こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
寒い日になりました。明日から雪になるようで、今週末も雪かきかも知れません。
中1生はこの一年間英語を勉強してきて、いろいろなことを英語で表現できるようになりました。少し前の和文英訳では、主語+動詞+目的語という基本骨格だけの文だったのが、今は副詞など使ってより豊かな表現になってきています。
今回は、時を表現するときに使う前置詞、“at”、“on”、“in” の使い分けを説明します。
これらの前置詞の使い分けは、時の幅が短い順に、“at”、“on”、“in” となります。
まず、時刻や時節のときは、“at” を使います。
“I usually get up at seven.” として「7時に」を表します。時節としては、“at St.Valentine’s day” など、他に “at noon”、“at night” などがあります。
次に、日付や曜日のときは、“on” を使います。
“I was born on September 10th,1958.” として、「1958年9月10日に」を表します。他に、“on Thursday” などです。
最後に、週以上の長い期間のときは、“in” を使います。 “in the third week of February”、“in February”、“in winter”、“in 2014” などです。
以上が基本原則なのですが、言葉というのは例外があるもので・・・。
例えば、「朝に(は)」は、“in the morning” と “in” を使います。さらに、「木曜日の朝」は、“on Thursday morning” と “on” が使われます。
また、時を表す名詞の前に、“last”、“next”、“this”、“that”がくる場合は、“at”、“on”、“in” は省略します。
例外を含めて、それほどゴチャゴチャしているものではないので。しっかり覚えておきましょう。
寒い日になりました。明日から雪になるようで、今週末も雪かきかも知れません。
中1生はこの一年間英語を勉強してきて、いろいろなことを英語で表現できるようになりました。少し前の和文英訳では、主語+動詞+目的語という基本骨格だけの文だったのが、今は副詞など使ってより豊かな表現になってきています。
今回は、時を表現するときに使う前置詞、“at”、“on”、“in” の使い分けを説明します。
これらの前置詞の使い分けは、時の幅が短い順に、“at”、“on”、“in” となります。
まず、時刻や時節のときは、“at” を使います。
“I usually get up at seven.” として「7時に」を表します。時節としては、“at St.Valentine’s day” など、他に “at noon”、“at night” などがあります。
次に、日付や曜日のときは、“on” を使います。
“I was born on September 10th,1958.” として、「1958年9月10日に」を表します。他に、“on Thursday” などです。
最後に、週以上の長い期間のときは、“in” を使います。 “in the third week of February”、“in February”、“in winter”、“in 2014” などです。
以上が基本原則なのですが、言葉というのは例外があるもので・・・。
例えば、「朝に(は)」は、“in the morning” と “in” を使います。さらに、「木曜日の朝」は、“on Thursday morning” と “on” が使われます。
また、時を表す名詞の前に、“last”、“next”、“this”、“that”がくる場合は、“at”、“on”、“in” は省略します。
例外を含めて、それほどゴチャゴチャしているものではないので。しっかり覚えておきましょう。