nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

キンギョソウ・自宅

2018年05月23日 | nokoの花図鑑
学名:Antirrhinum majyus  科名:ゴマノハグサ(オオバコ)科  原産地:地中海沿岸  別名:スナップドラゴン

キンギョソウの種まきをしてみましょう 🎶 初心者向きです。

パンジー・ハボタンは毎年、植えますが、今年は、プリムラマラコイデスに加えキンギョソウも植えました。
今年の気候の変化についていけないのかプリムラマラコイデスも早く枯れてしまいました。キンギョソウは鉢に植え
軒下に置いていましたら、他の種類より、強いという事が分かりました。今は、種を付けながら咲いている状態です。
今はドンドン種が出来ていますので一部の種を残して他の種は切り取っています。

花が咲き終わった後、そのままにすると(まだ私も、した事がないのですが・・・)
こぼれ種からと挿し木で増やすことができます。
挿し木をするには春から秋の間に10cmほどに切ったわき芽を赤玉土に差して根が充分に育つまで
土を乾燥させない様に半日陰で育てて行きます。
苗が出きるまでの管理がいるので、種を取り蒔く方が楽です。

種まきから育てる場合には、秋ごろの9月~10月ですが、発芽温度が20℃前後なので、
9月一杯までに撒く様にしたほうが良いでしょう。

金魚草の種は非常に微細なので、素焼きの鉢で水分を含ませた土の上からバラまく様に蒔いて土はかけず、(好光性種子)
受け皿に水を貯めて下から吸わせる様にすると1週間ほどで発芽します。

本葉が。3枚ぐらいでポットに上げ10日後ぐらいから緩効性肥料を与えます。移植後は根が痛みやすいので肥料も規定より薄めに与え、
(水肥の場合は)水やりも過湿しすぎない様に気をつけてください。高さが15~20cmになった頃に定植させますが、
冬になる前に植え替えます。(これはパンジーなどと同じです。寒くなる前に根を張らしておきます)



 

 

 

 

 


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2 コメント

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キンギョソウ (やましらかわ)
2018-05-23 16:27:31
nokoさん こんにちは!
金魚草の花挿し木で増やせること初めて知りました。
今度挑戦してみます。
キンギョソウの花にはいろいろな色がありますね。
白・黄・赤・ピンク・紫・オレンジ・・・それと丈夫で長い期間咲いています。
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コメントありがとうございました (noko)
2018-05-23 21:26:23
やましらかわさん  こんばんは!
今回も、沢山のキレイなお花、素晴らしいです。
コメントも皆さん感嘆されていますね。
あれだけのお花、すべてを完璧な形で見つけられているところが凄いと思いました。ビヨウヤナギなども1日が待てないですからね。
今回のキンギョソウの投稿では来ていただけないと思っていました。挿し木ですくわれました(笑)
挿し木は、今からが、ゼラニュウムなども挿し木の時期です。キンギョソウは本来は多年草みたいですが、やはり種からの方が容易いみたいです。
花柄を取って、切り戻しをし、涼しいところで、育てると秋にも咲くみたいです。鉢には矮性種の方が向きますね。
キンギョソウの色違い3株は、とても、きれいでした。もしかして、派手な色の好きな私だけかも(^-^;今日は、ありがとうございました。
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