職場の昼ごはんですが、食事制限のない利用者さんとほぼ同じものを希望していただいています。介護食を経験したかったからです。
とはいえ味は薄く、職場の同僚のほとんどは「美味しくない」と言って、弁当を持参しています。
介護食の薄味は仕方ないのですが、市販の弁当やレストランの料理は味が濃すぎでは、、敏美さんが作った野菜を毎日食べているこのごろ特に感じます。
小説「植物図鑑」の中で、野草料理の味を知った主人公が、同僚との飲み会で出された料理の濃い味を、美味しくないと言うシーンがあります。私もわかる気がします。
料理には調理が必要ですが、素材の味をなくしてはいけません。味を濃くすると、調味料の味が強くなり、素材の味がなくなります。素材の味を生かすため、野菜はその野菜だけで料理することが一番です。
例えばネギは、簡単に焼きネギがとても美味しいです。
サラダも少量のドレッシングだけで美味しくいただきます。スープも野菜の味がよく出たら少量のコンソメで十分です。
昨日の晩御飯です。
トマト、キュウリ、タマネギ、ネギは敏美さんが作ったもので、パスタもラタトゥイユで味付けしたものです。
今日の晩御飯です。
トマト、カボチャ、ズッキーニ、エダマメ、ピーマン、トウモロコシ、ネギは単品で、冷麺にはモヤシとキュウリほかです。
ハンバーグ、餃子のような加工料理ではなくても薄味の美味しい料理を食べ、お酒を飲む、こんな日常が嬉しい田舎暮らしです。
とはいえ味は薄く、職場の同僚のほとんどは「美味しくない」と言って、弁当を持参しています。
介護食の薄味は仕方ないのですが、市販の弁当やレストランの料理は味が濃すぎでは、、敏美さんが作った野菜を毎日食べているこのごろ特に感じます。
小説「植物図鑑」の中で、野草料理の味を知った主人公が、同僚との飲み会で出された料理の濃い味を、美味しくないと言うシーンがあります。私もわかる気がします。
料理には調理が必要ですが、素材の味をなくしてはいけません。味を濃くすると、調味料の味が強くなり、素材の味がなくなります。素材の味を生かすため、野菜はその野菜だけで料理することが一番です。
例えばネギは、簡単に焼きネギがとても美味しいです。
サラダも少量のドレッシングだけで美味しくいただきます。スープも野菜の味がよく出たら少量のコンソメで十分です。
昨日の晩御飯です。
トマト、キュウリ、タマネギ、ネギは敏美さんが作ったもので、パスタもラタトゥイユで味付けしたものです。
今日の晩御飯です。
トマト、カボチャ、ズッキーニ、エダマメ、ピーマン、トウモロコシ、ネギは単品で、冷麺にはモヤシとキュウリほかです。
ハンバーグ、餃子のような加工料理ではなくても薄味の美味しい料理を食べ、お酒を飲む、こんな日常が嬉しい田舎暮らしです。