Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

嫌だ!信じたくない!

2005年09月21日 20時05分54秒 | Honda Racing
そんな日本ファンの声をよそに、BAR Hondaは大大金を使って、バトン様を残留させました。
日本人として、琢磨ファンとして、この決定は非常にとか、そんな言葉では表せられない程、残念です。

しかし、BAR Hondaは、勝つために決断し、それだけお金をかけたんです。
どう、贔屓目の上にグリグリ眼鏡をかけても、今季の琢磨の成績はイカンという事実は、残っている結果が如実に物語っているわけですし。
だから、将来タイトルを獲るためには、今回の決定は残念ながら現時点では、正しいと言わざるを得ません。
ミスは多いが、BAR Hondaと言うチームもまた、一部の日本人ファンのためではなく、一番を目指すために、気絶するような時間とお金と労力をかけてやっているのですから。
なので、いくら盲目的に琢磨を応援している我々も、決断が下されたなら今回は受け入れなければいけないとは思います。
(頭では分かるが、感情がまだそれを受け入れ切れていない自分がまだいますが)

だからといって、私は琢磨の応援を止めたり、けなしたりはもちろんしませんし、してはいけないと思う。
鈴鹿も含め、残り3戦残っていますし、今後の進路もまだこれから決まっていくわけですし、結局我々に出来る事は“応援”しかないと思うのです。

そして、私はこれでBAR Hondaというチームも、嫌いにはなりません。

そりゃ確かに、言わせてもらえるんなら言いたいことは、たーんとありますし、度々、私はウダウダ言ってきましたし、今後も言うでしょうが・・・。
でも、決まってしまったんです。

それなら、今後の“我等が琢磨”の決定を見守ろうではありませんか。