昨日の続きの江良の公園です。
今日はベニシダレザクラなんですが、あまり大きくならないものですね。もっと期待していましたが・・・
中々、手が回らないのでしょうね。同じく4月4日の撮影です。
今年は、全体的にキレイに整備されていますが、雑草にはかないませんね。好きな雑草もありました!
八重紅枝垂れ
学名:八重紅枝垂 Cerasus spachiana Lavalee ex H.Otto f. spachiana‘Yaebenishidare 科名:バラ科 属名:サクラ属
エドヒガン系の園芸品種の桜の一種。その名の通り花形が八重咲きのヤエザクラで花色が濃い紅色のシダレザクラである。
「遠藤桜」「仙台八重枝垂」「仙台小桜」「平安紅枝垂」とも呼ばれる。
樹高が5m程度の落葉高木で、日本では東北地方以南が適地であるが、北海道・道南でも栽培は可能とされる。
枝は長く垂れ、花も下垂し、開花は葉に先行する。ソメイヨシノと同じ頃咲いています。
フラサバソウは毎年同じ場所に生えていますが、難しいので久しぶりの撮影です!
Wikipediaより参考
フラサバソウ:フラサバソウ (学名:Veronica hederifolia)とはオオバコ科 クワガタソウ属の植物の一種。
ヨーロッパ原産で、日本には外来種として定着している。別名を「ツタバイヌノフグリ 」
青い色が薄いフラサバソウですね!
我が家の前の公園にも似た雑草はあります。撮影して比べないと同じかどうかは分かりません。
スズメノヤリは初めて撮影しました。
スズメノヤリ:スズメノヤリは、 単子葉植物 イグサ科 に属する植物である。 見かけは イグサ には似ず、小柄な イネ科 植物に見える。
茎は短くて地中にあり、地表には 根出葉 だけを伸ばす。三月ころに穂を伸ばす。10cm位の細長花茎が伸びて、その先端に花が
頭状に集まる。見かけ上は個々の花ははっきりせず、赤褐色のくす玉のような固まりが着いているように見える。
個々の花は六枚の花被がある。花被は先がとがった楕円形で、紫褐色をしている。花被が開くと中からは黄色くて大きな葯が顔を
見せる。花被は果実になっても残り、緑色の果実の下側を包むようになる。
ノボロギクは植えてあるように10本ぐらい生えていました。抜くのは簡単ですので、おいているのかなと思ってしまいました。
ノボロギク:ノボロギク (野襤褸菊、学名: Senecio vulgaris )は、キク科の越年生または一年
和名は「野に生えるボロギク」の意で、ボロギクとは サワギクのこと。オキュウクサ、タイショウクサともいう。 形態・生態 ・茎は
中空で、高さ20から40cmに直立、多数に分枝して株を形成する。葉に特徴があります。
スズメノヤリ
咲いているのを見つけて名前を知りたかったどころでした
ありがとうございます
彩も美しく、しだれて咲く姿はたてようも
ありませんね。
フラサバそう・スズメノヤリ・ノボロキク
など地面に目をこらしていないと
みつからないですね。
今日の朝ドラの主人公のようです。
錦帯橋迄行かれたのですね。すごくお元気ですね。足も健脚ですね。テニスで鍛えられるのですかね。
私は、サクラ母さんがUPされた「ヒメカンスゲ(姫寒菅)」を見させてもらってから・・・
4日に撮影で、まだ、UPする時間がない時、私と同じだと思っていました。イザ!昨日UPするとき調べたら、違う種類だという事がことが分かりました。
11日にも、我が家の前の公園のサクラを撮影したときに、沢山、イグサ科の似た種類を見つけました。
細いのも短いのもありますね。今まであまり気が付かなかった植物です。
クレソンは今まで食べてはいましたが、細いクレソンでしたので、花が咲いた時期を見たことがありませんでした。大きくなって、イメージが全く違いました。葉が随分成長するのですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。
シダレザクラは古木になると凄いですね。
江良の枝垂れは、あれでも30年以上たっていると思います。私が来たときはあったような気がします。
我が家の前のサクラも皆あったのですよ。当地に来たのは、35年ぐらい前です。木は小さいのも大きいのもあります。
同じ公園で・・・どうしてあんなに差が出るのですかね。
フラサバソウは、3・4mmですから、大変です。木の根っこの間に生えています。
コンテジを1㎝ぐらいに、近づけて写すのですから、その日は、張り切って、敷物を持っていきました。そこに座って10㎝ぐらいの花を写す様子を想像してみてください。風邪にいたずらされるし、まさに牧野先生の真似っこでしたね。(笑)一寸時期が遅れましたかね。枯れた花もありましたから。
もう2.3年お休みします。(笑)今日もありがとうございました。