昔話から現状まで
そんな思いがまたまた温かくて…
涙溢れる・・・
水垢で酷い状態
去年、若院が思いがけずきれいにしてくださり
うれしかったのです
エ~ッ、こんなにきれいになるのか!!!
言い訳をすれば
きれいにする仕方も分からないし
何十年
結局はほったらかしにしていて・・・
それをきれいにしてくれたのです
それでも
背中までは届かなかったということで
残してくれたままでした
コイツのために
大切なことに気付けよって・・・
そう聞きながら背中に触れた
雨にもうたれ
雪も積もり
太陽にも
真っ黒にこびりついた汚れを
若院の道具をお借りして
教えて頂いたように
ゴシゴシゴシゴシ
お背中を流しつつ
涙溢れた
ご苦労されていること
疼き呻いていること
なにも見せない・・・
それどころか
いつでもどこでもお立ち向かい
やさしく
どこまでもやさしく
その微笑みに包まれていました
大丈夫だよって
背中越しに聞いた親の涙
毎年のように・・・
暑いね~って言えばいいんでしょうけど
これくらいの事って思ってしまうので
言えないんですよね、コイツ
でも、ご門徒の前では調子よく
こことぞばかり言ってますけど
口下手住職の唯一の天候ネタですから・・・
今年の夏の暑さも半端ないですね
もう既にTシャツでは耐えられないので
息子からのお下がりさんのバスケのタンクトップ
これが涼しくて力頂けるアイテム・・・
パソコンの具合が悪いため
グルグルグルグル考え中の時間が超長く
その間することもなく
いつもいつも無意識のうちに
両腕を擦っているコイツがいるのです
細く細くなってしまった両腕・・・
年々出来ていたことも
苦しくて、しんどかったりすると
オリンピックに出場する訳じゃないんだからって
都合のいい言い訳口にしながら
短縮したり減らしたり
そりゃ、細くもなるよな~って反省の毎日
なのに、ビールの量だけは軽快に増えちゃって
お察しの通り
それでも
願生って生かさせて頂きます!
花火大会だそうです・・・
何年、ハマったでしょうか
花火と聞けばジッとしとれず
通ったことでした
偶々、南の方にお通夜に行く途中に
打ち上がる花火を見てからでした
4000発、
8000発、
10000発、
ドンドン見たい欲求にかられ
道中の渋滞や
開始までのうだるような暑さも
何のその
そのひと時、心奪われていました
見たい欲求はあるのですが
もうそこまでの気力が伴わず
庫裏の窓から見える大玉だけを見せて頂こうと思います