原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2009年に放送された作品
第1話「砂漠の捕虜」(シーズン7第1話)
Season7 Episode1「Truth or Consequences (直訳=真実または結果)」(2009.9.22放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 元特別捜査官[モサド連絡将校])
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
砂漠の一室で、拷問にかけられている、NCIS特別捜査官アンソニー・ディノッゾ。
彼の側で倒れているのは、同じチームの捜査官ティモシー・マクギー。
トニー(ディノッゾ)は、自白剤を注射され、ここまできた経緯を話し始める。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
毎月第3週目は、連続ドラマの感想日記を集中掲載していますが、今月からNCISの復活と行きます。
現在シーズ9を放送中の狐さんは6月にそのままシーズン10の放送を決定!
以前までの思わせぶりは何処へやらの勢いで、このままDVD発売になればなあと期待する今日この頃。(現在、シーズン2止まり)
ディノッゾの自白と共に、
改めてメンバーを紹介するというさりげない演出がされている今回のシーズン、第1話。
面白い演出でぐいぐいと引き込まれました。
オチは分かっているのだけど。
ちゃんとキャラの特徴もそのままで、いきなりこのシリーズから観ても大概違和感がない構成になっているのが、演出と脚本の素晴らしいところ。
いや、凄いよ。
ということで、
こちらでもそんな感じで改めての紹介を。
個人的に大のお気に入りは、ディノッゾ(ウェザリ-)。
のらりくらりと本気とも嘘とも捕らえられる態度と話術とガキんちょさが大好き。(^_^)v
なんたって努力家だけどそれを見せない軽さと優しさがかっこいいのだ。
ただし、ガキんちょ面は多少の難あり。時には面倒い小姑なみでねえ。( ̄。 ̄;)
次にお気に入りは、やはりギブス。
いつでも冷静でしっかりと部下を見つめている彼。誰よりも頼りになる男。
厳しいけれど、絶対守ってくれるという安心感は、これまた憧れです。
だんだん格好良くなっていくマクギーに目が離せず、
誰にでも母性を向けるアビーと友達になりたいよ~と思いながら、
ダッキーの知識の豊富さに脱帽し、
もしかして、同じくらいの雑学持ってる?と思わせる(天然?)パーマー君に、
懐がデカイのか謎が多い局長ヴァンス。
いや~メンバーまんまで嬉しかった。
ところで
救出に来たギブスは、どの位の距離から撃ってきた?
映画「ザ・シューター」のような距離感だと思うけども、移動はヘリだったかな?(゜▽゜*)
とはいえ、メンバーがそろって、いよいよ通常に戻るかな?
こちらの掲載では、まだまだ通常に戻れず。( ̄。 ̄;)
気長にお持ち下さいませ。