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頸椎症になりまして。(8)

2013-07-25 22:26:17 | 頸椎症
早速ですが、「頸椎症になりまして。(7)」の続きを。

15. 別の薬をプラス
2週間後の5月1日、再び病院へ。眠気がひどいので、朝の服用はやめたこと、それでも薬は効いており、痛みや痺れが緩和されていることを先生に話しました。先生は「胃は大丈夫ですね? それではさらに痛みを和らげられるよう薬の種類を増やしましょう。今度は1ヵ月後に来てください」とのこと。薬局に行くと「トラムセット配合錠」「ナウゼリンOD錠」のほかに「メロキシカム錠10mg」を渡されました。

16. さらに痛みと痺れが和らぐ
「メロキシカム錠10mg」を飲み始めた当初は痛みと痺れの引き方がちょっと悪くなったような気がしたのですが、そんなことも束の間、痛みと痺れはさらに緩和されていきました。ひょっとしたら薬を飲まなくても平気じゃないかと思うほどでしたが、飲まなくなると痛みと痺れがまた復活しそうな気がして、とりあえず3種類の薬を飲み続けました。

17. 薬をやめる
1ヶ月後の6月6日、再び病院へ。「痛みも痺れもほとんどなくなりました」と報告すると、先生は「薬、飲まない日を作ってみましょうか? もちろん痛みが出てきたら飲んでください」とのこと。薬局では前回と同じく「トラムセット配合錠」「ナウゼリンOD錠」「メロキシカム錠10mg」が渡されましたが、毎日ではなく1日おきに飲むことにしました。最初のうちは飲まない日に痛みや痺れが出るのではないかと不安だったのですが、飲まなくても状態はほとんど変わらないことがわかり、そのうち3日に1回に飲むようになり、気がつけばまったく飲まなくても大丈夫になっていました。

18. 最後の診察
1ヶ月後の7月11日には痛みも痺れもまったくない状態。薬も2週間以上飲んでいませんでした。先生にもその旨伝えると、「腕の力はどうですか?」と二の腕に手を置き「両手を挙げてみてください」と簡単なテスト。力の不均衡はなく、「大丈夫そうですね」とのこと。「もし痛みや痺れが出てきたら、また来てください」ということで、いったん通院は終了。ひゃっほー!

頸椎症と診断された時は正直こんな日を迎えられるとは思っておらず、いつ手術を受けることになるのだろうか、将来全身麻痺になったらどうしよう、などとばかり考えていました。余計な心配されるのがイヤで、家族にもこの話はまったくしていませんでした。すっかり良くなった今は「常に姿勢に気をつける」、「肩凝りになったらきちんとケアする」、「ヨガやピラティスのレッスンにちゃんと行く」ことに努めています。痛み・痺れから解放された奇跡(!?)に心から感謝!
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頸椎症になりまして。(7)

2013-07-24 22:25:24 | 頸椎症
3か月ぶりですが、「頸椎症になりまして。(6)」の続きを書こうかと。というか、結論から申し上げると、頸椎症、治りました! 痛み、痺れは完全になくなり、握力もほぼ元通り。 左腕の可動域が若干右腕よりも悪い気はしますが、日常生活には何ら問題ありません。いやー、最悪将来的には全身麻痺、少なくとも手術は受けなければならないことになるだろうと思っていたので、まさかこんな日が来るとは自分でも信じられないくらいです。というわけで、大学病院での治療がどういうものだったかについて書きます。

11. 大学病院の治療も効果なし…!?
大学病院で点滴を受けたものの、「明日には効いてくると思いますよー」という看護婦さんの言葉とはうらはらに、痛み・痺れは続きました。「紫苓湯」という薬も効いている感覚はなく、むしろちょっと便秘気味になった気が。私自身、効くと言われた点滴がまったく効かなかったことがショックで、「この先どうなるんだろう。手術するしかないのか? もう何をやっても治らないのか?」と不安で仕方ありませんでした。

12. 再び大学病院へ
そして1週間後の4月10日に再度大学病院へ。点滴の効果はなく、また「紫苓湯」という薬で便秘気味になった気がする、と先生にストレートに伝えました。点滴の効果がなかったことには先生自身も少なからず驚いたようでした。「もう一度だけ点滴をやってみましょう。あと、お薬を変えます。ちょっと強い薬で眠くなるかもしれませんので、1日1回、夕食後に飲んでください」とのこと。さらに「首は固定した方がいいですね」と言われてしまい、「ついに恐れていたことが…!」と覚悟を決めざるをえない状況。けれども、病院にあったコルセットは私にはサイズが合わなかったのです!40年以上生きてきて初めて知ったのですが、私は普通の人よりも首が長いんだそう。で、病院のコルセットのサイズが合わないとなると、別途発注が必要とのことで、値段を聞いたら22,000円。後で保険でカバーされるとのことでしたが、とりあえず「ちょっと考えさせてください」とお返事。診察はそれで終わり、先週に続いて二度目の点滴。点滴は30分ほどで終わり、会計を済ませ、その後薬局へ。薬局で受け取ったのは1日1回服用する「トラムセット配合錠」「ナウゼリンOD錠」と3回服用する「ロルカム錠4mg」「レパミド錠100mg」でした。

13. 薬が効いてきた!
大学病院での二度目の点滴は残念ながらほとんど効果なし。でも、薬は効果があり、痛みと痺れが少しずつ引いていったのです。正直薬にもまったく期待していなかったので、これはうれしい驚きでした。一週間後再び病院に行き、薬が効いてきている旨先生に伝えると「胃は大丈夫ですか?」と聞かれました。特に何の問題もなかったので、「大丈夫です」と返事をすると「じゃあ、薬の種類を2つに減らしますので、それを朝晩飲むようにしてください。もし眠気がひどい場合は、朝飲むのをやめてください。2週間後にまた来てください」とのこと。

14. 眠気がハンパない。
というわけで、4月17日から薬は「トラムセット配合錠」「ナウゼリンOD錠」のみになりました。朝・晩飲むのですが、朝飲むとお昼前の眠気がハンパない。仕事中にもかかわらず、居眠りしそうなほどです。なので、先生から言われたとおり、朝飲むのはやめ、夜だけ服用しました。それでも薬が効いているのは実感でき、以前ほど痛みや痺れを意識しないようになりました。

とりあえず、今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。
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頸椎症になりまして。(6)

2013-04-23 13:09:17 | 頸椎症
いやー、困りました。今日もネタがないのです。仕方ないので、「頸椎症になりまして。(5)」の続きを。

9. ブロック注射をやめるまで
5回目のブロック注射を受けたのは3月18日。この時も先生に痛みと痺れが軽くなっていない、むしろ以前よりも痺れがひどくなっているような気がする、と話すと先生は「薬を変えましょう」と提案。その薬は「リリカ」という名前で、眠気やめまいを感じるかもしれないとのこと。飲んでみないと効果はわからないので、私は薬をリリカに変えることを了承し、そのまま注射も受けました。この時も顔の左半分はそれほど熱くならず、左腕の痛みと痺れの引きもあまり感じず、「今回もたぶん効かないな」と思いました。3月21日に6回目の注射を受けに行ったのですが、この日は病院がかなり混んでいて、かなり長い間待ったのですが、別の用事もあったので、注射はキャンセルせざるをえませんでした。

日をあらためて3月25日、6回目の注射を受けに行きました。前回の注射から1週間経過しており、21日の注射をキャンセルしたのが原因なのかどうかわかりませんが、痛みと痺れは以前よりもひどくなっていました。私の中ではこの日の注射が効かなければ、注射はもうやめようと決めていました。また、前の週に処方してもらったリリカという薬も、効果がほとんど感じられない割には飲んだ後の眠気がハンパなく、先生に「薬をやめたい」とお願いし、了承してもらいました。3月28日、再び病院へ。受付に「注射ではなく診察をお願いします」とお願いし、先生に「6回注射を受けたけれど、3回目以降はあまり効果を感じなかった。注射はもうやめたい」と単刀直入にお話ししました。先生は、やめるか続けるかは通常10回程度受けてから判断するが、そこまで効果がないと感じるなら仕方ない、ブロック注射がダメとなると選択肢は手術になると思うが、今後の治療についてはAクリニックと相談してください、というようなことをおっしゃいました。

10. ついに大学病院へ
4月1日、ちょうど1カ月ぶりにAクリニックへ行きました。先生は「ブロック注射、効きませんでしたか? うーん、そうなると脊椎に問題があるようですね。○○大学病院への紹介状を書きますので、脊椎専門の先生に診てもらってください」とのこと。私は「ついに大学病院に行くのか。こんなことになるなら、最初から大学病院で診てもらえば良かった」と思いました。診察のあと、その大学病院に電話し、整形外科で脊椎専門の先生が何曜日に診察しているかを確認。2日後の4月3日の朝、その病院に向かいました。

実はその病院の整形外科は数年前手を診察をしてもらったことがあるのですが、その時は良くならず、カイロプラクティックに行ったらすっかり良くなったので、正直あまり良い印象は持っていませんでした。とにもかくにも受付に紹介状を提出し、自分の名前が呼ばれるのをひたすら待ちました。45分ほど待って、やっと私の名前が呼ばれ、指定された部屋の前で待つことに。この整形外科は毎日4~5人の先生で診察しているようで、専門分野によって患者さんの割当が決まっているようでした。

私の名前が呼ばれ、診察室に。先生は紹介状を読み、「ブロック注射、効きませんでしたか…」とつぶやき、私の後ろに立って、私の頭をいろいろな方向に動かし、「これは痛いですか?」「これはどうですか?」と質問。私はその都度痛みや痺れの度合いを伝えました。そして今まで飲んで来た薬についてやりとりし、また先生は「つまづくことってありますか?」と質問してきたので、私はびっくりして「ああ、はい、今年になってからよくつまづくようになりました」と返答。先生は「やっぱり」という表情をして、パソコンの画面で薬をいくつか選択。「首を固定するようには言われませんでしたか?」と聞かれ、私は「はい、特には…」と答えると、先生は一瞬怪訝な顔して、「今日は炎症を抑える点滴を受けてください。その後レントゲンを撮りに行って、それで終わりです」と指示。

その後、十数年ぶり点滴を受けたわけですが、寝て受けるのかと思いきや、座った状態で左手は動かせないまま35分間。私はだいたい注射をしてもらうのが左手なので、つい左と言ってしまったのですが、右手にすれば良かったと後悔しました。病院なのでスマホも使えませんし、片手だけだと本も満足に読めません。ちなみに薬の名前は確か「デカドロン」だったと思います。また、その日に処方された薬は「紫苓湯」という漢方薬。点滴だけで疲労困憊してしまった私に看護婦さんは「明日には効いてくると思いますよー」と元気づけてくれましたが、その時点では痛みも痺れもMAX。次の日本当に楽になるのか、かなり疑問でした。

今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。
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頸椎症になりまして。(5)

2013-04-09 12:23:26 | 頸椎症
昨日も書きましたが、今週は頸椎症の記事が中心になります。映画に関する私の記事を楽しみにしてくださっている皆様、申し訳ありません。それでは「頸椎症になりまして。(4)」の続きを。

7. 初めてブロック注射を受けた後
3月4日に初めてブロック注射を受けた後は痛みや痺れが若干軽くなった気がしました。ただ、診察時間の都合上、この病院で注射を受け続けるには会社を何回か半休することになってしまうため、そのことも含め同じチームの同僚Oさんに初めて自分の病状について詳しく説明しました。チームと言っても私とOさんだけの2人のチームで、どちらかが休むと1人で2人分の仕事をすることになり、影響が大きいことが気がかりでしたが、偶然にもOさんのお母さんも頸椎症を患っていて、私の病状や今後休むことが多くなることも理解してくれました。Oさんには「昼休み前に病院に行って、昼休み中に注射を打ってもらい、終わり次第戻るので、昼休み中に会社に帰ってこられると思います。実質仕事を離れるのは30分程度です」とお話ししました。

ちなみにですが、ブログにも書いているくらいなので、私は自分の病気について隠すつもりはありません。でも、やはり遠慮してしまうものなのか、あるいは単に私には無関心なのか、35人ほどの私の部署で「病院行かれてますけど、どこか悪いんですか?」などと直接質問してくる人は仲の良い同僚以外いませんでした(もちろん上長には最初に報告済み)。なので、今の時点でも私がどんな病気で毎週のように病院に通い続けているか知らない人もいると思います。

8. ブロック注射を何回か受けてみて
初めてブロック注射を受けてから3日後の3月7日、再び病院に行きました。先生から「痛みはどうですか?」と聞かれ、前よりは痛みも痺れも軽くなっていると答えると、「前の痛みが10だとすると、今はどれくらい?」と聞かれたので「痛みは8.5、痺れは9ぐらい」と回答。そして2回目のブロック注射。前回と同様、顔の左半分だけ熱くなり、それと同時に引いていく左腕の痛みと痺れ。今回も注射した箇所の反対側に黒い棒のようなものを押しあてられ、そのまま10分。口の中の奥歯が麻痺しているような感覚、左目のまぶたの重さ、左の鼻のつまっている感じ、左耳の違和感も前回と同様でした。が、違ったのはその後の痛みと痺れの取れ具合。私は1回目と同様、あるいはそれ以上の効果を期待していたのですが、2回目は1回目ほど痛みと痺れが軽くなったとは思えませんでした。

3回目の注射は3月11日。先生に「前の痛みが10だとすると?」の質問を再び受け、私は確か「痛みは8、痺れは8.5」と答えました。その後注射を受けましたが、この時は顔の左半分が熱くなるのも、左腕の痛みと痺れが引くのも、2回目より弱まった気がしました。「ひょっとして注射が効かなくなってる?」と不安になる私。左目のまぶたの重さ、左の鼻のつまっている感じ、左耳の違和感も前回よりも軽い気がしました。さらに残念なことに、時間が経ってからの痛みと痺れは注射を受ける前も受けた後もほとんど違いがないように思えたのです。

4回目は3月14日。先生には痛みと痺れが軽くなっていないことを訴えましたが、「毎回同じ効き目があるわけではない」とのことで、そのまま注射を受けました。この時は顔の左半分がそれほど熱くならず、左腕の痛みと痺れの引きもあまり感じず、その時点で「今回は効かないな」とすぐに悟りました。効かない注射のために毎週2回会社を半休し、治療費を払い続けるのは無駄だと感じ、あと数回様子を見て、効果がなければ注射はやめようと決意。それと同時にブロック注射も効かないとなると、私に残された治療法は手術しかないのかと、怖くなりました。

とりあえず今回はこの辺で。続きは後日書かせていただきます。
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頸椎症になりまして。(4)

2013-04-08 20:32:55 | 頸椎症
映画に関する私の記事を楽しみにしてくださっている方々には申し訳ないのですが、今回を含め今週は頸椎症の記事が中心になると思います。あらかじめご了承ください。それでは「頸椎症になりまして。(3)」の続きを。

6. ブロック注射
MRIの結果からまずはブロック注射を試すことになったのですが、それは麻酔科の管轄になるとのことで、先生に別の病院(某ペインクリニック)への紹介状を書いてもらい、3月4日の午後、その病院へ行ってみました。病院に着いたのは16時前だったのですが、私は順番をどんどん後回しにされ、結局1時間以上も待って、やっと診察を受けたのは17時過ぎ。紹介状を読んだ先生は「頸椎症ですよね?」と私に確認した上で、「星状神経節ブロックを受ける方へ」という紙を基に、ブロック注射について説明をしてくれました。その紙に書かれていたことを少し引用すると・・・

・星状神経節とは第7頸椎のそばにあり、頭・顔・首・腕・上胸部などの血液の流れを調節している自律神経系の交感神経のセンター

・星状神経節ブロックとは星状神経節のそばに痛み止めの薬(局所麻酔薬)を注射することによって、交感神経の過剰な緊張を抑えることも目的とした治療法

・星状神経節ブロックを受けると、注射した側のまぶたが重くなり、目が赤くなる。注射した側の顔や手が暖かくなり、少しさらさらする。注射した側の鼻が少しつまる。

・・・などでした。そういった説明を受け、同意書にサインした上で、ベッドやいろいろな機器が置かれている処置室へ。見上げれば時計の見えるベッドにはタオルを重ねただけの低い小さい枕。そこに横になり、まずは首で注射する箇所の周辺の消毒。私自身はとにかく首に注射をされるということに恐怖を感じていたのですが、実際に注射されると、細い針を使っているのか、痛みはさほどありませんでした。先生は「はい、じゃあ、ここしっかり抑えてください」と私の右手を持ち、注射をした箇所を消毒液で湿った脱脂綿で抑えるよう指示。ほどなく先生から事前に説明を受けたとおり、私の顔は左半分だけ熱くなり、左腕の痛みも引いていくのを感じました。今度は「注射の効果が右側でも出せるよう機械を当てますね」と首の注射した箇所の反対側に黒い棒のようなものを押しあてられました。「はい、じゃあ、10分くらいそのままでお願いします」と言って、その場を去る先生。

上でも書いたとおり、左腕の痛みはすーっと引いたのですが、口の中は左の奥歯を麻酔した時のように、麻痺しているような感覚で、口は開けられるものの、若干開けづらかったです。また、左目も開けづらく、左の鼻の孔もつまっている感じで、おまけに左耳にも違和感。私は看護婦さんに「今日はお風呂に入ってもいいんですか?」と質問。「ちょっと先生に確認してみますね」とその場を離れる看護婦さん。3分くらい経った時、看護婦さんが来て「お風呂は大丈夫だそうです」と言って、私が手で抑えていた脱脂綿をはずし、また退室。さらに5分くらい経ってピーピー鳴っていた機械の音が速くなった時、また看護婦さんが現れ、黒い棒を首からはずし、言われたのが「もう、大丈夫ですよ。ゆっくり起きてください」。私は言われたとおりゆっくり起き、ゆっくり上着を羽織り、ゆっくり靴を履き、立ち上がりました。

先生から言われたとおり、体がふらふらしているのと、顔の左半分がぎこちないのとで、普通に歩くのとはかなり違いました。会計を済ませると、もらった処方箋を持って、近くの薬局へ。その時もまだ左目が開けづらくて、左目を手でほぼ隠した状態で、薬剤師さんから漢方薬や痛みどめの説明を受けました。その日はそのまま帰宅したのですが、1時間ほどで顔の左側、左目、左の鼻の孔の違和感はなくなり、逆に左腕の痛みと痺れが復活してきました。ただ、左耳はその後もずっとわずかに違和感がありました。

とりあえず、今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。
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頸椎症になりまして。(3)

2013-04-04 12:28:08 | 頸椎症
ひさびさですが、「頸椎症になりまして。(2)」の続きを。

4. MRI検査
最初の診察の翌週2月26日、2度目の牽引を行うため整形外科へ。ところがこの時の牽引は最初の時ほど気持ち良くならず、終わった後しばらくするとさらに痛みと痺れが増してきました。特に痺れは本当にひどく、朝一番にオフィスでPCを起動した時、左手だけキーボートを叩く指がおぼつかないほど。「このままではヤバイ」と直感的に判断し、翌日27日また整形外科へ行き、先生に相談しました。「MRIで調べた方がいいですね。ここには設備がないので、撮影ができる医療機関を紹介します。そこに予約を入れて、MRIを撮ってもらってください」と紹介状を書いてくれました。前回は遠慮した薬の処方箋もらい、早速そのクリニックに電話。予約が取れる最短の日時でMRIの申込みました。この後初めて会社の上司に病状や通院について説明しました。そして、1日おいて3月1日にそのクリニックを訪ねました。

MRIは二度目だったので、大きな音がすることは知っていました。私は音にかなり神経質なタイプなので、この音だけでも地獄だったのですが、それよりも辛かったのが、検査を受けている間は寝たままでじっとしていなければならないこと。それまで気がつかなかったのですが、枕なしで仰向けになっている体勢が一番痛みが激しく、横になっていることがここまで苦痛に感じたことはありませんでした。20分程度で検査は終わり、画像ができあがったのがその40分後。すぐに整形外科に持って行き、先生に見てもらいました。ちなみにMRIの費用は保険が適用され、7,470円でした。

5. 診断結果
先生はMRI画像をあちこち指さしながら状態を説明。頸椎と頸椎の間の椎間板が脊髄や神経根を圧迫している、症状がひどくなると麻痺する可能性もある、痛みを抑えるにはブロック注射というものがある、それが効かない場合は手術もありえるが、どこまで効果があるかわからない、ということでした。私は自分が考えていたよりも症状がずっと重いことをやっと自覚しました。特に「麻痺」という言葉が出てきたのは本当にショックで、「それでは、将来麻痺することを今から覚悟しておかなくてはならないのですか?」と先生に聞かずにはいられませんでした。「いや、症状が悪化しない人もいるので、今から心配する必要はありませんよ」と先生。この言葉で多少は楽観的になれましたが、完治することも恐らくないだろう、この病気と一生つきあっていくことになるんだろう、と別の覚悟を決めざるをえませんでした。ちなみにその時先生は病名ははっきりとおっしゃらないかったのですが、後でググってみて「頸椎症」であることは明らかでした。

とりあえず今回はこの辺で。続きは後日書かせていただきます。
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頸椎症になりまして。(2)

2013-03-14 08:40:26 | 頸椎症
早速ですが、「頸椎症になりまして。(1)」の続きを。

2. 発端
今年の1月下旬だったか2月に入ってからかはっきり記憶がないのですが、左肩の肩凝りの痛みが激しくなり、「そろそろカイロプラクティックにいかなきゃダメかなぁ」と思っていました。2月7日の夜、たまたま時間が空いたので、一度も入ったことがない、通りすがりのカイロプラクティックに。そして初対面の整体師さんから「体のハリがひどい」「首の骨がジグザクになっている」などボロくそに言われました。その上、施術されても肩凝りはまったく改善されず、このカイロプラクティックには最悪の印象を持ちました。

左肩の肩凝りはひどくなるばかりで、しかも肩だけでなく左腕まで痛みが広がる始末。そして2月17日、「足を組む癖を直せ!」の院長先生のいるカイロプラクティックに。残念ながら院長先生はいませんでしたが、別のカイロプラクターさんに施術してもらい、肩凝りと左腕の痛みは若干改善したように思えました。が、翌日にはまたひどくなり、痛みだけでなく、左腕に電流を流されているような痺れを感じるようになりました。ここでついに病院に行くことを決意しました。

3. 病院での診察
2月22日、以前から名前と場所だけは知っていた整形外科へ初めて行ってみました。症状を説明すると、先生は私の首の動きと痛みの度合いをチェック。そしてレントゲン撮影。その写真を私に見せながら先生が説明してくれたのは「5番目と6番目の頸椎に異常がある」ということ。私は自分の問題は肩と腕だとばかり思い込んでいて、まさか頸椎に問題があるとは夢にも思っていなかったのでびっくりしました。先生から「牽引療法をやってみてしばらく様子を見てみましょう。薬はどうしますか?」と聞かれたのですが、その時の程度の痛みなら薬を飲まなくても耐えられると思ったので、処方箋は遠慮しました。先生から肩凝りを緩和する運動について書かれた察しのようなものをもらい、看護婦さんに言われるがままリハビリ室の前で待機。牽引療法がどういうものかも知りませんでしたが、別の女性に案内されて、機器のそばにある椅子に着席。「牽引療法」でググると画像が出てくると思うのですが、機器から吊り下げられた幅のある輪っかのようなものを顎の下に通し、上から一定間隔で引っ張っては緩め、引っ張っては緩めを10分間繰り返します。気持ち良く頭が引っ張られる感じで、終盤は寝そうになったほどでした。時間になると機器から電子音が鳴り、担当の女性から輪っかをはずしてもらって終了。若干肩が軽くなったような気もしましたが、この療法だと治るにはものすごく時間がかかりそうだな、と少し不安にも感じました。

とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後日ということで。
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頸椎症になりまして。(1)

2013-03-13 13:02:44 | 頸椎症
普段は映画のことしか書かないので、タイトルにびっくりされた方も多いかもしれません(いちおうタイトルは映画『ツレがうつになりまして。』を真似してみました)。というわけで、突然ですが、ワタクシ、頸椎症(けいついしょう)という病気になってしまいました。「何それ?」と思われた方もたくさんいらっしゃると思いますが、gooヘルスケアの記述を抜粋すると「頸椎の椎体骨(ついたいこつ)の骨棘(こっきょく)(とげ状の突起)形成、椎間板(ついかんばん)(椎体と椎体の間にあってクッションの役割をしている)の後方突出、靭帯(じんたい)の石灰化、骨化などによって、脊髄(せきずい)から出て肩や腕に行く神経(神経根)または脊髄自身が圧迫・刺激を受ける病気」とのこと。ぶっちゃけ、こう説明されてもよくわからないですよね? 私自身、この病気になるまで頸椎症なんて病名を聞いたこともまったくなく、当然自分が頸椎症になるなんて夢にも思っていませんでした。

実際、頸椎症になった原因はいろいろ考えられますが、過去を振り返ってみると正直「こうしておけば発症しなかったかも」とか「ああしておけばここまでひどくならなかったかも」などと思うこともあり、自分自身のための記録としてだけでなく、どなたかの参考になればと思い、これまでの経緯や治療について書いてみようと思います。

1. 発端までの経緯
もともと肩凝りするタイプで、マッサージに行くことは時々ありました。根本的に姿勢が悪いことと、1日中パソコンに向かう仕事が原因ではないかと思います。3,4年くらい前のある日、激しく寝違えて、首が動かせなくなり、初めてカイロプラクティックを体験。が、逆にさらに痛みがひどくなってしまい、翌日Webで見つけた別のカイロプラクティックに。そこでの施術でかなり良くなったので、カイロプラクターさんに言われるがまま、1ヶ月に1,2回程度続けて通うようになりました。自分で意識していなくても、体のハリや歪みは結構激しかったようで、定期的に通うことでなんとか体のバランスが取れていたのだと思います。ただ、このカイロプラクティックは保険が適用されず、1回4,500円という費用が私にはかなり大きな負担でした。

約2年前、当時通っていたジムでヨガのレッスンを受けるようになると肩凝りもかなり改善し(たように思え)、1年くらい前からそのカイロプラクティックから少しずつ足が遠のいてしまいました。時々肩が凝った時には保険が適用される別のカイロプラクティックに。ここを利用して何度めかの去年の10月初旬、ここの院長先生に「足を組んで座っているせいで体の歪みが激しい。これじゃ絶対腰痛になりますよ」ときつく言われました。それまで腰痛には一切なったことがなかったので、「ほんとかなぁ?」と思いつつも、足を組む癖を直すことを決断。かなり努力を要しましたが、頑張ってこの癖を直しました。そのせいか去年の暮れには肩凝りもほとんどなくなり、「足を組む癖を直した努力が報われた!」と考えたほどでした。そう、確かに腰痛にはならなかったのですが、さらに激しい肩・腕の痛みに苦しむことになるとはこの時点では予想もしていませんでした。

ふー、結構長くなってしまいましたが、とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。
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