いやー、待ちに待ったゴールデンウィーク、みなさまはいかがお過ごしですか? 私にとってGWは大掃除のチャンス。というわけで、昨日はリビングルームの網戸とガラス窓の外側をスポンジで水洗いし、カーテンも洗濯しました。もちろん映画も観ましたよ。
1本目は『明日に向って撃て!』。実は私、この映画のDVDを持っているのですが、「第一回 午前10時の映画祭 Series1/赤の50本」のおかげでついにスクリーンで観ることができました(ちなみに午前10時の映画祭ではTOHOシネマズの1ヶ月フリーパスポートは使えないとのことで、ちゃんと1,000円払いました)。いやー、もうとにかく撮影と編集が素晴らしい! そして、私の中での映画名シーンベスト10に間違いなく入る、ポール・ニューマン演じるブッチとキャサリン・ロス演じるエッタの自転車のシーン。バックに流れるのは「雨にぬれても」。このシーンの撮影時、ポール・ニューマンは43歳か44歳だったはずですが、日本人の43歳か44歳のおっさんがあんな風にかっこよくあるいはおちゃめに自転車になど絶対に乗れないと思うのです。いや、日本人だけでなく、今の欧米の俳優さんでもあのシーンをポール・ニューマン以上に「画になる」シーンにはできないのではないかと・・・。とにかく、死ぬ前にこの作品を劇場で観られて本当に良かったです。
2本目の『Ricky』はちょっと期待はずれ。3本目の『白いリボン』は難解。昔のドイツはあんな生活だったのかとちょっと驚きました。あと、映像がモノクロだったので字幕が非常に読みづらかったです。すごい美人女優やかっこいい俳優は出演しておらず、それがさらにリアリティを感じさせる仕上がりになっています。最後まで観ても結局わからないことだらけでしたが、もう1回観れば疑問は解決するのかしら・・・。
1本目は『明日に向って撃て!』。実は私、この映画のDVDを持っているのですが、「第一回 午前10時の映画祭 Series1/赤の50本」のおかげでついにスクリーンで観ることができました(ちなみに午前10時の映画祭ではTOHOシネマズの1ヶ月フリーパスポートは使えないとのことで、ちゃんと1,000円払いました)。いやー、もうとにかく撮影と編集が素晴らしい! そして、私の中での映画名シーンベスト10に間違いなく入る、ポール・ニューマン演じるブッチとキャサリン・ロス演じるエッタの自転車のシーン。バックに流れるのは「雨にぬれても」。このシーンの撮影時、ポール・ニューマンは43歳か44歳だったはずですが、日本人の43歳か44歳のおっさんがあんな風にかっこよくあるいはおちゃめに自転車になど絶対に乗れないと思うのです。いや、日本人だけでなく、今の欧米の俳優さんでもあのシーンをポール・ニューマン以上に「画になる」シーンにはできないのではないかと・・・。とにかく、死ぬ前にこの作品を劇場で観られて本当に良かったです。
2本目の『Ricky』はちょっと期待はずれ。3本目の『白いリボン』は難解。昔のドイツはあんな生活だったのかとちょっと驚きました。あと、映像がモノクロだったので字幕が非常に読みづらかったです。すごい美人女優やかっこいい俳優は出演しておらず、それがさらにリアリティを感じさせる仕上がりになっています。最後まで観ても結局わからないことだらけでしたが、もう1回観れば疑問は解決するのかしら・・・。