Walking with Dinosaurs 3D(アニメ) 2013年 アメリカ・イギリス・オーストラリア・インド作品
監督 バリー・クリック ニール・ナイチンゲール
出演 (声)ジョン・レグイザモ (声)ジャスティン・ロング チャリー・ロウ カール・アーバン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
リックは妹のジェイドと一緒に、ザックおじさんの車で、山へ来る。
おじさんは、恐竜の骨を採取していて、一緒に来ないかと誘われる。だが、何となく嫌で、リックはここで待っていると返事をした。
すると、一羽の鳥が話しかけてきた。
7000万年前のアラスカ。
幼い時に襲われ、耳に大きな穴を開けてしまった、パキリノサウルスのパッチ。大きい体で何でも出来る兄に小柄な彼はいつもバカにされる日々。
そんなある日、バッチは同じ恐竜の群に出会い、ジェニファーという女の子に恋をする。
だが、その直後、自分達の群は肉食恐竜に襲われ、リーダーだった父親が死亡してしまう。
ジャニファーがいる群と一緒に草を求めて旅立つパッチ。
しかし、冬の到来はすぐそこまで来ていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
3Dアニメ作品。
オープニングとエンディングに、その世界へと入るエピローグ的な部分は、人間というか、俳優が演じているのだ。
その数分に出演しているのが、アーバン君。
なので、最初と最後に登場する。
もちろん、おじさんのザック。
恐竜の骨を採取していて、兄妹にこんな骨を発見したんだよ~と見せてくれる。
その入れ物がなんと、靴下!!
妙に、アーバン君らしいと思ってしまったのだった。(^◇^;)
ある恐竜の牙らしき骨を見せてくれるのだが、それが最後には物語のキーパーソンになる。
まあ、
ネタバレになるので、そこは内緒にしておこう。
と言うことで、
恐竜好きのお子さんとみる、ファミリー向けアニメ映画。
きっと、
図鑑なんぞを真剣に見ているお子さんがいる親御さんとかだったら、むっちゃ楽しめるかもしれない。
子供はきっと目を丸くして嬉しそうに観賞していただろうから。
内容も、ファミリー向けでほのぼのストーリーだし。
だが、
個人的には、映画「ジュラシック・パーク」にこんな恐竜いたか?いや、いなかったか?程度の知識しかないので、そんなに思い入れもなくさら~と見ちゃった感じ。(^◇^;)
まあそれでも、CG技術が凄かったので、そこは感心したかな。
なので、
恐竜好きなお子様や、恐竜がむっちゃ好きだ~という方にはお薦め。
図鑑のあの恐竜はこんな動きをするんだ~と感激する事間違いなしですよ。
きっと、
たぶん、
そうだろうと思われます。(^_^;)