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44歳、ブスだけど、27歳に告白してみた (1)

2013-09-27 23:22:41 | ロシア関連
0. はじめに
今から書こうとしていることは私が経験した/していること、つまりノンフィクションです。進行中の出来事なので、最終的な結果がどうなるのか私にもわかりません。そもそも結末まで書けるか、つまり、途中で心が折れずに書き続けられるかについても正直自信がありません(突然書くのをやめてしまうかもしれませんのでご承知おきください)。ましてやこれから書く内容がおもしろいかなんて保証できるはずもありません。多分、大半の人にとってはつまらないと思います。

あと、なぜにタイトルにあえて「ブス」という言葉を入れたかですが、私が抱えている数々のコンプレックスの中で、「醜いおばさん」というのが最大のコンプレックスだからです。これから書くことで、中年女性に希望を与えようとか、告白できない人に勇気を与えようとか、そんなことはこれっぽっちも考えていません。ただ、世の中にはこんな話もあるよ、ということを書きたいだけです。これらの点についてあらかじめご了承いただいた上で、お読みいただければ幸いです。

1. 設定
事実なので「設定」と書くのもヘンですが、とりあえず登場人物の紹介を。ここでの「私」は女性、2013年9月27日現在44歳、会社員。もう一人の登場人物はA(実際のイニシャルではありません)。ヨーロッパ某国の男性、2013年9月27日現在27歳、会社員。

2. 出会い
出会いは6月初旬、きっかけはざっくり言えばネットです。でも「男女の出会い」を目的としたサイトではありません。ひょんなことからAと出会い、メッセージをやりとりするようになったのです。

3. どのように意思疎通したか?
私の母語はもちろん日本語。英語は日常生活に支障がない程度に読み書きでき、中国語も多少できます。現在ヘブライ語を学習中であることはこのブログの読者様ならご存知のとおり。が、残念ながらAの母語は上記のいずれの言葉でもなく、最初は二人とも英語でやりとりしていました。当時Aは母語でメッセージ文を下書きした上で、それをGoogle翻訳で英訳してから送信。なので、意味のわかりにくい文章が時々あるのは言うまでもなく、時制が一致していない、人称代名詞が間違っている等々文法上の間違いは日常茶飯事。が、私自身は意思疎通が極端に困難と感じたことも、英語でメッセージを書くのに苦痛を覚えたことも一度もありませんでした。

しばらくしてAはGoogle翻訳を使うのをやめて自力で英語でメッセージを書くようになったのですが、これが彼にとって大きな負担であることは明らかだったので、彼に英語は使わなくてよい旨伝え、それ以来ずっと彼は母語でメッセージを送ってくれています。それを私はGoogle翻訳(彼の母語→日本語)とBabylon Online Translation(彼の母語→英語)の2つを使って、意味を理解してきました。が、どちらも翻訳のレベルがいまいちなので、最近はGoogle翻訳(彼の母語→英語)とbing TRANSLATOR(彼の母語→英語)を使っています。

とりあえず今回はこの辺で。続きはないかもしれません。あしからず。
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