The Irrefutable Truth About Demons (デイモンズ2001) 2000年 ニュージーランド作品
監督 グレン・スタンドリング
出演 カール・アーバン カイティ・ウルフ サリー・ストックウェル ニール・リー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
人類学者のハリーは、今日も調べ物をしていた。
そこへ、自分宛の郵便物が届く。中身は1本のビデオテープ。それも、血らしきものが、したたり落ちていた。
映像を確認すると、カルト教団の様子を写し出したものだった。
特に気にもせず、彼女との食事に出掛けたハリーだったが、何者かに突然監禁されてしまう。
かろうじて逃げ出し、彼女の待つレストランへ逃げるが、その後意識を失った。病院で治療を行い、彼女と帰宅。
しかし、ふと、ベッドで目が覚めると、彼女は、貼り付けにされ殺されていた。
どこからともなく警察のサイレンの音が聞こえて来て、助手に助けを求めるハリー。
だが、助手も何者かに殺されてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨日話した通り、後半の3日間は、カール・アーバンの出演映画を紹介する事に。
まずは、この作品。
日本版もあるのだが、自分はお目にかかれなかったので、某動画サイトで見つけて字幕なしで観賞。のちに、ファンの方のブログを拝見し、そこを参考にあらすじを書いたので、間違っていたらすみません。
なので、未だによくオチが分からない。
あ~字幕付きにお目にかかりたいわ~。
とにかく、内容はホラー。
しかし、スプラッターのような気持ち悪い類いではないので、大丈夫。
というか、突っ込み所が多い、B級作品だった。(爆)
キーパーソン的な謎の美女?が説明してくれているらしいが、何せ字幕なしの説明台詞らしく、自分には理解不能。
悪魔うんぬんは分かるのだけども・・・。
それでは、主人公ハリー事、アーバン君はと言いますと。
いきなり監禁姿が、首輪!!え?(@_@) と驚いている隙に、簡単に脱出。(爆)
訳が分からないまま、彼女殺しの犯人にされて、追われる身に。(^◇^;)
どうも、ハリーの兄が自殺していて、その関連のカルト教団だったらしいのだが、意味不明がちらほら。
なんたって、
悪魔(?)との対戦に、着ていく服装が、最高の突っ込み所。
何故に、ホスト服みたいなてろてろシャツ着て行ってるんだよ~。(爆)
さらに、
その悪魔が心臓をえぐり取る(取り出す)のだが、まさしく、インディのあのシーンそっくりだったのだのだ。
ついでに、
黒光りのあの虫が大量に出てきた時は、ちょっと気持ち悪かったが、どうみても、本物っぽくて、もしかしたら~と思ってはいたが、ファンの方が「あれは、本物でアーバン君は、必死に我慢してあのシーンを撮影した」と書いてあって、彼の役者根性を改めて確認したのだった。
エライ!凄すぎ。(^◇^;)
オープニングから、助手におどかされたりして、いろんな彼の表情が見られてめっちゃ面白かった。
なので、あまり知的な学者さんには見えなかったけども。(~_~;)
口から黒光りの奴を出して、にやりとする笑顔がすっごくガキっぽくって可愛かったよ~。(^_^)v