教員採用に関して、大分県の教育委員会がとんでもないことをしていた、と連日の新聞記事を読んで怒っています。
自分の子どもを教師にしたくて、数百万円を包んで採用の責任者に渡していた校長、教頭、および教育委員会幹部、それに毎年議員から依頼されていた教育長。
開いた口がふさがりません。
妻も今年から勤めだした息子も、憤慨していると思います。
そもそも、教職とは、正義と理想と愛を教えることができる唯一の仕事です。
会社員の私は、正義の前に会社の利益という大きな壁があって、教師の妻や息子が誠にうらやましい思いで見ていたのに、今回の奴らは人間の皮をかぶったクソです。
本人の知らないことで不正があったと思いたいのですが、もしもそのことを知った上で教師になったヤツがいるとしたら、正義なんてありゃしません。
なんでも数年前からこんなことがあったらしいと聞きました。何年間も採用試験に不合格の、正に聖職につくべき人が落とされていたと思うと、他人ごとであっても悔しい。毎日、一生懸命やっている教師もつらい。
日本という国はまだまだ能力よりもツテが優先されている社会なんだと実感しました。情けない。
自分の子どもを教師にしたくて、数百万円を包んで採用の責任者に渡していた校長、教頭、および教育委員会幹部、それに毎年議員から依頼されていた教育長。
開いた口がふさがりません。
妻も今年から勤めだした息子も、憤慨していると思います。
そもそも、教職とは、正義と理想と愛を教えることができる唯一の仕事です。
会社員の私は、正義の前に会社の利益という大きな壁があって、教師の妻や息子が誠にうらやましい思いで見ていたのに、今回の奴らは人間の皮をかぶったクソです。
本人の知らないことで不正があったと思いたいのですが、もしもそのことを知った上で教師になったヤツがいるとしたら、正義なんてありゃしません。
なんでも数年前からこんなことがあったらしいと聞きました。何年間も採用試験に不合格の、正に聖職につくべき人が落とされていたと思うと、他人ごとであっても悔しい。毎日、一生懸命やっている教師もつらい。
日本という国はまだまだ能力よりもツテが優先されている社会なんだと実感しました。情けない。
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