当地 今日は 曇天、最高気温29℃~30℃の蒸し暑い1日でした。
不要雑物整理を仕掛けましたが 一汗かいたところで中止、午後は 骨休めと決め込みました。
手持ち無沙汰な時間は、毎度のこと、ダンボール箱に詰め込んである古いレコード盤やカセットテープ、CDを引っ張り出して 聴いたりなんかしてしまいます。
ドーナツ盤のレコード(45回転)、さだまさしの 「雨やどり」(A面)が 有りました。B面は 「絵はがき坂」。(600円)
自分で買った覚えはなく 多分 北陸の実家取り壊しの際に 「もったいない」精神で 持ち帰っていたものだと思われます。
妹がまだ独身で両親と同居していた時代に 聴いていたのかも知れません。
もう40年前、1977年3月に発売されたレコードのようです。
長い曲で さだまさしならではの世界。なんとなく 妹が 結婚相手(義弟)を 親に紹介する場面を想像してしまう曲なんです。
それはまだ 私が神様を信じなかった頃、
九月のとある木曜日に雨が降りまして、
・・・♪
雨やどり
妹も 今や 孫が5人もいる れっきとしたおばあちゃんですが。
私の大好きな曲です。
南こうせつ さんの「妹よ」も。
朝晩 秋めいて参りました。
フォークソングも いろいろな種類に枝分かれしていた時代でしたが 私も かぐや姫の曲なんか、良く聴いていました。
歌は世につれ といいますが あの時代はあの時代で いい曲 いっぱいありましたね。
当地も 夜 窓を開けていると 肌寒く感じるくらいになっています。
日中は まだ 暑いですが 秋近しですね。
フォークの歌詞は、あの時すーっと心に入ってきました。
まだ学生だった私に、3才違いの
兄は、よく 妹よ 歌ってくれてました。
懐かしいです。
あの日あの頃を思い出させてしまいましか。
妹思いのお兄さん、可愛くて仕方無かったのではないでしょうか。
歌は 当時の断片的な情景さえ 蘇らせてくれますね。
「妹よ」も いい曲です。