原題「GSG 9 - Die Elite Einheit」
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。
第10話「血の報復」(Folge23)「Blutzoll(直訳=死亡者数)」
(Season 2 Episode10 2008年5月15日放送)
出演
マルク・ベンヤミン・プーフ(ゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー)
ワーニャ・ミュエス(フレディ・セドリック 「チーム50」サブリーダー)
ビューレント・シャリフ(デミア・アズラン 「チーム50」第3隊員)
ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)
フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)
アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
テロリストの動向を観察していた、ゲープ達。
犯人の一人を取り押さえたが、爆弾は発見できなかった。だが、その犯人は、お忍で来ている、中央アジア共和国のママドフ大統領のスケジュールを隠し持っていた。彼の暗殺計画が実行されつつある事が判明したのだ。
ゲープ達は大統領の身辺警護へと回る。
一方、ヘルムホルツは、爆弾の行方を追って逮捕した犯人の部屋で調べものを始める。すると、監禁されていた通訳を発見。
大統領が商談している会社の通訳が入れ替わった事が分かったその瞬間、仕掛けられた爆弾が爆発するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
身辺警護と、犯人保護が彼らの任務。
それにしても、ドイツで騒ぎを起すなよ。( ̄。 ̄;)
今回ピンチはデミア。
そして、何気に大活躍の彼でもあったのだ。意外と政治うんぬんうるさいんだよねえ、彼。妹の事があるからかな?
そうそう、彼が変装したのがケバブのお店だった。ベタ過ぎて笑ってしまったが。(爆)
その割には手つきが上手くて・・・σ(^◇^;)
もしかして、バイトしてた?って思ってしまったのは自分だけだろう。
それでは、
お気に入りのフランクはと言いますと。
きゃ~そのコート姿かっこいい!
背が高いから似合うんだよねえ。
そして、少年への対応。
街のど真ん中でイルカ調査はないだろう。σ(^◇^;)
お陰で、覚えられていましたけどね。(その機転どうかな?)
少年を助け出す時は、なんかすっごく頼りになる感じがした。
それと、
相手に向かって拳銃を構えている姿も様になっていて素敵だったぞ。
隣で2丁構えているフレディよりもむっちゃくっちゃクールだったぜ。(^O^)v
さて、ここで、プチ知識。
コブラ11にゲスト出演するのは、昨日お話ししたが、
それにより調べたら、彼のホームページがありました!→ Jorres Risse
(出演シーンの動画もあるので興味がある方はどうぞ♪)
それによると、
スポーツにバレーボールと書かれてあった。
あの背丈だと納得。プレーしている姿を見てみたいなあ。
そして、オマケ。
画像が悪いですが、コニー事、アンドレーアス・ピーチュマンとおふざけで料理しております。
(消されたらすみません)
おいしかったかな?
さあ、いよいよ、次回、コニーが再登場します。
裏切ったと判明した彼ですが、真相はいかに?