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2013年に観た映画+目標の達成度(13)

2013-03-31 09:04:16 | 映画!
1月3日の日記で、2013年の5番目の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。3/24から3/30までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。

98 3/26 恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム ◎に近い○ (シネマライズサービスデーで1,000円)
今年2回目なので通し番号なし 3/27 テッド 字幕版 ○ (レディースデーで1,000円)
99 3/28 人間万事塞翁が犬 △ (シネマート六本木会員サービスデーで1,000円)
100 3/29 シャドー・ダンサー ○ (シネスイッチ銀座レディースデーで900円)
101 3/29 キング・オブ・マンハッタン-危険な賭け- ○ (テアトルシネマグループ会員サービスデーで1,000円)
102 3/30 革命前夜 ○ (シアターイメージフォーラムメンバーズカードで1,000円)
103 3/30 ベルトルッチの分身 ◎ (シアターイメージフォーラムメンバーズカードで1,000円)
104 3/30 パラノーマン ◎に近い○ 3D字幕版 (前売券で1,800円)
105 3/30 アンナ・カレーニナ ◎に近い○ (前売券で1,300円)

合計 8作品(9回) 10,000円

今回リピートした作品は『テッド』のみ。今週も一度も無料で鑑賞できず、「もういいや!」となってしまって、1回あたりの料金は1,111円と大幅に1,000円をオーバー。完全にアウト!

さて、今回お勧めしたい映画は『ベルトルッチの分身』。そのタイトルのとおりベルナルド・ベルトルッチ監督による作品。恥ずかしながら彼の作品は『ラストエンペラー』と『リトル・ブッダ』しか観たことがない私ですが、この映画には完全に魅了されてしまいました。ジャコブという青年と彼の分身、もう一人のジャコブが描かれているこの作品、私には二人のジャコブの予測不能の行動がおもしろくて仕方ありませんでした。このジャコブを演じる俳優ピエール・クレマンティが実に美しく、彼の表情だけでなく、彼の声、彼の動き、細いカラダ、そして最初はあまり好きではなかった髭剃り跡まで愛しくなる始末。ヘタしたらこの映画は私の人生の10本に入る作品かもしれません。ちなみにこの映画、「ベルナルド・ベルトルッチ 長編監督デビュー50周年企画 ベルトルッチ 初期傑作選」として公開されており、日本で唯一ソフト化されていなかったベルトルッチ監督の作品だそうです(ソフト化されていなかったことは観終わった後に知りました)。というわけで、ほとんど予備知識ゼロでこの映画と劇場で出会うことができた私は幸運でした。みなさんもどうぞこの作品と劇場で出会ってください。

*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。

あと、2013年の私の他の目標である「目標1. 週に最低2回はジムに行く」「目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる」「目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする」「目標4. できるだけお肉は食べない」の達成度もこの場を借りてご報告させていただきます。

目標1. 週に最低2回はジムに行く
今週はジムで
3/24 HIPHOP 60分
3/25 リトモス 60分
3/27 ヨガ 45分
3/29 ピラティス 45分
を実践しましたので、目標クリア!

目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる
上記のとおり3/24のレッスンに参加しましたので、今回はセーフ。

目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする
今週は一時体脂肪率が23%まで下がったのですが、週の終盤に25%に逆戻り。22%台には突入できていませんが、良い流れはできてきているような気がします。

目標4. できるだけお肉は食べない
今週は調子が良くて、お肉を食べずにいけそうだったのです。ところが金曜日、久しぶりに行ったサブウェイで「アボカドベジー」のつもりで得サブを注文したら、出てきたのがローストチキン。得サブのメニューが変わっていることを知らず、自分の意志に反してお肉を食べる形になってしまい、本当に悔しいです。というわけで、今週もアウト。

目標3と4にもクリアできていませんが、自分のコントロールができてきている気がするのは事実です。今週も頑張ります。
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The Beach Boys at Billboard Live Tokyo (3)

2013-03-30 01:47:07 | 音楽!
早速ですが、ビルボードライブ東京でのザ・ビーチ・ボーイズのライブ、3月27日2回目の公演のレポ「The Beach Boys at Billboard Live Tokyo (2)」の続きを。

スローな曲が続いた後で "How about we have hot rock?" というマイクの言葉で始まった10曲目は Little Deuce Coupe。黄色い照明の中、マイクの右手は指輪だらけだと気がつきました。10曲目から11曲目の入りは再びメドレーのようにシームレス。曲はイントロなしで歌から始まる 409。この曲でスコットはかっこいいギターソロを披露。12曲目はさらにテンポがアップして、Shut Down。この曲でもスコットのギターソロを堪能。13曲目はついに来ました、I Get Around! この頃にはランデルのファルセットに私もすっかり慣れて、彼らの歌を聴きながら自分もがっつり歌う始末。もちろんこの曲もスコットのギターソロあり。客席は大いに盛り上がり、大きな拍手に包まれました。

I Get Around を歌い終わるとマイクは "What a great crowd!" とお客さんに社交辞令!? そのままマイクは "We'd like to do a new song..." と次の曲を紹介。That's Why God Made the Radio のアルバムに収録されている曲、と聞いてもピンとこなかった私でしたが、Isn't It Time と聞いて「ああ、あれか!」とやっと理解。アコースティックギターに持ち替えたスコットがまずはリードボーカルを担当。オリジナルは非常にシンプルなアレンジでしたが、このライブではいい感じにドラムの効いたロックになっていて、非常に良かったです。リードはその後ブルース、マイクにスイッチ。終盤リズムギターのお兄さんが演奏の途中で水を飲んでいて、大丈夫かと心配になりました。

15曲目の Getcha Back は、なんとついさっき水を飲んでいたお兄さんがボーカルを担当。このお兄さん、私の記憶が正しければ、ライブの最後まで名前を紹介されることがなかったのですが、ライブ後にググってみたところ、マイクの息子クリスチャン・ラブ(Christian Love)であることが判明。マイクよりはむしろカール・ウイルソンを思い出させる伸びのある素晴らしい声でした。16曲目はそのカールがオリジナルのボーカルを担当した名曲、God Only Knows。ご存知のとおりカールは他界しているので、今回のボーカルを務めたのはブルース。カールの生の声を聴ければ最高でしたが、曲の素晴らしさだけで十分泣けました。っていうか私、このライブのあまりの楽しさに、それまでにもあった泣きどころを全部忘れていたことに初めて気が付きました。

17曲目のイントロでなぜかガクッと下がる客席のテンション。ママス&パパスの名曲 California Dreamin' だったのですが、カバー曲だったのがお客さんはお気に召さなかったのでしょうか? この曲でボーカルを担当したのはドラムのジョン・カウシル(John Cowsill)。歌声もなかなか素敵。ボーカルは途中でクリスチャン、スコットにも変わり、なかなか聴きごたえがありました。初っ端から客席から歓声が上がった18曲目は Sloop John B。この曲ではブルース、スコット、マイクが次々とリード。終盤一生懸命客席を盛り上げようとするブルースがいじらしかったです。

19曲目は待ってました、Wouldn't It Be Nice! 私のメモが正しければ、序盤は全員がユニゾンで歌い、途中でランデルがリード、Maybe if we think... からマイクにチェンジ。曲の終盤の Sleep tight のところで、何かを胸で抱きしめるような仕草をしたマイクが印象的でした。20曲目は Dance, Dance, Dance。この歌ではスコットがリード。歌が終わるやいなや、ちょっと辛そうに一瞬かがんだマイク。いや、72歳で20曲ぶっとおしで歌ったらしゃがみこみたくなるのは当然だけど、もうちょっとだけ頑張って、マイク!と応援したくなったのは私だけではないはず。

ふー、とりあえず今回はこの辺で。引っ張って申し訳ありませんが、あと1回だけ書かせてください。
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The Beach Boys at Billboard Live Tokyo (2)

2013-03-29 10:23:02 | 音楽!
早速ですが、ビルボードライブ東京でのザ・ビーチ・ボーイズのライブ、3月27日2回目の公演のレポ「The Beach Boys at Billboard Live Tokyo (1)」の続きを。

3曲目の Catch A Wave、前回のレポで書き忘れていたのですが、曲の途中でマイクがキーボードのティム・ボノーム(Tim Bonhomme)をカナダ出身、ギターで音楽監督のスコット・トッテン(Scott Totten)をなぜか鹿児島出身(!?)と紹介。Catch A Wave が終わったかと思いきや、まるでメドレーのようにシームレスに4曲目の Hawaii がスタート。リードボーカルはもちろんマイク。彼はこの時点では何の楽器も手にしていませんでした。

4曲目から5曲目への入りもスムースで Surf City がスタート。実はこの曲、初めて聴いたのですが、いくらなんでも Two girls for every boy って歌詞はめちゃくちゃでしょ!とツッコミたくなりました。6曲目の Surfin' Safari ではそれまで定位置にいたマイクがステージ上をゆっくりと歩き、スコットのギターソロの後には、マイクとスコットでくるっと回るという演出も。

怒涛のように続いた6曲が終わり、マイクが「ドウモアリガトウゴザイマス!」と挨拶。その後、ライブに来てくれてありがとう、全公演に来てくれた人もいるね、今度はスローな曲を演奏するよ、などと英語でMC。Ladies に捧げるよ、という紹介で始まったのはもちろん Surfer Girl。オリジナルはブライアンのファルセットが素晴らしいのですが、今回はもちろんランデルが担当。頭上で両手をゆっくり振るマイク。We could ride the surf together の箇所ではブルースがボーカル。ブルーの照明が幻想的でした。歌の最後にマイクが "For the ladies!" と女性客に再度アピール。

続いて始まった8曲目は Wendy。今度はピンクの照明で、マイクの右手にはタンバリン。この曲でもブルースが活躍し、曲の最後にはマイクが客席に向かってブルースを紹介。9曲目はファルセット曲(そんなジャンルないですかねw)の真髄、Don't Worry Baby。ランデルの高音を聴きながらも「やっぱりブライアンのが…」と我儘な私。この曲の終わりでマイクが観客にあらためてランデルを紹介。

ふー、今回も長くは書けませんでしたが、とりあえずこの辺で。続きはまた後ほど。
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The Beach Boys at Billboard Live Tokyo (1)

2013-03-28 14:19:56 | 音楽!
突然ですが、今回の記事は「映画『クラウド アトラス』のここがおかしい、よくわからない(要注意:ネタバレしまくりです) (3)」の続きと思われた方、大変申し訳ありません! 昨日観たザ・ビーチ・ボーイズのビルボードライブ東京での公演について記憶が新鮮なうちにまとめておきたいと思い、今回はそのライブのレポを書かせていただきます。「今回は」と書きましたが、恐らく数回シリーズになると思います。「映画『クラウド アトラス』のここがおかしい、よくわからない(要注意:ネタバレしまくりです) (3)」の続きが書けるのはしばらく先になると思いますので、何とぞご了承ください。

今回私が観たのは3月27日21時30分開演の2回目の公演。会場に到着し、チケットを発券してもらって、ドリンクをオーダーするためにそのままバーにやって来たのが21時13分。ちょうどその時ステージの後ろのカーテンが閉まり、外の景色が見えなくなりました。オレンジ・ジュースをもらって、カジュアルシート4Aの自分の席に着席。21時30分、女性の声で、間もなく開演という旨のアナウンス。21時32分、スタッフと思われる男性がステージ上でギターのチェック。

そして21時34分、ドラムの男性(今考えるとこれもスタッフさんだったかも)が登場、ほどなくして客席から拍手が起こり、ミュージシャンたちがバラバラとステージに。そして始まるある曲のイントロらしき音楽。「おぉ、1曲目はこれか!」と興奮する私の目に飛び込んで来たのは観客に手を振りながら、舞台上手のキーボードに向かうブルース・ジョンストン(Bruce Johnston)。頭には黒い野球帽。さらに大きな拍手の中、登場したのはマイク・ラブ(Mike Love)。鮮やかなエメラルド・グリーンの柄もののシャツに黒いパンツ、そして彼の頭にも野球帽が。「あれ、アル・ジャーディンは?」と思ったのですが、今回のライブには参加しておらず、残念! 切れの良いところでちゃんとしたイントロになった1曲目は Do It Again! 客席は一気に盛り上がり、私もノリながら歌詞を口ずさみました。リード・ボーカルのマイクは大きく動いたりはしないものの、歌いながら手でお客さんにアピール。それにしても声が若い。72歳のおじいさんの声には聞こえませんでした。

2曲目は Little Honda。マイクは歌詞の First gear, Second Gear, Third Gear の時に指で1, 2, 3とカウント。MCがないまま始まった3曲目は Catch A Wave。この曲、オリジナルはブライアン・ウィルソンのファルセットが非常に印象的なのですが、今回ファルセットを担当したのはベース担当のランデル・キルシュ(Randell Kirsch)。ベージュ色の気取らないスーツにカウボーイハットを深くかぶり、表情はほとんど見えませんでしたが、帽子の下にかろうじて確認できる顔半分とメガネからは知的でかっこいいイメージ。帽子がないとどんな感じなのか、興味がある方はググってみてください。あ、ランデルのファルセットも悪くはないのですが、私としてはやっぱりブライアンのを生で聴いてみたかったです。叶わぬ夢ですね…(T_T)。

ひゃー、まだ3曲しか書けていませんが、とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後ほど。
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映画『クラウド アトラス』のここがおかしい、よくわからない(要注意:ネタバレしまくりです) (3)

2013-03-27 12:55:20 | 映画!
早速ですが、「映画『クラウド アトラス』のここがおかしい、よくわからない(要注意:ネタバレしまくりです) (2)」の続きを。

7. テーブルの下の「アダム・ユーイングの太平洋航海記」
ロバート・フロビシャー(ベン・ウィショー)がヴィヴィアン・エアズ(ジム・ブロードベント)宅で夢中になって読んでいるこの航海記、本の後半がなくなっていて、フロビシャーは恋人のルーファス・シックススミス(ジェームズ・ダーシー)に本を買って送ってくれと手紙で依頼します。その後ルーファス・シックススミスが本を送ったかどうかはわかりませんが、本の後半は実はエアズ家のテーブルの脚の下に敷かれていた(恐らく高さ調整のため)というトホホな映像が一瞬流れます。これ、恐らく原作者(あるいは映画の脚本家)がこの本をフロビシャーの手紙に登場させるため(=後でルイサ・レイが読むため)に使ったネタだと思うのですが、その伏線が回収しきれていませんでした(ルイサ・レイがこの本について言及していない)よね? 結局、本がただテーブルの高さ調節のために半分にされた、くらいにしか読み取れない形になってしまって、残念に思いました。

8. ザックリーの顔の謎
ザックリーの顔について書きたいことが2つ。まず、刺青が入っているのは、彼の前世がマオリ族(顔に刺青)を虐げる立場だったのが、いくつもの世代を経て、彼自身がマオリ族的な立場(コナ族という敵に狙われる身)に逆転した、ということを示しているんですかね? あと、冒頭と終盤に登場する年老いたザックリーには左目に傷のようなものがあります。で、1回目に観た時、その傷は彼が若かりし頃、コナ族と戦うシーンで出来たものだと思っていたのですが、2回目観た時、戦いが終わった時点でもザックリーの目は傷つけられていないことに気がつきました。ただ、メロニムと宇宙(!?)に旅立つ前に、彼が目の手当てを受けたことがわかるシーンがあるだけです。じゃ、結局あの目の傷はどこで受けたんじゃい!ってな話ですw

9. メーガン・シックススミスがまったくハーフっぽくない
年老いたルーファス・シックススミス(ジェームズ・ダーシー)は彼の優秀な姪、メーガンの話をルイサ・レイ(ハル・ベリー)にし、ルーファスの死後、ルイサは実際にメーガンに会い、彼が残したフロビシャーからの手紙を渡します。このメーガン、どう見ても純血のアジア人にしか見えませんし、演じているのも朱珠という中国人の女優さんです。白人ルーファスの姪なのだから、白人、あるいは白人と別の人種の混血が当然ですよね。ただ養子なら話は別で、メーガンも養子なのかと納得したのですが、Wikipedia を見ると、メーガンの父親はジム・スタージェス、母親はペ・ドゥナ(彼らは写真という形でのみ登場していたと思います)。そういう設定なら、やっぱりハーフの女優さんか、あるいはハーフに見える女優さんをキャスティングすべきだったと思います。それにしてもこの映画ではことごとくジム・スタージェスとペ・ドゥナが結ばれる、という設定なんですね…。

これでもう書き切った気もしますが、たぶんもう1回だけ続きを書きます。とりあえず今回はこの辺で。
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映画『クラウド アトラス』のここがおかしい、よくわからない(要注意:ネタバレしまくりです) (2)

2013-03-26 15:28:47 | 映画!
早速ですが、「映画『クラウド アトラス』のここがおかしい、よくわからない(要注意:ネタバレしまくりです) (1)」の続きを。

4. オールド・ジョージーって結局何なんです?
ザックリー(トム・ハンクス)の前に事あるごとに現れるオールド・ジョージー(ヒューゴ・ウィーヴィング)、あれというか彼って何なんですかね? 映画を観た時は悪魔みたいな存在かと思っていたのですが、日本語の Wikipedia には「彼の心の闇の部分」と書かれていて、自分の心の闇が擬人化されたのかと驚きました。で、私がおかしいと思うのは、少なくとも映画で描かれている限りではトム・ハンクスが演じる複数の人物と、ヒューゴ・ウィーヴィングが演じる複数の人物は直接的な関わりはないのです。でも、ザックリーはオールド・ジョージーに怯えている。映画に描かれていない時代で繋がっていた可能性はありますが、繋がりのはっきりしていないところまで「ヒューゴ・ウィーヴィング=悪人」として描かれていて、ヒューゴファンの一人としてはちょっと納得いかなかったです。

5. 彗星型の痣の意味
映画の中ではどの時代にも彗星型の痣を持つ人物が一人登場しています。まずアダム・ユーイング(ジム・スタージェス)、続いてロバート・フロビッシャー(ベン・ウィショー)、お次はルイサ・レイ(ハル・ベリー)、ティモシー・キャビンディッシュ(ジム・ブロードベント)、ソンミ451(ペ・ドゥナ)、そしてザックリー。同じ役者が世代を超えてこの痣を引き継いでいたらまだ理解できるのですが、世代ごとに違う役者がこの痣を持っている理由がわかりませんでした。そもそもこの痣はざっくり言えば「善人の印」みたいな感じなんですかね?

6. ダーモット"ダスター"・ホギンズが話していた言葉
ダーモット(トム・ハンクス)が話していた言葉、あれってコックニー(ロンドンの労働者階級で話される英語)ですよね? 私、最初はあれがコックニーなのか自信がなかったのですが、彼の弟と名乗る男たちの話し言葉で「やっぱりそうか」と思いました。私の中での「アメリカ人俳優は概してイギリス英語の発音が苦手である」というジンクス(!?)の信憑性が高まった瞬間でした。ちなみに上記の「俳優」は男性のみを指し、ジョニー・テップは除きますw

少ししか書けませんでしたが、今回はこの辺で。続きはまた後日ということで。
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映画『クラウド アトラス』のここがおかしい、よくわからない(要注意:ネタバレしまくりです) (1)

2013-03-25 23:04:42 | 映画!
私のブログの記事でアクセス数が多い「映画『ライフ・オブ・パイ / トラと漂流した227日』のここがおかしい、よくわからない(要注意:ネタバレしまくりです)」シリーズと「映画『プロメテウス』のここがおかしい、よくわからない(要注意:ネタバレしまくりです)」にのっかっているのはバレバレですが、今回は「映画『クラウド アトラス』のここがおかしい、よくわからない(要注意:ネタバレしまくりです)」を書いてみようかと。この作品、2回観たのですが、1回目で気がつかなかったつっこみどころが、2回目でわんさか見つかる、という新しいパターンでした。これらの謎を解くにはまずはパンフレットを読む、それでもわからなければ原作を読むことが一番だと思いますが、現時点ではその時間も金銭的余裕もないので、とりあえず疑問点を書いておこうかと。タイトルにも書きましたが、ネタバレしまくりなので、まだ作品を観ていない方はここでストップ! でも、観ていないと以下に書いていることは絶対意味がわからないと思うので、関係ないかもw あと、内容にも間違いがあるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。

1. ザックリー/彼の前世の人物の記憶の映像になぜルイサ・レイの事故シーンが登場するのか?
これ、私の勘違いかもしれませんが、冒頭でザックリー(トム・ハンクス)が物語を話そうとして彼/彼の前世の人物の記憶が映像として流れます。その中に彼/彼の前世の人物が知るはずのない、ルイサ・レイ(ハル・ベリー)の事故のシーンが含まれているのです。映像にインパクトがあるので、恐らくこのような矛盾した作りになっているのではないかと。このシーン、映画を初めて観る人には何が何だかわからず、つっこみようがないと思うのですが、複数回観る観客のためにも、このような矛盾は避けてほしかったです。

2. あれって本当にマオリ族の人々?
アダム・ユーイング(ジム・スタージェス)がやって来た土地は、彼と他の人々との会話から類推するとオーストラリアかニュージーランドだと思ったのですが、公式サイトでは現地の人々をマオリ族と記載しているので、正解はどうやらニュージーランドのようです。ちょっとググっただけではよくわからなかったのですが、実際この物語のようにマオリ族を奴隷としようとした史実はあったのでしょうか? あと、現地の人々の顔立ち、肌の色、体型等が、私にはマオリ族ではなくアフリカ人のように見えました。実際、マオリ族の主要な人物はアフリカ系の俳優が演じていて、ハリウッド映画にありがちな「日本人を中国人/韓国人が演じる」みたいなキャスティングにごまかされた気がして、残念でした。

3. 輪廻転生ってあんな感じなんですか?
この作品って輪廻転生がテーマの1つだと思う(でなければ一人の役者が何役もやっている意味がない)のですが、私が違和感を覚えたのは、トム・ハンクスが演じた人物がかなりの悪人から良識ある一般市民まで振り幅が広いこと。彼の演技力のことを言っているのではなくて、輪廻転生って前世の行いによって次の人生が決まるという認識だったので、前世と現世のキャラが違い過ぎるのはおかしいと思いました。仮に他の役者もトム・ハンクスの役柄のように振り幅が広い設定だったら、私も疑問に感じなかったはずですが、ハル・ベリー、ジム・スタージェス、ペ・ドゥナ、ジェイムズ・ダーシーは善人役、ヒューゴ・ウィービング、ヒュー・グラントは悪人というはっきりした区分けがあったので、この点はつっこまざるをえません。

3つしか書けていませんが、とりあえず今回はこの辺で。続きはそのうち書かせていただきます。
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2013年に観た映画+目標の達成度(12)

2013-03-24 08:54:48 | 映画!
1月3日の日記で、2013年の5番目の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。3/17から3/23までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。

90 3/19 偽りなき者 ○ (ル・シネマサービスデーで1,000円)
今年2回目なので通し番号なし 3/20 ザ・ワーズ 盗まれた人生 ◎に近い○ (レディースデーで1,000円)
91 3/20 汚れなき祈り ○ (レディースデーで1,000円)
92 3/20 ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン ○ (レディースデーで1,000円)
93 3/20 シュガーマン 奇跡に愛された男 ◎に近い○ (レディースデーで1,000円)
94 3/22 ジャックと天空の巨人 ○ (ユナイテッド・シネマ 会員サービスデーで1,000円)
95 3/23 ザ・マスター ◎に近い○ (前売券で1,500円)
96 3/23 紙ひこうき ◎ (シュガー・ラッシュと同時上映のため0円)
97 3/23 シュガー・ラッシュ 3D吹替版 ○ (ユナイテッド・シネマ豊洲一般席ご鑑賞券で1,000円)
今年2回目なので通し番号なし 3/23 クラウド アトラス ○ (ユナイテッド・シネマ ポイント交換で1,000円)

合計 8作品(10回) 9,500円

今回リピートした作品は『ザ・ワーズ 盗まれた人生』と『クラウド アトラス』の2本。『紙ひこうき』は短編アニメで、通常はカウントしないのですが、作品が非常に素晴らしかったので、1本とみなしました。今週も一度も無料で鑑賞できず、キツかったのですが、『紙ひこうき』を1本としてみなしたので、1回あたりの料金は950円! 「ズルしてるやろ!」と怒られそうですが、今回は勘弁してください。

さて、今回お勧めしたい映画は『ザ・マスター』。第2次世界大戦直後のアメリカを舞台にした、ある新興宗教の教祖とその弟子になった男の物語です。つまり、その教祖が「ザ・マスター」(主)で、彼が説く教えについても当然描かれていますが、私は二人の男の友情がテーマだと感じました。いえ、「友情」と書いたものの、二人の関係は友情という言葉では納まりきらず、少なくとも私が今まで使ってきた友情という言葉の定義には当てはまりません。それは私が女性だからなのか、あるいはここまでの関係を誰とも築いたことがないからなのか、よくわかりません。そもそもこのマスターとは自分よりも上の存在なのか? 実は自分の分身であったり、あるいは自分に足りないものを補完してくれる存在なのではないか(自分が書いていることが矛盾しているのはよーくわかっています)、などと考え込んでしまいました。そして、男性という存在が今まで考えていたよりはるかに遠いもの、私には一生理解できないものとも感じました。物語の話ばかりしてしまいましたが、私が注目していただきたいのはむしろ映像。この作品を観て一番心を動かされたのは、素晴らしいライティングの「濃い」映像。なんでこんなに「濃い」んだろう?とずっと不思議だったのですが、エンドロールで65mmフィルムを使っていることを知り、納得。35mmフィルムの映像とは明らかに違う、その「濃さ」をぜひ劇場で感じていただきたいと思います。

*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。

あと、2013年の私の他の目標である「目標1. 週に最低2回はジムに行く」「目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる」「目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする」「目標4. できるだけお肉は食べない」の達成度もこの場を借りてご報告させていただきます。

目標1. 週に最低2回はジムに行く
今週はジムで
3/17 HIPHOP 60分
3/22 ピラティス 45分
を実践しましたので、目標クリア!

目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる
上記のとおり3/17のレッスンに参加しましたので、今回はセーフ。

目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする
今週は一時体脂肪率が24%台まで下がったのですが、週の終盤に25%台に逆戻り。ダメダメですわ。

目標4. できるだけお肉は食べない
先週に続き、今週も食べまいとしたのですが、カフェのランチセットで小さなタンドリーチキンが出てきてそのまま食べてしまいました。はー、ダメですね、私。

前回は目標3と4にも明るい兆しが出ていたのに、意志が弱い自分に逆戻り。今週は気を引き締めて頑張ります。
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Gilbert O'Sullivan at Billboard Live Tokyo 2013 (4)

2013-03-21 22:54:15 | 音楽!
またお待たせしてしまいましたが、ビルボードライブ東京でのギルバート・オサリバンのライブ、3月16日1回目の公演のレポ「Gilbert O'Sullivan at Billboard Live Tokyo 2013 (3)」の続きを。

15曲目が終わるとギルバートは大声で「ドウモ!」。そのまま "2, 3, 4!" のカウントで始まったのは、私が大好きな What's In A Kiss?。サックス・フルートのかっこいいお兄さんはこの曲ではシェイカーを担当。アコースティックギターのソロが素晴らしく、またしても涙。曲が終わるとギルバートは立ち上がり、客席に向かって丁寧にお辞儀。「えー、もう終わりー?」と恐らくすべてのお客さんががっかりしている中、他のミュージシャンも同様にお辞儀。観客からの大きな拍手の中、ギルバートはステージから去っていきました。

他のミュージシャンはステージでスタンバイしたままだったので、アンコールがあることは明らか。それでもお客さんは大きな拍手でアンコールを要求。ドラムのお兄さんもバスドラムを鳴らしながら待機。楽屋のドアが開き、ギルバート登場! ステージに上がると自分で指を口に入れていて口笛! ずいぶんはしゃいでいるように見えました。

キーボードに向かい、始まったアンコール1曲目は Alone Again。ステージの後ろのカーテンが開き、夜景をバックにしっとりと演奏。私にできることはたださめざめと泣くだけ。この歌に対する私の思いをうまく表現してくれる言葉などありません。

静かに流れた Alone Again と打って変わって、アンコール2曲はサンバ調の Matrimony。盛り上がる客席とは裏腹に、私は Alone Again の余韻を引きずったまま、あいかわらずさめざめと涙。間奏でサックスのお兄さんがステージの上手に来た時、やっと頭を切り替え、曲にノることができました。この曲は最後に結婚式の司式者の語りのような言葉があるのですが、それもギルバートがちゃんと言っていました。ただ、全部は聞き取れなかったのですが、オリジナルの歌とは違うことを言っていたような気もします。

Matrimony の興奮覚めやらぬまま始まったのは Get Down。この曲で印象的だったのが、歌の途中の

Once upon a time I drank a little wine
Was as happy as could be, happy as could be
Now I'm just like a cat on a hot tin roof
Baby what do you think you're doin' to me

のところで、ギルバートが歌うのをいったんお休みし、バンドとお客さんに歌わせたこと。曲の終盤ではギルバートが椅子の上に立ち、マイクスタンドを持って熱唱。お客さんに歌わせることも、ギルバートが椅子の上に立つことも、前回のライブではなかったと思うので、ずいぶん演出が変わったなぁと思いました。ステージも客席も大いに盛り上がり、Get Down は終了。ギルバートは楽器を置いた他のメンバーたち全員と肩を組んでお辞儀。観客の大きな拍手と歓声の中、ステージを去っていきました。

本当に素晴らしいライブだったのですが、個人的に残念だったことが1つだけ。私が一番好きな Ooh Wakka Doo Wakka Day を歌ってくれなかったこと。この曲をもう一度聴くためにも、彼の次の来日公演にも絶対行かなくては! あと、私の隣に座っていた女性二人組が興奮気味にライブを「すごかった!すごかった!」と評価していて、自分が褒められているわけでもないのに、妙にうれしかったです。

というわけで、4回に亘ってお送りしたレポは以上です。最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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Gilbert O'Sullivan at Billboard Live Tokyo 2013 (3)

2013-03-20 02:05:25 | 音楽!
お待たせしましたが、ビルボードライブ東京でのギルバート・オサリバンのライブ、3月16日1回目の公演のレポ「Gilbert O'Sullivan at Billboard Live Tokyo 2013 (2)」の続きを。

11曲目の Clair が終わると、ギルバートはキーボードの右側に置いてあったエビアンを飲んで一息。そのまま "2, 3, 4!" のカウントで始まったのは The Niceness Of It All。この曲も初めて聴きましたが、ロマンチックなラブソングという感じ。フルートの音色も素晴らしく、ギターソロでは思わず泣きそうになりました。

12曲目が終わると、ギルバートは椅子から立ち上がり、ミュージシャンを一人ずつ紹介。ドラムは Rod Quinn、ベースは Nick Scott、ギターは Bill Shanley、サックス・フルート・ハーモニカは Julian Webster Greaves、コーラスの女性陣は Nina Ferro、Niamh McNally、そしてキーボードが Mick Parker。男性にはちゃんと Mr. をつけて名前を言っていたのが印象的でした。

13曲目は You Are You。恥ずかしながらこの曲も初めて聴いたのですが、歌詞がめちゃくちゃ素敵! これも早く買わなくちゃ! で、印象的だったのが、歌っている途中でコーラスの女性に話しかけて、彼女も返事をしているところ。ライブ上の演出だと思いますが、どの歌詞のあたりだったかわからなくなって残念。あと、歌の最後の You are, you are, you are you という歌詞で、お客さんを何回か指さす演出も良かったです。

照明が暗くなり、キーボードだけのイントロで始まった14曲目は Or So They Say。これまであまり動きのなかったコーラスの女性陣ですが、この曲では軽くダンス。サビの部分では丸の中に十字が入ったちょっと変わったスポットライトがいくつも揺れて、曲を盛り上げていました。

15曲目が始まる前、ギルバートは「次の曲はオリジナルからアレンジを変えてみたんだけど、新しい曲みたいになってるよ」などとかなり長めの曲紹介。2011年10月のライブの時も同じことを言っていたので、どの歌か私はすぐにわかりました。そして始まったのはレゲエ調の Why, Oh Why, Oh Why。ただ裏打ちしているだけでなく、前回よりもロックっぽくなっていたような気がしました。

ふー、とりあえず今回はこの辺で。引っ張って申し訳ありませんが、まだ終わりません。というわけで、続きはまた後ほど。
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Gilbert O'Sullivan at Billboard Live Tokyo 2013 (2)

2013-03-18 23:19:18 | 音楽!
早速ですが、ビルボードライブ東京でのギルバート・オサリバンのライブ、3月16日1回目の公演のレポ「Gilbert O'Sullivan at Billboard Live Tokyo 2013 (1)」の続きを。

4曲目の後、ギルバートが「次の曲は・・・」と紅茶の話をし始めたので、5曲目は Where Would We Be (Without Tea) だな、と。美しくて情緒豊かな歌ですが、今回は日本公演ということで、歌詞を Tea ではなく Green Tea に変えて歌ってくれました。この曲を聞いて無性に紅茶が飲みたくなった私は、ライブ後も寄り道せずに帰宅して速攻ミルクティーをいただきました。

6曲目の No Matter How I Try もギルバートの "2, 3, 4!" のカウントでスタート。エメラルドブルーの照明が印象的でした。6曲目が終わるとギルバートは立ち上がり、舞台の上手にいたキーボードの男性がギルバートのキーボードの後ろに。キーボードのみの伴奏で始まった7曲目は Who Was It。右手にマイクスタンド 、左手にマイクを持ち、立ったまま軽く体でリズムを取りながら歌うギルバート。間奏では舞台の上手に移動し、牛や犬の鳴き声をキーボードで鳴らしていたのですが、歌詞には関係ないと思うので、つまりはただの悪ふざけだったんですかね?

8曲目はギターソロでスタート。歌は You Got Me Going。黄色い照明の中、右足でリズムを取りながらキーボードを弾き、歌うギルバート。サックスのソロがかっこよかったです。CDのオリジナルよりもテンポは遅い気がしましたが、逆にロック感が強調されていました。8曲目が終わると「ドウモアリガトウ!」と再び日本語。でも、すぐに "Next Song is ..." と英語にスイッチ。古い曲だけれど、日本で演奏するのは初めてという紹介で始まったのは Houdini Said。実は私も初めて聴く曲でした。序盤は右手だけでキーボードを弾くギルバート。途中でテンポや曲調が何度も変わり、個人的にはバート・バカラックによる70年代の映画音楽に似ているような気がしました。

10曲目も ギルバートの "2, 3, 4!" でスタート。歌は Here's Why。この曲も私は聴いたことがなかったのですが、歌詞がとても印象的。曲調はまさにスローなブギ。もう一度聴きたいので、CD、買ってしまうかもしれません。曲が終わるとギルバートが「ドウモアリガトウ」と一言。そのまま始まったイントロで観客からはすでに拍手が。それもそのはず、11曲目は名曲 Clair。オリジナルよりちょっとアップテンポな気がしましたが、生でこの曲を再び聴けただけで大満足。もちろん客席からも大拍手でした。

時間がないので、今回はこの辺で。続きはまた後ほど。
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Gilbert O'Sullivan at Billboard Live Tokyo 2013 (1)

2013-03-17 21:57:25 | 音楽!
行ってきました、ギルバート・オサリバンのビルボードライブ東京でのライブ! 彼のライブは2011年10月7日に行って以来二度目。今回私が観たのは3月16日18時開演の1回目の公演。というわけで、早速ですが、ライブのレポを。

私が会場に着いたのが17時50分ごろ。バーでオーダーしたオレンジジュースを持ってカジュアルシートのC列に着席。ステージの後ろのカーテンはまだ開いている状態。まだ日は暮れていなくて、外は曇り空。17時58分、ミュージシャンが早くも登場?かと思いきや、スタッフさんだったようで、ほんの短い間サウンドチェックして早々と撤収。18時ちょうど、女性の声で間もなく開演する旨のアナウンス。客席を見まわすとやはり中高年が中心で、男女比は半々くらい。

18時5分、ステージの後ろのカーテンが閉まり、暗くなる場内。観客からの拍手の中、バックミュージシャンたちが登場。さらに拍手が大きくなり、ついにギルバート・オサリバンがステージに! 舞台中央のキーボードの後ろに座り、そのまま音楽がスタート! 1曲目は Thunder And Lightning。ギルバートは身頃と袖口がブルーで袖と襟が濃いピンクのシャツに黒いパンツを着用。私の席は彼の横顔と体の左半分がよく見える位置で、キーボード上の彼の指の動きだけでなく、左手の薬指に光る指輪までもはっきり見えました。ちなみにキーボードにはその日のセットリストらしきメモが貼ってあるのも確認できました。あ、肝心の曲ですが、サックスとギターのソロがかっこよかったです。

1曲目が終わるとそのまま2曲目 I Wanna Know がスタート。この曲、初めて聴いたのですが、彼の他の曲よりも低音のメロディーで、「あれ、前よりも声低くなった?」とちょっと心配に。ローランドのキーボード上の指の動きを見ていると、左手はキーを小刻みに軽く空手チョップしているような感じ。たぶんベース音を単音で弾いているのかなと。曲の終わり、ステージに向かって一番右にいるキーボードの男性が終わりのタイミングの指示を出していて、この人がバンドのリーダーであることに気がつきました。

2曲目が終わると、ギルバートが「ドーモアリガトウ! コンバンワ! ヨーコソ!」と日本語で挨拶。その後、一昨年10月にここ(ビルボードライブ東京)に来た、見覚えのあるお客さんもいる、また戻ってこれてうれしい、などと英語でトーク。そして「Enjoy! カンパイ!」と軽く景気づけして3曲目がスタート、と思いきや曲が始まってすぐにバンドに演奏を止めさせるギルバート。何が起こったの?と思ったら、エレクトリックピアノの設定を変え忘れていたとのこと。「こんなことあるんだー」と私はちょっとトクした気分になりました。

というわけで、気を取り直して私が大好きな Nothing Rhymed がスタート。1曲目サックスを吹いていた長身のお兄さんは今回はフルートを演奏。黒いノースリーブのワンピースを着たブルネットの女性コーラス二人はスツールに腰掛け待機。私は涙ぐみながら名曲をただ聴くのみでした。ギルバートの "2, 3, 4!" のカウントで始まった4曲目は Out Of The Question。リズムは軽快ですが、歌詞はかなり切ない内容で、私はまた涙。この曲ではちょっと早口で続けざまに歌うブリッジがあるのですが、そこはギルバートではなく女性コーラスが担当していました。

ふー、とりあえず今回はこの辺で。続きは後日書きたいと思います。
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2013年に観た映画+目標の達成度(11)

2013-03-16 22:29:01 | 映画!
1月3日の日記で、2013年の5番目の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。3/10から3/16までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。

84 3/12 魔女と呼ばれた少女 ◎に近い○ (シネマート新宿会員サービスデーで1,000円)
85 3/13 ベラミ 愛を弄ぶ男 ○ (レディースデーで1,000円)
86 3/15 クラウド アトラス ○ (ユナイテッド・シネマ 会員サービスデーで1,000円)
87 3/16 100年の谺 大逆事件は生きている ○ (前売券で1,200円)
88 3/16 隣る人 ○ (ポレポレ東中野2本立てで1,800円 1本あたり900円)
89 3/16 はちみつ色のユン ◎ (ポレポレ東中野2本立てで1,800円 1本あたり900円)

合計 6作品(6回) 6,000円

今回リピートした作品はなし。今週も一度も無料で鑑賞できず、かなりキツかったのですが、ポレポレ東中野さんに助けられ、1回あたりの料金は1,000円! ぎりぎりセーフ!

さて、今回ダントツでお勧めしたい映画は『はちみつ色のユン』。韓国系ベルギー人のマンガ家・ユンが自らの半生を実写ドキュメンタリーとアニメーションを融合させて綴った作品。私もこの映画を観て始めて知ったのですが、1960年代から70年代、朝鮮戦争後の韓国から20万人を超える子どもが養子として外国に渡ったそうです。ユンもそんな子どもの1人。彼がベルギーのある家族に迎えられ、成長していく姿が主にアニメで、そして40年後、初めて韓国へ帰郷した際の様子が実写映像で描かれています。このように国籍の異なる養親と養子の間で養子縁組を行う「国際養子」は日本ではそれほど知られていないかもしれませんが、私が中国に住んでいた2003年~2004年は、中国人の子供を養子にする欧米人をたくさん見ました。中には重い障害を抱えている子供の親になる夫婦も。私は経験したことがありませんが、子育てって本当に大変ですよね。血のつながりもなく、肌の色も違う、ましてや障害を抱えている子供を育てている人々を中国で見て、彼らを心から尊敬しました。話がそれてしまいましたが、私がこの映画で特に気に入ったのはアニメの部分。非常に独特な質感と表現方法、かつ情緒があって良かったです。また、この作品は血縁のない子供がいる家族が描かれているわけですが、それとは関係なく、親や兄弟姉妹たちに対する子供の頃の複雑な気持ちというのは世界共通なんだなぁと気づかされました。とにかく素晴らしい作品ですので、ぜひ劇場でご覧いただきたいと思います。

*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。

あと、2013年の私の他の目標である「目標1. 週に最低2回はジムに行く」「目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる」「目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする」「目標4. できるだけお肉は食べない」の達成度もこの場を借りてご報告させていただきます。

目標1. 週に最低2回はジムに行く
今週はジムで
3/10 HIPHOP 60分
3/11 リトモス 60分
3/13 ヨガ 45分
3/15 ピラティス 45分
を実践しましたので、目標クリア!

目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる
上記のとおり3/10のレッスンに参加しましたので、今回はセーフ。

目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする
今週は一時体脂肪率が23%まで下がったのですが、今日はまた25%台に逆戻り。でも、来週は22%台になんとか持っていきたい!

目標4. できるだけお肉は食べない
今週はやりましたよ! お肉、食べませんでした! 今年初めてじゃないでしょうか。やればできる、私!

ひさびさに目標3と4においても明るい兆しが見えてきました。もう春、肌を見せる季節ももうそこまで。プルプルした二の腕をすっきりさせるためにも、特に目標3は頑張りたいと思います。
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頸椎症になりまして。(2)

2013-03-14 08:40:26 | 頸椎症
早速ですが、「頸椎症になりまして。(1)」の続きを。

2. 発端
今年の1月下旬だったか2月に入ってからかはっきり記憶がないのですが、左肩の肩凝りの痛みが激しくなり、「そろそろカイロプラクティックにいかなきゃダメかなぁ」と思っていました。2月7日の夜、たまたま時間が空いたので、一度も入ったことがない、通りすがりのカイロプラクティックに。そして初対面の整体師さんから「体のハリがひどい」「首の骨がジグザクになっている」などボロくそに言われました。その上、施術されても肩凝りはまったく改善されず、このカイロプラクティックには最悪の印象を持ちました。

左肩の肩凝りはひどくなるばかりで、しかも肩だけでなく左腕まで痛みが広がる始末。そして2月17日、「足を組む癖を直せ!」の院長先生のいるカイロプラクティックに。残念ながら院長先生はいませんでしたが、別のカイロプラクターさんに施術してもらい、肩凝りと左腕の痛みは若干改善したように思えました。が、翌日にはまたひどくなり、痛みだけでなく、左腕に電流を流されているような痺れを感じるようになりました。ここでついに病院に行くことを決意しました。

3. 病院での診察
2月22日、以前から名前と場所だけは知っていた整形外科へ初めて行ってみました。症状を説明すると、先生は私の首の動きと痛みの度合いをチェック。そしてレントゲン撮影。その写真を私に見せながら先生が説明してくれたのは「5番目と6番目の頸椎に異常がある」ということ。私は自分の問題は肩と腕だとばかり思い込んでいて、まさか頸椎に問題があるとは夢にも思っていなかったのでびっくりしました。先生から「牽引療法をやってみてしばらく様子を見てみましょう。薬はどうしますか?」と聞かれたのですが、その時の程度の痛みなら薬を飲まなくても耐えられると思ったので、処方箋は遠慮しました。先生から肩凝りを緩和する運動について書かれた察しのようなものをもらい、看護婦さんに言われるがままリハビリ室の前で待機。牽引療法がどういうものかも知りませんでしたが、別の女性に案内されて、機器のそばにある椅子に着席。「牽引療法」でググると画像が出てくると思うのですが、機器から吊り下げられた幅のある輪っかのようなものを顎の下に通し、上から一定間隔で引っ張っては緩め、引っ張っては緩めを10分間繰り返します。気持ち良く頭が引っ張られる感じで、終盤は寝そうになったほどでした。時間になると機器から電子音が鳴り、担当の女性から輪っかをはずしてもらって終了。若干肩が軽くなったような気もしましたが、この療法だと治るにはものすごく時間がかかりそうだな、と少し不安にも感じました。

とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後日ということで。
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頸椎症になりまして。(1)

2013-03-13 13:02:44 | 頸椎症
普段は映画のことしか書かないので、タイトルにびっくりされた方も多いかもしれません(いちおうタイトルは映画『ツレがうつになりまして。』を真似してみました)。というわけで、突然ですが、ワタクシ、頸椎症(けいついしょう)という病気になってしまいました。「何それ?」と思われた方もたくさんいらっしゃると思いますが、gooヘルスケアの記述を抜粋すると「頸椎の椎体骨(ついたいこつ)の骨棘(こっきょく)(とげ状の突起)形成、椎間板(ついかんばん)(椎体と椎体の間にあってクッションの役割をしている)の後方突出、靭帯(じんたい)の石灰化、骨化などによって、脊髄(せきずい)から出て肩や腕に行く神経(神経根)または脊髄自身が圧迫・刺激を受ける病気」とのこと。ぶっちゃけ、こう説明されてもよくわからないですよね? 私自身、この病気になるまで頸椎症なんて病名を聞いたこともまったくなく、当然自分が頸椎症になるなんて夢にも思っていませんでした。

実際、頸椎症になった原因はいろいろ考えられますが、過去を振り返ってみると正直「こうしておけば発症しなかったかも」とか「ああしておけばここまでひどくならなかったかも」などと思うこともあり、自分自身のための記録としてだけでなく、どなたかの参考になればと思い、これまでの経緯や治療について書いてみようと思います。

1. 発端までの経緯
もともと肩凝りするタイプで、マッサージに行くことは時々ありました。根本的に姿勢が悪いことと、1日中パソコンに向かう仕事が原因ではないかと思います。3,4年くらい前のある日、激しく寝違えて、首が動かせなくなり、初めてカイロプラクティックを体験。が、逆にさらに痛みがひどくなってしまい、翌日Webで見つけた別のカイロプラクティックに。そこでの施術でかなり良くなったので、カイロプラクターさんに言われるがまま、1ヶ月に1,2回程度続けて通うようになりました。自分で意識していなくても、体のハリや歪みは結構激しかったようで、定期的に通うことでなんとか体のバランスが取れていたのだと思います。ただ、このカイロプラクティックは保険が適用されず、1回4,500円という費用が私にはかなり大きな負担でした。

約2年前、当時通っていたジムでヨガのレッスンを受けるようになると肩凝りもかなり改善し(たように思え)、1年くらい前からそのカイロプラクティックから少しずつ足が遠のいてしまいました。時々肩が凝った時には保険が適用される別のカイロプラクティックに。ここを利用して何度めかの去年の10月初旬、ここの院長先生に「足を組んで座っているせいで体の歪みが激しい。これじゃ絶対腰痛になりますよ」ときつく言われました。それまで腰痛には一切なったことがなかったので、「ほんとかなぁ?」と思いつつも、足を組む癖を直すことを決断。かなり努力を要しましたが、頑張ってこの癖を直しました。そのせいか去年の暮れには肩凝りもほとんどなくなり、「足を組む癖を直した努力が報われた!」と考えたほどでした。そう、確かに腰痛にはならなかったのですが、さらに激しい肩・腕の痛みに苦しむことになるとはこの時点では予想もしていませんでした。

ふー、結構長くなってしまいましたが、とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。
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