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映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン6-第12話」

2012-05-18 09:29:36 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2009年に放送された作品

第12話「交渉人マクギー」(シーズン6第12話)
Season6 Episode12「Caged(直訳=檻に入れられます)」(2009.1.6放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム [モサド連絡将校])
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
学生が森でホラーフィルムを撮影していた。主演の女の子は、演技で叫び声を上げる。その出来に不満な監督の男の子。そんな時、演技ではない本当の叫び声を彼女が上げるのだった。
森の中で発見された白骨死体は、以前ギブスが逮捕したセリアという服役中の女性囚人の犯行と似ていた。
そこで、彼は、マクギーに供述をとりに刑務所へ向かわせた。
マクギーがセリアと話をしている最中、刑務所内で殺人事件が起き、囚人と看守がパニックを起す。
そこで、部外者のマクギーが外部との公証人に選ばれる。真犯人を突き止める為に。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
かっっこいいぞ!マクギー。
ちょっと斜に構えて捜査している姿が好きだよ。頼もしくなったなあ。
懸命に犯人を捜そうとする彼の前に、囚人達は非協力的。
それでもなんとかしようとするからよかったんだよ。

珍しく巻き込まれ方。
大概、事件が発生してその事件を解決するというパターンだから、ちょっと新鮮だった。
さらに、何気ない導入部分だったので、むっちゃうまいなあ~と思えたのだ。
それにしても、いろんな問題が浮上しすぎ。
閉鎖的な空間はやっぱ独特の世界観になってしまうのかもなあ。

そうそう、今回、むっちゃ心配そうだったアビー。
アビーはみんなが好きだけど、やっぱりマクギーが一番好きなのかもなあ。

さて、
マクギーを必死にサポートするギブスはと言いますと。
いや~頼れる上司は素晴しい。

どんなに相手のお偉いさんが妙な事をしようとしても、それを止めるのがいいんだよ。
まずは部下の安全。
日頃はちょっとめんどくさい怖い彼だけど、こういう時はやっぱりギブスで良かった~と思えるのだよねえ。
素敵だよ、ギブス。

そして、ディノッゾはといいますと。
その自信の根拠はどこから?(爆)
男前は認めますがねえ。(~_~;)
「ボスも男前ですよ」ってそこ繕うところか!(゜▽゜*)
しかし、
強気とハッタリは分かるなあ。
それにしてもイタズラしすぎですよ、トニー。

ギブスの突っ込みが最高だったけどね(^_-)-☆ 


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