アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

漢字にたとえると・・・

2006-06-16 20:20:39 | Weblog
 朝食中に突然、敏美(妻)さんが「あなたを漢字1文字にたとえると『出』か『過』でしょうね」などと言い出した。どうせ昼のワイドショーねたとは思うが、理由を聞いてみた。
 「テニスのダブルスのときにパートナーのボールまでとる出過ぎ行為が多すぎだし、好きなことはとことんやり過ぎて歯止めが利かないし、その上ブログ・・。ほんとに怪我か病気をしないとやめないから」だそうである。
 タバコ吸うわけじゃなし、お酒もほどほどだし、自分で言うのもなんだが、好きなことは超健全なことばかりだからほっといてほしいのだが、敏美さんがそんな目でみていたとは思わなかった。悔しいので「アンタをたとえたらなんだよ」と聞いたところ『黒』に決まってんでしょ、とのこと。腹黒いからだそうである(クワバラクワバラ・・・)。『癒』という漢字にたとえる人がそばにいてほしい・・・
 

 今年になって、敏美さんが「お互いを『お父さん』『お母さん』と言うのやめない?」
と言い出した。めんどくせえなあ、と思いつつ考えてみた。子どもが生まれたときに、子どもによばせるために言っていたのが、いつのまにか固有名詞になっていたのである。別に私はアンタの子でもないのに、確かに変と言えば変である。
 さて、そうは決めたもののなかなかお互いの名前は言えないものである。25年もの間、お母さんだったわけで、「敏美さん、今日のご飯はなにかなあ」なんて言いにくいの何の。「間違ったら罰金」制度を導入したりして頑張って、最近やっと自然に言えるようになりました。と思っていたんですが、よーく考えると敏美さんは私のことを名前で呼んでくれていないことが判明。さすがに『お父さん』は言っていないのですが、アナタとかユッキン、とか言ってるんです。これって変だと思うんですが。いかがなもんか。 
コメント (2)
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