阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常
何の恐れもなく…
小さな小さなお胸で
いろんなことを思うのでしょうね
でも、一切恐怖心もなく
その頬に手を当てる
そうだよね、
悲しくはあるけど
怖くはないよね
だって、
とてもとても
温かいのですから…
冷たくも温かいのですから…
有り難いご縁でした
カワイイでしょ…
心配してくださる、
いつでも
どこでも
コイツが笑えるように…
そんな優しき笑顔を助手席に
ちょっと走らせてきました
楽になれて…
ウツウツと抱えるようなコイツ
それでも
寄り添ってくださる、
その微笑み…
ありがとう、
また、願生ります!
カリカリ…
何時頃からでしたでしょうか、
ピカピカピカピカ
これは一雨って期待しつつ
朦朧とした状態
雷鳴も大きくなり
ついに雨も落ち始めます
地熱が取れる…
譫言のように呟いている、
それだけ肉体的にも精神的にも
病んでいる状態
どこかに落ちたのでしょうか、
カリカリ、ドドドドーンって
激しき閃光と音
それでも
窓もカーテンも開けたままで
譫言のように呟く
涼しい…
きっと立ち上がれる…
汗いっぱいの顔は
いつもいつも微笑んで
優しさをくださる…
どこまでも優しく
いつもその香りに
仏さまをおもう
今日もなんとか…
ありがとう、
ホント、ありがとう!
いいもんだなー…
思わず見入ってしまった高校野球
坊守が力入ってましたので
コイツも一緒に
いいもんですね…
コイツみたいなものでも
泣けて、泣けて
爽やかな涙、
ありがとうございました