原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2009年に放送された作品
第14話「大佐の一人娘」(シーズン6第14話)
Season6 Episode14「Love & War(直訳=戦争と平和)」(2009.1.27放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム [モサド連絡将校])
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
夜道を運転している海軍大佐。ふと、車が何かをひいて、おそるおそる眺めるとそこにはかかしが落ちていた。周囲に気を配りながらも、車に戻った大佐。だが、その時、何ものかに襲われるのだった。
父親が行方不明になったと、NCISに大佐の娘と彼女の元婚約者が尋ねてきた。
そんなに重要だと思って居ない娘に対して、元婚約者と名乗る男は落ち着きがない。
そんな中、大佐と見られる死体が発見される。
それは無残にも、腹が切り裂かれていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
嬉しそうなマクギーから始まる今回のお話し。
いや、あのその相手って・・・。( ̄。 ̄;)
マクギーが上手いのか、ディノッゾが上手いのか、はたまたジヴァなのか?
そんなほのぼのエピソードをまじえながらも今回の事件のオチはえ?そこまでやる?という感じ。
男女間は分からないねえ。
それでは、ギブスはと言いますと。
最初のおとぼけ具合が好き。
「何処へ行くつもりだ?」は好きだ。
相変わらずの取り調べ具合も好き。
ギブスの前だとなんでも話しちゃう気分になっちゃいそうだし。
そんな中でのすっとぼけ、ディノッゾはといいますと。
なんで、そうイタズラするかな?σ(^◇^;)
というか、
週末あなたも違う事しなさいって感じ。
だが、何気に焦る様子がキュート。
そして、傷つけないように、やんわりやんわり諦めさせようとするのが彼の優しい感じで好きだったなあ。
(イタズラの時点でやさしくはないんだけども)
そうなると、やっぱウワテになるのかな?ジヴァが一番。
そっちへついちゃうのは恐れ入りました。
でもまあ、いつ頃から、告白したんだろうか?
というか、マクギーも薄々感づいていた?
長年のいじめられ経験からさ。
そうなると、マクギーのおとぼけ具合もナイスなんだなあ~。(^◇^;)
一番損したのは、ディノッゾだよね。
墓穴掘ったかな?(爆)