早速ですが、「尾道と大久野島(うさぎ島)に行ってみた (1)」の続きを。
ロープウェイは利用せず、千光寺山に徒歩で登ってみることを決意した私! さあ、行きますわよ!
登っている途中で見た景色。
いろいろなタイプの道・坂があります。
途中であちこち寄り道しながら歩いていると、こんな公園がありました。ちょっと一休みしようとベンチに近づくとにゃんこがいました。
黒い毛のにゃんこは人懐っこくてとっても可愛かったです。にゃんことの触れ合いもそこそこに、もう少し歩いて千光寺の敷地に到着。
ロープウェイも見えました。
さらに登って千光寺公園展望台へ。ここからの眺めは本当に素晴らしかったです。晴れていたので、四国も見えました。ラッキー!
展望台の下にあるお店ではっさくとみかんのソフトクリームを購入。甘いもの食べ過ぎですね、ハイ。
展望台を下りた時点で時刻は11時50分くらいだったと思います。万歩計を見ると午前中ですでに1万歩近く歩いていました。お腹が空いていたわけではありませんが、私はちょっと焦っていました。それは私が毎日ドイツ語を勉強しているDuolingoのノルマの締め切りが近づいていたから。毎日ちゃんとノルマを達成しないとマスコットのフクロウに泣かれてしまうのです。というわけで、猫がいた公園に戻り、ベンチに腰掛け、スマホからDuolingoの問題を解きました。今度は別の二匹のにゃんこが私のそばで見守ってくれました。
特にこの黄色いトラネコは物分りが良く、まるで、公園にやって来た他の人が私の邪魔をしないよう見張ってくれていたようでした。ベンチで寝そべる猫とその隣でスマホをいじっている私の後ろ姿の写真を撮られた方、ぜひご連絡ください。Duokingoのノルマも無事に達成し、トラネコの後ろに横たわる形で私もちょっと一休み。気持ちの良い緑と青空。
私の身辺警護が無事に終わったことを悟ったかのように、トラネコは別の場所へと歩いて行きました。私も山を下りました。
千光寺山を下りて、いよいよお昼ごはん。「朱華園」にするか「めん処みやち」にするか迷ったのですが、何となくみやちに決めました。商店街を歩いていると、看板を発見。
行列はありませんでしたが、狭い店内には結構たくさんの人。おしながきを見ると、ほとんどが500円前後。中華そばかうどんにするか迷ったのですが、東京にないものを食べたいと思い、中華うどんにしました。
個人的にはうどんはコシの強いものが好きなのですが、あの優しい味のスープにはあの柔らかさのうどんがぴったりかもしれません。このお店で一番印象的だったのは店主ご夫婦のナイスコンビぶりとおかみさんの気遣い。そして、壁にかけられていた中華そばを食べるカメの親子のイラスト。
ワンコインでお腹も心も満たされたお昼でした。
今回はこの辺で。続きは後日書かせていただきます。
ロープウェイは利用せず、千光寺山に徒歩で登ってみることを決意した私! さあ、行きますわよ!
登っている途中で見た景色。
いろいろなタイプの道・坂があります。
途中であちこち寄り道しながら歩いていると、こんな公園がありました。ちょっと一休みしようとベンチに近づくとにゃんこがいました。
黒い毛のにゃんこは人懐っこくてとっても可愛かったです。にゃんことの触れ合いもそこそこに、もう少し歩いて千光寺の敷地に到着。
ロープウェイも見えました。
さらに登って千光寺公園展望台へ。ここからの眺めは本当に素晴らしかったです。晴れていたので、四国も見えました。ラッキー!
展望台の下にあるお店ではっさくとみかんのソフトクリームを購入。甘いもの食べ過ぎですね、ハイ。
展望台を下りた時点で時刻は11時50分くらいだったと思います。万歩計を見ると午前中ですでに1万歩近く歩いていました。お腹が空いていたわけではありませんが、私はちょっと焦っていました。それは私が毎日ドイツ語を勉強しているDuolingoのノルマの締め切りが近づいていたから。毎日ちゃんとノルマを達成しないとマスコットのフクロウに泣かれてしまうのです。というわけで、猫がいた公園に戻り、ベンチに腰掛け、スマホからDuolingoの問題を解きました。今度は別の二匹のにゃんこが私のそばで見守ってくれました。
特にこの黄色いトラネコは物分りが良く、まるで、公園にやって来た他の人が私の邪魔をしないよう見張ってくれていたようでした。ベンチで寝そべる猫とその隣でスマホをいじっている私の後ろ姿の写真を撮られた方、ぜひご連絡ください。Duokingoのノルマも無事に達成し、トラネコの後ろに横たわる形で私もちょっと一休み。気持ちの良い緑と青空。
私の身辺警護が無事に終わったことを悟ったかのように、トラネコは別の場所へと歩いて行きました。私も山を下りました。
千光寺山を下りて、いよいよお昼ごはん。「朱華園」にするか「めん処みやち」にするか迷ったのですが、何となくみやちに決めました。商店街を歩いていると、看板を発見。
行列はありませんでしたが、狭い店内には結構たくさんの人。おしながきを見ると、ほとんどが500円前後。中華そばかうどんにするか迷ったのですが、東京にないものを食べたいと思い、中華うどんにしました。
個人的にはうどんはコシの強いものが好きなのですが、あの優しい味のスープにはあの柔らかさのうどんがぴったりかもしれません。このお店で一番印象的だったのは店主ご夫婦のナイスコンビぶりとおかみさんの気遣い。そして、壁にかけられていた中華そばを食べるカメの親子のイラスト。
ワンコインでお腹も心も満たされたお昼でした。
今回はこの辺で。続きは後日書かせていただきます。