昨日は映画『ハッピーフィート2 踊るペンギンレスキュー隊』3D字幕版を観ました。前作の『ハッピーフィート』は観たことがなく、この作品についても予告編を数回観ただけで予備知識はゼロの状態。予告編ではまったく日本語訳されていなかった歌が、本編ではどんな風に訳されているか興味はあったものの、内容にはそれほど期待していなかったので、たまっていたポイントで鑑賞(3D追加料金は現金払い)。
本編が始まり、画面に表示されるクレジットでまず驚いたのは、ボイスキャストが豪華なこと。イライジャ・ウッドやロビン・ウィリアムズが出演することは知っていましたが、その他にヒューゴ・ウィーヴィング、ハンク・アザリアなど声の演技で評価が高い役者さんの名前が。さらにブラッド・ピットにマット・デイモンなどアニメとはあまり縁がなさそうな出てきて期待感アップ。
そして肝心の内容は・・・正直ツッコミどころ満載なのですが、ペンギンたちの音楽とダンスは素晴らしく、部分部分でグッとくるところも。子供ペンギンたちのモフモフぶりもかわいかったです。意外な役どころのブラッド・ピットとマット・デイモンは主役を食うほどの表現力と存在感。オーストラリア英語を話すゾウアザラシのブライアンも印象的(ググってみると声を担当したのはリチャード・カーターというオーストラリアの俳優さんでした)。とにかく、字幕版を観て正解だったと思いました。
クライマックスはクイーンのある曲が使われていて、これが本当に素晴らしく、感動の涙。このシーンのためにもう一度映画館に観に行きたいくらいです。サントラも買ってしまうかも。ラストはあっさりしすぎた感もありますが、クイーン・ファンかミュージカル好きな方なら観に行って損はないと思いますよ。
本編が始まり、画面に表示されるクレジットでまず驚いたのは、ボイスキャストが豪華なこと。イライジャ・ウッドやロビン・ウィリアムズが出演することは知っていましたが、その他にヒューゴ・ウィーヴィング、ハンク・アザリアなど声の演技で評価が高い役者さんの名前が。さらにブラッド・ピットにマット・デイモンなどアニメとはあまり縁がなさそうな出てきて期待感アップ。
そして肝心の内容は・・・正直ツッコミどころ満載なのですが、ペンギンたちの音楽とダンスは素晴らしく、部分部分でグッとくるところも。子供ペンギンたちのモフモフぶりもかわいかったです。意外な役どころのブラッド・ピットとマット・デイモンは主役を食うほどの表現力と存在感。オーストラリア英語を話すゾウアザラシのブライアンも印象的(ググってみると声を担当したのはリチャード・カーターというオーストラリアの俳優さんでした)。とにかく、字幕版を観て正解だったと思いました。
クライマックスはクイーンのある曲が使われていて、これが本当に素晴らしく、感動の涙。このシーンのためにもう一度映画館に観に行きたいくらいです。サントラも買ってしまうかも。ラストはあっさりしすぎた感もありますが、クイーン・ファンかミュージカル好きな方なら観に行って損はないと思いますよ。