金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

寄り添いながら

2018年01月20日 14時43分54秒 | 日々あれこれ

何を思うのか・・・


希勢ノ里が休場なんですね。
心中を察するといたたまれなくなります。

「横綱は孤独だ・・・」そんなことを師匠が仰っていたそうだが
痛感しておられるのでしょう、きっと。

もの凄いプレッシャーなんだと思います。


みんな孤独、
その孤独の生をいかに生きていくのか・・・

「涙の味を知る人の微笑みは尊い」

孤独の痛みが分かる人は寄り添って下さる。
時に笑い、
時に叱る、

ガ~ガ~言いながらも
その眼には涙が浮かぶ。

分ってるよ・・・って涙。


先日の寒い朝、
石橋の上に多くの雀たちがいることに気付きました。

寄り添うように同じ方向を向いている。

お前たち、何を思っているのかって
ブツブツひとり言。

願生れ!
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