈴鹿での予選出走順を良くするために、ブラジルでは良い結果を出さなければならないのに・・・。

9月16日に噂されてる、Hondaからのビッグなニュース。
BAR買収の発表だけなのか?
併せてバトン様残留決定の発表もあるのか?
それとも、可能性はほとんど無い気がするが、バトン様ウィリアムズ移籍決定し、我等が琢磨の残留発表となるのか?

どうなっちゃうんでしょう?

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